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高速度カメラを職場で使用しています。nac製のHXやGX、Q-camを使用しています。

このカメラ本体をDRPと職場の人が呼びます。
何故なのか聞いたら、自分で調べてみてと言われました。
調べたら、DRPはDynamic Re Configurable Processorの略で、動的再構成可能プロセッサーという意味のようでした。
すると、これはあくまでも演算機能の種類の事で、カメラ本体を指すにはあまりにも小さな一部分ですし、高速度カメラに限らず、デジカメやウォークマンにも搭載されているという事も見付けました。
しかし、カメラ本体をDRPと呼ぶ理由が見つかりません。

検索している間に、「ライカDRP」やnacのHPでは「DRP本体」「カメラヘッド:150G,DRP:100Gの対衝撃ボディー」という使われ方を見ました。

これらのDRPの意味は私が調べた演算機能の種類と言う事とは違うように思えます。

どなたか、このDRPとは何を指していて、どういう意味なのか、また、どうしてそれをカメラ本体の事のように表記するのか教えて下さい。
宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

Dynamic Reconfigurable Processorですね。


これ、多分にカメラ単体でなく、複数のハイスピードカメラを制御同期を取って、撮った画像を多角的に解析するシステム全体を指しているものと推測します。
https://www.nacinc.jp/analysis/high-speed-camera/
https://www.nacinc.jp/analysis/high-speed-camera …
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。

とても参考に成りました。

張り付けて下さいましたURLで見てみました。
確かにカメラヘッドを別に持つカメラの場合にカメラ本体の代わりにDRPと表記しているようです。

すると、へットとカメラ本体が一体の場合は、カメラの事をDRPとは言わないって事ですね。

しかし、撮影した画像を解析するまでのシステム全体を指すのだとすると、カメラ自体に撮影した画像の編集機能が有るもの全般をDRPと呼ぶ事に成り、
カメラ側に操作ボタンが無く、専用のソフトをインストールした端末から操作を行う場合でも、結果として撮影した画像の編集を出来るのならDRPと呼ぶ事に成るって事ですね。

つまり、最近の撮影機器はすべてDRPと呼ぶ事に成りますね。

どうも、混乱してしまいます。

それとも複数の映像を同時に撮影できる機能を持った、画像の編集も出来る機器を指すのでしょうか?

結局理解できず申し訳ありません。
kuma-gorouさんの見解を教えてください。
宜しくお願いします。

お礼日時:2017/10/22 21:38

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