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賃貸物件 原状回復費用をめぐるトラブル
入居時には敷金保証金共になかった物件で3ldkでした。一年弱での退去で、立ち会い後見積書が送られてきました。二ヶ月分の請求額でした。普通であれば敷金もなかったので納得のいく金額です。
しかし今回一年弱での退去となった理由として、11月末から1部屋のフローリングが靴下を履いていると濡れてしまう状態になったり北側和室も押し入れ半分が湿気で濡れた状態になってました。(かなりひどくびしょびしょといったかんじです)。そうこうしているとあっという間に壁や畳にカビが発生し毎日アルコールで綺麗にしたりとカビとのいたちごっこで掃除に追われていました。11月末出産も重なりましたが手伝いにきてくれていた母と共にほとんど毎日掃除はきちんしておりました。子供2人に加え新生児も増え引っ越しなんて頭にはなかったのでカビが発生してからも掃除は大掃除並みにしておりました。まずは不動産屋、同時に大家さんにも早い段階で何度も相談しアドバイスとしては換気を徹底と言われれ真冬でもこの二部屋は窓全開でいました。なかなか大家も現状を見にきてくれずやっと2月末に来てくれ、3月始めに業者が入りカビ除去をしていただきました。と、この頃廊下から雨漏りがし、管理会社から廊下一面にブルーシート引かれ5日ほど毎朝晩バケツで水を受けとるようさせられました。一晩でバケツもフルになるかんじです。湿気がそれでなくとも酷い上にこのような状況下でさらに家の中廊下にも水が飛び散り本当に精神的にきました。さすがに4月いっぱいで退去し、5月立ち会いのもと見積書がきて15万ほどの請求額でした。一年未満の退去だったので違約金も払い、さらにこのような請求額に納得がいかず反論しておりましたらまたそれでは新たに見積を出すと言われたまま3ヶ月たち、相手の弁護士さんからの内容証明が送られてきて今度は60万弱の請求額が届きました。悪意すら感じ調停の申し込みをし先日一回目の調停を終えたろころです。その結果60万に対する見積盛額から理由付けをして減額してもらったり払う意思なしとしたり全体額を減額していくとよいと調停委員さんから言われました。しかし相手方はあまりにもかけ離れた額であれば訴訟を起こすと言われました。調停時の相手方の資料には退去後2か月後の写真(主にカビでの畳、クロス、木の窓枠)がたくさん添付してありました。もちろん私たちに非がある障子の破れやエアコンの電圧変換などなど認める部分はあり、伝え済みです。しかし本当にこの一連の結露から生じたカビ問題については全てこちらの負担になっています。立ち会い時での見積盛り額の約4倍もの60万の原状回復費用に本当に腹立たしく、調停でもこんな感じなので泣く泣くこちらが少なくとも負担するような感じになるのか、本当に精神的にもどうしたものかと途方にくれています。市でしている無料弁護士さんには3度相談させてもらい調停申し立てまでいきました。近日中に無料ではない弁護士さんへ相談に新たに伺うのですがこのような件、皆様ならどうなさいますでしょうか。誓って異常な住み方もしていませんし掃除もきちんしていましたし換気も真冬でもしていました。水漏れと今回の結露問題は一切関係ないと言われました。私達が入居前は20年間ほど大家が住んでおり今回のようなことは起きなかったと言われました。このような問題に詳しい方、また同じとうなことを経験された方、アドバイス頂けましたら幸いです。長々と長文失礼しました。

A 回答 (3件)

これは苦労しているね。


心中お察しする。

これ、1つの案件に見えて、複数の事柄が絡まっているね。
書くとえらい長文になるね。

結論からいえば、有料の弁護士へ相談へ行くこと。
はっきりいって、無料相談の弁護士は自分で引き受けていない相談なので、結構いい加減なアドバイスをするセンセイもいるので。
有料の相談へ行き、代理人になってもらって、相手方の弁護士と折衝してもらうこと。

相談へ行くにあたり、今までの経緯を時系列で箇条書きでいいから紙に書いていく。
契約書や相手方からの手紙類、調停関係の書類一式を全て持っていく。
弁護士相手に口で説明するよりも紙に書いたものを読んでもらった方が早い。


