プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

63歳になる母の事で、伺いたいと思います。
母とは毎日、少し離れたスーパーに徒歩で買い物に出かけております。
その際、後方から彼女の歩き方を見ていると、時々ではありますが
まっすぐではなく何故か右方向に寄って行ってしまうのです。
本人の意識としては当然、進行方向=正面へまっすぐ進んでいるつもり
であるのに、体が(脚が)勝手に斜めに向かってしまう、という状態です。
以前は特にそう言った癖はなく、ここ一年ほど目立つようになりました。
ここ数日の猛暑のせいで多少のだるさはあるようですが、熱や吐き気は
全くなく、小食なりに毎日きちんと食事はしております。
60歳を越えた辺りから物忘れが増えたり、ぼ~っとして人の言うことを
聞き落としたり、と年齢に伴う症状が現れ始めましたので、この歩き方も
そういった状態の一環ではないか・・・と思ってはいるのですが、また
反面何か大変な病気の兆候では?と非常に心配にもなるのです。
このような状態が続くならば、一度病院で検査を受けた方がよろしいのでしょうか?
どなたかアドバイスを頂けましたら幸いです・・・。

A 回答 (6件)

歩行等の運動障害と思われる兆候は、まっすぐ歩けないと言うこと位ですか?


何も段差の無いところでよくつまずいてしまったり、動き出すのに時間が掛かって、いざ動き出すと今度はその動きを止められない、歩行しているときに方向転換が難しいということはありませんか?

またものの見え方がおかしい(視野が狭くなった)とか、絵を写して描くとその絵の半分しか描けない(半分しか見えてない)とか、字を書くときに、以前のように整然とした書体で書くことができない、さらには話をする際によく咬んでしまうとか、変な声が出てしまうとか、眼球の動きが制限される(上下に動かせない等)とか…、とにかく以前のお母様の様子と異なるような兆候があるかどうかを考えてください。

物忘れ程度では、加齢に伴う生理的な変化の場合もあるので、何とも言えませんが、人の言っている簡単な内容が理解できなかったり、親族の名前を頻繁に間違えたり、忘れたり、何年も前の出来事を忘れたり(例えば死んだ友人や配偶者がまだ生きていると思いこむ)、今現在どこにいるか忘れたり、といったことはどうでしょうか?

気になるようでしたら、一度脳神経外科で血管系の検査をして貰い、異常がないようでしたら、精神神経科を受診し、痴呆に関する検査を行って貰うことをお薦めします。(脳神経外科でも痴呆に関する検査をして貰えますが)
60歳を過ぎると、運動機能障害ももちろんある程度出てきて当然ですし、物忘れもあります。ですが、そういったことが気になって神経質になっているのであれば、その原因を病院で調べて貰い、不安を除去するのがいいと思います。
「精神科」という診療科の名前は抵抗があるかも知れませんが、なにもこの科を受診する人は精神異常者ばかりではなく、神経変性疾患等の患者さんも受診されるわけですし、その辺はご心配なく。
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この回答へのお礼

sonorin様、御回答ありがとうございました。
日常生活の中で明らかにこれまでと違う、特異な行動は見られません。
今のところは、足元が多少おぼつかないという事と物忘れが以前より
増えたかな、という事くらいで、仰るような運動障害は無いようです。
ただ、夜半に二階の寝室から階下のトイレに降りるのが少々つらく
一階で寝ることにした、とも申しておりました。
今後も母のしぐさや行動について出来る限り気を付け、上げて頂いた
ような症例が少しでも見られるようであれば、受診させたいと思います。
懇切丁寧なアドバイスを頂き、心より感謝申し上げます。

お礼日時:2001/07/06 22:41

本人はまっすぐあるいてるつもりなのに、どちらかのほうへどんどん曲がってしまう、という病気を


渡辺淳一氏の小説で読んだことがあります。
小脳の病気でした。

63歳ではまだ「年だから」と片付けるにはちょっと早いような気がしますので
大きな病院の脳神経外科で一度ご相談になることをおすすめします。

なにしろ本人は「まっすぐ歩いてる」つもりなのですから、
お買物へ出かける途中で事故にでもあったら大変ですよ。
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この回答へのお礼

