Q&A詳細
ベランダについて教えてください
- 投稿日時:
- 2009.03.09
- 回答件数:
- 5件
新築するので設計事務所にお願いしています。
図面にベランダの手すりが付いていないので、気になって他の家を見てみましたが、大抵の家はベランダに手すりが付いていました。
設計事務所に聞いてみたら、そこの会社では特に付けていないそうです。
(希望すれば付けてくれると思いますが…)
手すりが付いているのといないのでは、何がどう違うのでしょうか?
他の家に付いていて、我が家だけないのが気になったので…。
それと、外壁はノンクラックモルタルを塗ってもらうので、もちろんベランダも塗ってもらうのですが、現状、穴も格子も何もない状態なのが気になっています。
ベランダ内に湿気がたまるのではないか、格子をつけた方が通気にとってはいいのでは、でも室内が見えてしまうのも…(できればカーテンを開けて生活したい)などいろいろ考えていると何がいいのかよくわかりません。
よろしくお願いします。
- ニックネーム:
- 小栗
- 性別:
- 女性
- 都道府県:
- 広島県
- 年齢:
- 34歳
手すりについて
- 投稿者:
- 八納 啓造
- 投稿日時:
- 2009.03.09
はじめまして。
文面を拝見しました。
結論から言うと、壁が立ち上がった形の立ち上がりでも問題はないですが、
スリット(縦長の隙間みたいなイメージ)か、穴をあけるなどのデザインを
取り入れてもらって、通風を取れるようにした方が、窓を開けたときも床面
からスムーズに風が入りやすいでしょう。
多分手すりなどのデザインが、合わないのかも知れないですね。
基本的に湿気が溜まる事はないと思いますが、設計事務所ならそういう要望も
デザインと合わせて検討してくれるでしょう。
素敵な家が出来る事を!
八納啓造 拝
回答ありがとうございました。
設計事務所からやはりデザインが合わないと言われました。
特に手すりがなくても問題ないようなので、現状のまま進めて行きたいと思います。
八納 啓造
建築家
(代表取締役)
ベランダについて
- 投稿者:
- noname
- 投稿日時:
- 2009.03.09
小栗様
文面をみると、2階のベランダの話しで、手摺壁はあるけれど、例えば、既製のアルミ手摺のような実際に手で握る手摺がない、ということなのですね?
もし、そうなら、それはデザイン的な問題であり、あなたが欲しいと思えば付けてもらえばいいと思います。
もし、そこに布団を干したりするなら、干し易い形状も考慮に入れたら宜しいのではないでしょうか?
「現状、穴も格子もない状態」の手摺壁であれば、ベランダが日陰になっていることが多いので、雨が降った後、なかなかベランダが乾かない、といったことはあるでしょうね?
風を通して、かつ、視線を遮りたければ、そのようなデザインはいくらでもできますので、設計事務所に相談されたらいいと思います。
施主の細かな希望に応えられるのが、設計事務所なのですから、、
回答ありがとうございました。
デザイン的な問題で特に問題ないようなので
手すりなしで進めて行きます。

noname
ベランダの手摺壁ですね
- 投稿者:
- 奥村 召司
- 投稿日時:
- 2009.03.09
最近「和」テイストに傾倒し、合気道と茶道にはまっている空間設計社の
奥村です。
さて、木造住宅のベランダ手摺壁のこととしてお話しします。
確かに街中を見回すとアルミ手摺付きのケースが多いですね。
奥行き寸法やエアコンの室外機の設置の有無などの条件にもよりますが
一般的な利点は
・アルミ手摺分、手摺壁の高さが低く出来るため、通風性が良くなり
内部からの圧迫感も軽減できること
・多種なアルミ手摺のデザインバリエーションが楽しめること
など。
また欠点としては
・アルミ手摺は意外とコストがかかること
・既製アルミ手摺のデザイン自体が嫌いな方もいること(私もそうです)
などでしょうか。
でも
