続・ISOって一体何だったの

じゃ～～～～ん。１０月の残業昨年同月比で半減達成です。
効果があったのは業務削減、ISOで増えた余分な業務、社内書類、会議、打ち合わせを削減したこと。
コレだけ削減しても業務に支障は出ません。９月から見直しの作業にかかり、認証機関の審査も通っています。内部監査で増えっていった業務殆ど削減。いわゆる残業族もやることがなくなり、早く帰るようになりました。なんせ「稟議書」に理由書１０枚も付けていた人もいたからね。
結論的に要求事項を理想的にこなすために、業務が増えって行ったのです。
ここでもう一度「ISOっていったい何だったの？」

No.2 ベストアンサー 回答者： naktak 回答日時： 2017/11/06 18:40

そもそも売上／利益を増加させたり、業務効率を高めるための規格ではありませんからね。

比較すること自体間違ってます。
金のことばかり考えていて、それを得るためのプロセスの重要性に焦点を当てることができない人には分かりません。

残業だの経費だのと言いますが、最初からそれらもひっくるめて検討して導入しなければいい仕事はできませんね。
バランスは必要ですし、プロセスの重要性だけが高くなっても経営存続できませんからね。

大抵、導入して失敗するのは、片方しか見ることができてないからでしょう。
両方見たら、体力のない会社では、自社には時期尚早と判断して導入を見送るか、現時点での運用にほぼ合致したり、問題となっているところだけつまみ食いするか、とかなります。

この回答へのお礼

ありがとうございます。ところで今大問題の「資格者が最終検査をしてなかった」大手自動車メーカ。現状に合わないマニュアルだったのかしら。検査って精度の高い機器でやるものと思っていましたが。何も資格者じゃなくても「検査員がやる」でいいじゃないのかなぁ～。

お礼日時：2017/11/06 19:34

No.1 回答者： t_fumiaki 回答日時： 2017/11/06 16:52

>>「ISOっていったい何だったの？」

身の丈に合わない背伸びに、雰囲気だけで飛びついた経営者の浅知恵。

自分の会社の現場業務の流れを知らない、と言う事です。

こういう会社、捨てる程あります。

ISOを導入して、売上げが上がらない、経費は嵩む、余計な仕事量ばかりが増える。

これが実態です。

この回答へのお礼

アリガトウございます、私も同感です。事務の効率を悪くし、いたずらに残業増やしている。いろんなのが原因だけどISOは大きな原因だと思います。返上する会社も多いとか。

お礼日時：2017/11/06 17:22