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質問

準耐火構造の浴室

  • 投稿日時:
  • 2007.05.31
  • 回答件数:
  • 4件

私は、少しだけ実施設計をかじったことがあるのですが、自宅を建築家にお願いしたのですが、専門家の方にお聞きしたいことがあります。
木造3階建て、準耐火構造の住宅の浴室、洗面所についてです。
木造2階建ての2階に浴室を計画というのは経験がありますが、準耐火仕様の浴室というのがよくわかりません。
準耐火に準じた計画ということで床、壁、天井にはPB、強化PB等を使用すると思いますが、2階に在来工法で浴室を計画する場合の仕様についてです。
構造等はさて置き、耐水合板上FRP防水、上ケイ酸カルシウム板等で防水対策を計画する際にもやはりPBをはさまなければ準耐火構造にならないのでしょうか??
どうも二度手間といいますか壁厚が増してきてしまいますし、、、。準耐火に準ずるのであれば床においても、PBが必要なのかなと、、。
FRP防水をPB上で出来るのかわからない、ケイカル板がPB扱いになるのか知識不足で混乱しています。
まだ確認申請前ですが実施図面をみせていただいた際に疑問におちいったので専門家の見解をお聞きしたくご質問させていただきました。よろしくお願いいたします。

回答

床には必要有りません。

  • 投稿者:
  • noname
  • 投稿日時:
  • 2007.05.31

きゃど さんは専門家のようですので、専門な回答をさせていただきます。

「準耐火に準じた計画ということで床、壁、天井にはPB、強化PB等
を使用すると思いますが」

壁と天井の規定は有りますが床の規定は有りませんので界床にする以外
は床に石膏ボード等は必要有りません。
そして防火区画を求められていませんので強化石膏ボードもいりません。
壁においては12mm以上の石膏ボードが必要ですので壁厚は厚くなるのは
致し方ない所です。

構造を別にしてFRP防水をされると言う事ですが、木構造で2階に造
作の浴室でFRP防水はお勧めできません。FRPは弾性が有りません
ので構造体に密着している場合、建物が揺れた場合割れる恐れが有りま
す。2階浴室等のときはハーフユニットなどを検討されたほうが安全で
す。どうしても造作にしたい場合は構造と縁を切るか、弾性防水材を検
討される事をお勧めい致します。

回答者

noname


回答

準耐火のイですか?

  • 投稿者:
  • noname
  • 投稿日時:
  • 2007.05.31

きゃどさんこんにちは。
まずは、準耐火のイであることと思ってお書き致しますと、浴室床については、構造用合板12ミリ+9ミリ以上のモルタルで準耐火扱いになると思います。(平成12年5月24日建設省告示1358号)
また、イ準耐であれば、強化石膏ボード15ミリは天井部、壁は石膏ボード15ミリ、床は石膏ボード9ミリで良いと思います。
基本的に洗面所床は石膏ボード9ミリを下地にしなければならないですよね。
詳細は、担当役所にてご確認頂いた方が良いと思います。(チェックシートがあるところもありますよ。)
以上です。
よろしくお願い致します。

回答者

noname


回答

準耐火構造にはイ準耐とロ準耐の二通り有ります。

  • 投稿者:
  • noname
  • 投稿日時:
  • 2007.05.31

こんにちは、きゃどさん。B&B住研の羽入と申します。お悩みのようですね!
最初に、少し準耐火構造について整理しましょう。
準耐火構造にはイ準耐とロ準耐の2種類あります。更にロ準耐には1号と2号に分かれており、使用によって床の構造も変わります。
?イ準耐は、屋根・外壁・間仕切壁の耐力壁・床・柱・梁・階段が準耐火構造であること。
?ロ準耐1号は、外壁が耐火構造・屋根不燃構造であること。
?ロ準耐2号は、外壁(延焼の恐れのある部分以外)・間仕切壁の耐力壁・床・階段が準不燃材料,屋根・柱・梁は不燃材料,外壁の延焼の恐れのある部分は防火構造とすること。
このように分かれています。
 さて、今回きゃどさんの準耐火構造はロ準耐の1号であれば2,3階の床の構造に規定有りませんが、その他の準耐火の場合には、それなりの対応が必要となります。
 参考までに、その仕様は建設省告示1358号に掲載されています。
 そこで今回のきゃどさんの構造は木造3階建てとのことなので、私の推測ですが、1階を除く2階3階の床は準耐火構造又は準不燃材料にする必要があると思います。従って、構造用合板12mmの床に石膏ボード9mmなどを張り合わせて使う必要があります。そして各階の天井には石膏ボード15mmを張る必要があります。
しかし、外壁をへーベル板のような耐火構造にした場合は床については規定が有りません。
お解かり頂けたでしょうか?詳しくは設計事務所の方にお尋ね下さい。

 それと2階に浴室を・・・とのことですが、木造・鉄骨造の場合は、揺れが大きいため、2階以上に浴室を設ける場合には必ずユニットバスにしてください。後々水漏れの原因となります。

回答者

noname


回答

裏技的には準耐火以外で造るって方法も。

  • 投稿者:
  • noname
  • 投稿日時:
  • 2007.06.01

木造3階建てで、準耐火構造が求められているという前提で考えれば、一般的にそのときの準耐火構造は、大臣の認めた構造方法を使うか、認定品を使うか、準耐火性能があるか証明するかです。
壁に強化PBを貼るとかっていうのは、「大臣の認めた構造方法」でやっているので、告示に書いてある仕様から外れられません。ですから、そこに記述のないケイカル板に変えるわけにはいきません。また、準耐火性能を証明するとなるととても大変ですから、この方法も無理だと思います。となると、ケイカル板ではないが、FRP下地となる認定品を探すということなのですが、残念ながら、僕にはちょっと思い当たるものはありません。ただ、可能性は探すことかと思います。
もう一つのお尋ねであるFRP下地にPBを使うということですが、FRPは溶剤を使いながらの作業ですから、PBの紙部分が剥離するなど考えられて、ちょっと無理なように思われます。
PBを貼るスペース的な不合理さも、たった15mmかということですが、そこにこだわるなら、もしかして、計画の建物は本当に準耐火構造が必要かということから、考えられても良いかもしれません。
準防火地域でも、準耐火構造とする必要のない工法も選べます。S62の建設省告示をご確認ください。壁や柱をPBで被覆する必要がない工法の説明があります。ただ開口部などで別の制限もでますから、敷地条件、計画内容で、どの工法を選ぶか考えるべきですが。

回答者

noname


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