御回答頂きありがとうございました。
渡辺氏の小説での「どちらかへどんどん曲がってしまう」という症状は
完全にまっすぐに歩けない、といった状態なのでしょうか・・。
今のところ母はそれほどではなく、まっすぐ歩く中で時々気がつくと斜めに
向かってしまう事がある、と言う程度です。
私がその歩き方に気がついたのは、数ヶ月前からなのですが、その頻度が
増えるでもなかったので、判断が付きかねたのです。
これまで特に大病を患った事もない人ですが、安心の為にも頭部のみならず
重要な部位の検査を一度受けさせたいと思います。

お礼日時:2001/07/07 00:08

以前、父の歩き方が右に右に傾いて歩いているのを知人が見て、病院に行くように勧めてくれ、検査の結果「硬膜下出血」で、頭の一番外側の膜の所に出血していました。

本人に自覚はなかったのですが、その1ヶ月ほど前に自宅の柱に頭を強打したことがあったとのことでした。お母様はそんな経験はないですか。

父は手術をしてたまっている血液を取り除き、とっても元気になり、今はピンピンしています。
やはり、頭部の検査をなさってはいかがでしょうか。
単なる夏バテならいいですけれど。
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この回答へのお礼

kururingogo様、御回答ありがとうございました。
判明が早く、無事お元気になられて本当によろしかったですね。
御父様の歩き方ですが「右に右に傾いている」という状態でいらしたのは
歩いても歩いても右に寄ってしまう・・・という感じでしょうか。
外出した際、母の様子を見ているのですが、大抵はまっすぐ歩いており
ほんの時々、右斜め方向に進み・・・といったかたちです。
「硬膜下出血」を起こした場合もこのような具合なのでしょうか?
それともどれだけ歩いてもすぐ右に寄ってしまうのでしょうか。
恐れ入りますが、その点を教えていただけましたら幸いです。
強打したかどうかも母に確認して参ります。

お礼日時:2001/07/06 23:37

歩行中にふらつくのは、いろいろ原因が考えられます。


心臓・耳・足の老化などです。

まだお若いのですから、ひどくなる前に、総合病院で検査を受けて一つづつ、調べられたら安心できると思います。
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この回答へのお礼

kyaezawa様、御回答ありがとうございました。
母自身、元来身体が弱いこともあって、バランスの良い食生活や
日々の運動、また自分なりのストレス発散を心がけているようです。
それでも歳を重ねる程に、身体の衰えが進むのは否めませんね。
今のところ目立って気になりますのは、時々起こる歩行中の症状
くらいのものですが、しばらく様子を見た上で、頻繁に起こるようならば
市民病院で検査を受けさせたいと思います。

お礼日時:2001/07/06 22:57

骨盤などの骨格のゆがみがでてるってこともありますよ。


年をとると、特に女性は骨粗しょう症になりやすいですし。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
「骨盤のゆがみ」も考えられるかもしれません。
先日、「左足と右足の長さが違うの~」と
冗談めかして言っておりましたので。
それが原因なら少しは安心できるのですが・・・。

お礼日時:2001/07/06 12:45

私の知り合いの方で、歩いていてふらふらする


という方がいます。
やはり、血栓ではないかと思われます。
脳梗塞の前触れの可能性も考えられます。
あるいは、耳の中耳が異常をきたしているとも考えられます。
痴呆症の方も初期段階は歩行がぎこちないようです。
一度、具体的に症状を言って
医者に診てもらったほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

doroteasu様、早速の御回答本当にありがとうございました。
あの、不躾な質問で申し訳ありませんが、お知り合いの方は
どの程度「ふらふらする」状態でいらっしゃるのでしょうか?
母の場合、見ておりますと、大抵は普通にまっすぐ歩いているのですが
家からスーパーを往復する間、一~二回あるか・・といった具合です。
全くそのような症状が出ないときもあります。
その方は病院で検査をされて、血栓と診断されたという事でしょうか。
重ねての質問、申し訳ありませんがお願い致します・・・。

お礼日時:2001/07/06 04:08

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