>他の家に付いていて、我が家だけないのが気になったので…
と言うことは全く気にしなくて良いですよ。
どちらもありの話しです。私はアルミ手摺付きとする方が少ないです。
もう一つ、左官材で仕上げたベランダ手摺の場合、小さな穴を開けるなど
の小細工はあまり推奨しません。手摺壁自体がアルミや樹脂で出来た既製
ベランダと違い雨漏りの原因となりやすいので・・。
ご参考まで。
回答ありがとうございました。
利点・欠点を分かりやすく教えていただき、大変参考になりました。
アルミ手すりを付けるとコストも上がるし、特に問題ないようなので、現状のまま進めて行きたいと思います。
奥村 召司
建築家
ベランダのてすり
- 投稿者:
- 斉藤 進一
- 投稿日時:
- 2009.03.09
こんにちは やすらぎ介護福祉設計 齋藤と申します。
建築基準法上、2階以上のベランダなどの手すりの高さは1.1メートル以上にしなければなりません。
ベランダの奥行きが910ミリ(壁芯)だとしたら、壁状のスリットなし・格子なし手すりは圧迫感を感じるかもしれませんね。。
また、アルミ笠木などを取り付けた場合はその上部が1.1メートルあればよいので、多少壁部分の高さを抑えることができます。
設計士さんのデザイン上の形で決まったことでしたら、ご要望として伺ってみてはいかがでしょうか。
もっとも気になったのは、手すり天端(上部)の納まりです。モルタル仕上げでも上部は笠木(カバー)をしないと防水上の問題が出ます。横手すりつきでなくてもカバー型の笠木が施工されるのかご確認ください。(多分、余計な心配かと思いますが・・)
スリットを入れ、穴の部分にデザインに合った格子やパンチングなどを入れると外部からの視線を遮れますので、ご参考に(^^)
回答ありがとうございました。
立ち上がりの上部分はカバーをすると言っていました。
ベランダ奥行きは110ミリです。
コストもかかるので、現状のまま進めて行きます。
斉藤 進一
建築家
(代表)
手摺がないの意味がわからないのですが
- 投稿者:
- 本田 明
- 投稿日時:
- 2009.03.10
手摺がないの意味がわからないのですが、
2Fのベランダに手摺がなかったら転落の危険があるような???
この実例の話とは、もしかしたら無関係かもしれませんが。
「建築家」という種族の人間は、どうしても「作品」を作りたがります。
基本的には、「作品」を作ることが、
「建築家」としてのアイデンティティでもありますので、
それを元から否定してしまっては、
「建築家」に仕事を依頼する意味もなくなってしまうのですが・・・
ただ、あまりにその方向に走りすぎるような場合は、
お客様の方が上手く手綱をしめておかないと、
とんでもない方向になる場合があります。
あなたの、「常識」的な感覚を、ちゃんと設計事務所の方にぶつけてみて、
十分納得できるまで話し合いなり、
デザインの再提示なりを受けるべきだと思います。
つい数年前でも、何かの有名な建築賞をとった個人住宅が、
元々は階段の手摺が全くなく、建築の検査済証が取れなかった。
賞の規定には検査に合格することが与条件であったので、
その「建築家」はやむなく手摺を付けて検査済を受けた。
しかし、発表された写真には、吹抜の階段に手摺がなかった。
多分、その「建築家」にとって、その空間にある手摺が、
デザイン的には邪魔者でしかなかったのでしょう。
そのような話は、「建築家」村の中ではゴロゴロある話のひとつで
私達「専門家」は、特に驚くことでもありません。
そこまでは行かないにしても、それに類似したようなことは、
私達「専門家」が、世間orお客様の「常識」を汲み取る意識を常に持っていないと、
良く陥りがちな過ちであることは事実です。
自戒しながら仕事を進めなければ、と思います。
回答ありがとうございました。
私の言う手すりとは、立ち上がりの壁の上についているアルミ手すりの事です。
なので落ちるような事はありません。









