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北側の玄関について
- 投稿日時:
- 2005.11.21
- 回答件数:
- 3件
北側の玄関は「暗くて光が入らない」というイメージが強いのですが、買おうと思っている土地が北側に道路があるのです。実際のところ、北向きに玄関を作るのはどうなのでしょうか?やはりデメリットが多いですか?
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、All About ProFile が編集して掲載しています。
- ニックネーム:
- All About ProFile
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設計者の視点・・北側道路敷地はメリットがいっぱい!
- 投稿者:
- noname
- 投稿日時:
- 2005.11.21
家相では東南の玄関が吉相ですが・・・実は・・・小規模住宅敷地では北側道路の敷地に計画上のメリットがたくさんあるのです。
設計者の視点から北側道路敷地のメリットを整理してみました。
1.南側の間口いっぱいに明るく広いリビングが計画出来ます。
・・・・南側からのアプローチでは、玄関と駐車場で大半の南間口を取られてしまいます。
・・・・2階のリビングプランでなければ南間口を有効に生活スペースとする事が出来ません。
2.南側の敷地がテラスや庭として自由に計画出来ます。
・・・・南道路の場合、リビングから開放的に続くテラスや庭を計画しても道路側やアプローチ側からの視線対策に工夫が必要となります。
・・・・せっかく南側にリビングを計画しても目の前がマイカー駐車場ではちょっと残念と言うこともあります。
3.北側高度斜線が大きく緩和されます。
・・・・住宅系の用途地域では北側隣地境界から高度斜線の制限をかなり厳しく受けることになります。北側の屋根のデザイン・2階の天井高さなどが自由に計画出来ません。
・・・・北側道路の場合、隣地境界は道路の反対側にあると見なされます。かなりの制限緩和となり北側が立体的に有効活用出来ます。
4.敷地地盤が1m〜1.5m高い場合には半地下駐車場の計画が容易となります。
・・・・駐車場スペースを立体活用することにより、さらに敷地を有効利用出来ます。
以上のようにちょっと視点を変えると北側道路敷地には計画上のメリットがたくさんあります。
北側の玄関は暗い・・・と言うイメージがアプローチのエクステリアデザインで解消できるとしたら、検討の余地は大いにあると考えます。・・・ご参考としてください。

noname
方角にとらわれない土地探しを
- 投稿者:
- noname
- 投稿日時:
- 2006.11.05
北向きの玄関はデメリットが多い、ということはありません。
明るさでいえば、北向きの玄関も十分明るくすることができます。直射日光が無くても十分に明るい光は得られますし、工夫次第で北側でも日光を得ることができます。
もし方角以外の条件が同じ場合、私なら南側に道路がある土地よりも北側に道路がある土地をお薦めします。
なぜなら、
・北側斜線(北隣の土地にあまり影を落とさないように定められた規制)が道路の分だけ緩和されて、設計の自由度が高くなる。
・ほとんどの人は南側により開かれていることを好むため、道路側を閉じても南側に開くことができて合理的。
であるからです。
湿気の多い日本では、日光を浴びる南側が乾いて清潔な側、影になる北側が湿って不潔な側、といったイメージが浸透しています。ですが、設計者はそれに対する解決策をたくさんもっていて、単純に方角だけで間取りを考えることはありません。多くの設計者は北向きの玄関でも問題なく設計するはずですし、もし家相や占いどうしても北向きは避けたいという価値観をお持ちであったとしても、それに合わせて問題なく設計するでしょう。
北側の道路はむしろプラスと考えて、方角にとらわれない土地探しをお薦めします。

noname
西日の入る北側道路の家・・・
- 投稿者:
- 宮原 謙治
- 投稿日時:
- 2007.07.24
大阪の住宅家・幸せこだわり住宅職人謙さんです。
■北側道路の土地は、デメリットが多いので・・・・どうしよう?・・・・ということですが隣家(隣地)の状況が不明ですので明確な回答が出来ないというのが本音です。
■しかし、物には表と裏があるように、メリットとデメリットは同居しています。だから北側道路は駄目という物でもありません。
■謙さんは、敷地の良否を質問される場合がありますが、その時に次のように申し上げています。
『ご縁のあったその土地に感謝してください。どのような土地にも東西南北の方位があります。東南の方位を活かす工夫で自然の恩恵を享受出来ますから、自信を持って下さい・・。』 ・・と・・・。
■画像は、7月24日・午後6時の大阪府枚方市の住宅地です。北側道路の住宅が並んでいますが、ご覧の通り西日です。 この土地に計画する時にどう考えるかが
この土地を活かすか殺すかに岐路です。







