プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近サーブやストローク全般の回転量が落ちたと言われました。心なしか肩らへんが硬い気もしますが、どうしたらスピン量を増やすことができるでしょうか。
サーブとストロークに関して教えて下さい。
よろしくお願いします!

質問者からの補足コメント

  • サーブはちなみにトップスライスでした。

      補足日時:2017/11/01 10:13

A 回答 (3件)

まず、フラットとスピンの違いは、スイングの方向が違います。


フラットの方ラケットががボールに対して後ろから前にまっすぐ出てきます。
スピンはラケットがボールに対して少し下から上にスイングすることによりスピンがかかります。

スピンの量を増やすためにはスイングスピードを上げることです。
ゆっくり振るより早く振った方が当たり前ですがスピンがかかります。
スイングスピードをあげてもスピンがかからずスピードだけが出でアウトしてしまっているのは、スイングの方向がフラットのスイングに近いからです。
ラケットをボールに対して少し下から上にスイングすることによってよりスピンがかかります。
ですが、ラケットを下から上だけに振ってしまってはラケットに当てるのが難しいし、打ててもただスピンがかかった軽くてゆるいボールになってしまいます。
ラケットは下から上に振りつつ後ろから前に打つことによって深くて重いバウンド後に跳ねてくるボールが打てます。
このスイング方向のバランスは打ちながら調節してください。

上記のことはサーブとストロークどちらにも言えることです。
やってみてください!!
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2017/11/01 16:10

落ち着いてね。


回転量を増やすと球速は下がります(物理の法則)。ストロークでエースは取り難くなります。当然、勝ち難くなりますがそれで良い?
ナダル選手の様な抜群のフットワークと抜群の持続力があるなら、シコラーを目指しても良いですが、1回戦でくたくたになるならその先は行けません。
自分がどんなテニスを目指したいのかを、落ち着いてゆっくり考えてみて。

肩が硬いのは肩のストレッチをしてないから。多分、サービスが原因だと思いますが、ネットで検索して肩のストレッチをやって下さい。
    • good
    • 0

回転量はどれだけのパワーをインパクトで加えられるかで決まってきます。



サーブでは、振り上げてラケットダウンしたところから、インパクトまでの距離とスピードの問題です。
距離が長くスピードも速ければ、より大きな力でスイングできますから回転量も増えます。

ラケットダウンが浅いと距離は短くなりますから、肩周りの可動域を拡げるストレッチは欠かせません。
スピードは、ホンの少しタメを作って一気に振ることですが、トスアップしたときの下半身のタメが弱くなっているのかもしれません。

ストロークも考え方は同じです。
ボールを呼び込んで一気に振り抜きますが、どれだけ呼び込めるかです。
軸足にキチンと体重を乗せて、この時テイクバックは終わっており、そのタメをどれだけ我慢して一気にインパクトにぶつけられるかです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

今度から意識してやってみます!ありがとうございます!

お礼日時:2017/11/01 16:11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!