本件に関しては、貸主と借主の認識の差から感情的な対立に発展してしまったように感じる。
原因となる異常な結露については、雨漏りの影響だろうと思う。
雨漏りが原因ではないという明確な根拠があれば別だけど。
この辺は裁判の中で明らかにされていくものだけど、調停の中でもやればできるものだけどね。

まあ、いずれにしてもこの段階まで進んでいる以上は弁護士だね。
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状況がわからない中、つまりあなたの一方的な意見しか聞けない中で、このサイトの利用者では判断は無理と思う。


弁護士報酬を支払い、弁護士に任せるんでしょ?
なら余計な意見は聞かないほうがいい。

結露の原因だけど。
室内で化石燃料を燃やしていませんでしたか?
化石燃料=主に暖房での灯油

室内外で気温と湿度が大幅に違うと、結露も起こるし室内の乾燥で木部が致命的なダメージを受ける場合がある。

何が起きたのか
その原因として何が考えられるか
それは入居者の責となるのか
不可抗力で過失割合は考えられないか
その費用の根拠は

ひとつひとつ検証して、反論すべきは反論すればいい。
弁護士が建築、しかも室内環境に詳しいかはわからない。
あまり費用をかけるとアシが出るけど、建築士会あたりの相談で建築士サイドの意見(アドバイス)も聞いたら?
 ↑
建築士は費用弁償には介入しないからね。
建物の欠陥など、原因を考察することはできるはず。。
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まず、敷金を預けていなかったから二ヶ月分の請求額が納得は間違いです。


敷金は預かり金、入居者負担の補修費等がなければ”0円”だってあるのです。

カビについて
これは賃貸契約書と、国交省のガイドラインを照らし合わせても
裁判で争ってもほとんどが入居者の責任です。

あなたとしては、結露なのでしょうか?建物の欠陥を原因に自分の過失はないと主張するには
それなりの知識がある人、証拠が必要です。
主張するとすれば、
再三にわたり床が濡れるなどの対処を求めたのに、
放置されたという証拠を提示してでしょうかね。

自分も入居時すぐにカビを発見し、管理会社に現状を見てもらったことがあります。
写真をとり、退去時このカビに関しての責任は問わないと一筆書かせました。
あなたと同じく、いくら気をつけてもカビの発生は解消しない。
革製品など自分の所持品にもカビの被害が及び
虫も発生、我慢できず1年も経たず退去となりました。

カビは見た目以上に壁の内部で広がっており、
和室の畳はグニョングニョンに!
補修費を請求されました。
北海道なのに真冬でも1時間に一度の換気は当然必要と、自信満々に言われたので
一筆の書類見せて黙らせました。
革製品の損害も請求したところだけど、揉めたくないから
契約書とおり2年契約の違約金として、家賃1ヵ月分支払でなんとかするよう
上司にお伝え下さいと、退去立ちあいの書類にサインしませんでした。
後日OKが出ました。
これぐらいやらないと、あとから主張しても難しいと思います。

いま出来るのは、あなたも専門家に相談する事。
>3月始めに業者が入りカビ除去
これはあなたが負担してないですよね?
そうであれば建物もしくは家主の過失と認めたも同じかと思います。
床が濡れるぐらい酷い建物なら、
他の入居している部屋や、過去に住んでいた人にも被害があって当然だと思います。
そういう証言がとれれば、あなたの過失としては軽くなるのでは?と思います。
どちらにしろ個人で調べるには、素人では無理かと・・・

無料弁護士でも相談されているなら
その弁護士の見解は参考にならなかったのでしょうか?

水もれに関しては、
>管理会社から廊下一面にブルーシート引かれ5日ほど毎朝晩バケツで水を受けとるようさせられました
逆に賠償が求められないかも相談してみて下さい。
15万から60万へもおかしい、明細がわからないけど、それも相談ですね。

弁護士へ相談するときはこの質問文ではNGです。
非常にわかりにくい。
時系列に出来事をならべ、感情は一旦置いて、事実だけ完結にまとめてください。
画像や、書類などできるだけ集めて持って行った方がいいです。
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