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科学 特に物理学に詳しい方に質問です
哲学の問題なのですが 永劫回帰とゆう問題があります これは時間が無限で 物質の構成単位が有限だった場合 同じことを繰り返すとゆうものなのですが この永劫回帰は 現在の科学 物理学ではどう考えられているのでしょうか?

A 回答 (3件)

すっぱり言ってしまう人に言わせれば、無限=無または空(くう)と言い切りますよ。


ない、ものを出せ、と言われたらどうします、出せないからこそ、ない、ですね。
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> 423の数字が二度と現れることはないのでしょうか


無限の概念を入れる限り、否定はできません。
数字の羅列、423、4236、42368・・・・・、3桁だけとは限りません、数字の羅列(桁数は減退していません)、これ自体が桁数無限もあり、と言う話になります。
上の数字の羅列が1回は現れるなら、上の例だけでも423は3回ありますね。
とすれば、無限を前提で考えると423の出現は無限回あるとも言えます、何せ無限なんですから。
例 自然数の数と偶数の数はどちらが多いか、範囲限定なら偶数は半分ですね、でも一旦無限と言ってしまうと、無限の自然数を2倍すれば偶数だからどちらも無限だから同じと言うことになるのとまったく同じです。
いくら暇だからと言って考えても、人生の終が先です。
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円周率、究極まで計算できたなら、現在の世にある数字の羅列のすべてが、どこかに現れるらしい。


それと、同じです、百千万劫難遭遇、時間が無限なら、百千万劫どころではありませんね、あっても不思議ではないかもしれません。
でも、全宇宙がいったん収束して再びビッグバンから始まり、これを無限回繰り返すうちのいずれかの時の話」ななります。
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この回答へのお礼

例えば 無限に生まれる多元宇宙論を想定した場合はどうなのでしょうか?
例えば数字の羅列が無限だとして
423の時に人間が誕生だとした場合 数字の羅列が無限だったら 423の数字が二度と現れることはないのでしょうか?

お礼日時:2017/10/27 07:56

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