プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は高校生の女子です。
先日担任の先生と一対一の二者面談があったのですが、将来の夢を聞かれて「何もやりたいことがない」と言うと
先生は、私が「ホームページを作る」という授業の課題で、自分の絵を使ってページを派手にデザインし、話題になったことを上げて、「WEBクリエイターなんかに向いているんじゃないか」と言いました。

が、WEBクリエイターがどういった職業なのか今ひとつ良くわからなかったので、ピンと来ませんでした。
どういう仕事をするのか、就くためには資格が必要なのか、
専門学校へ行かなければならないのか、どういう人が向いているのか。
まだ「WEBクリエイターになりたい!」という意志はありませんが、進路選択の参考までに教えて頂けたらと思います。

A 回答 (5件)

特に資格は必要ありませんが、それなりのスキルが必要です。

ある程度のスキルさえあれば専門学校に行く必要もありません。

簡単に言えば、ホームページを作るお仕事です。
HTMLやグラフィックソフト、FLASHなどを理解してHPを作っていけるスキルが必要ですね。HP作成ソフトのDreamweaverを使っている会社が多いですが、できるだけHTMLを直接記述して作れる程度の知識が欲しいです。どれも独学で学べる範囲です。
Webデザイナーといったよび方をします。(グラフィックデザイン寄りのスキルも必要です)

あと、プログラムを作るWebプログラマーというのもあります。パール、C、JAVAなどでHP上で動くプログラムを組みます。掲示板、チャット、アクセスカウンターなどを思い浮かべてもらうとわかりやすいかと思います。
プログラムなので、独学でも学べなくないかもしれませんが、HTMLよりも奥が深いので専門学校に行ったほうが無難かもしれません。
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gooでもgoogleでもよいですが、「WEBクリエイター」で検索してみてください。

だいたいどういうものかわかると思います。

高校生ぐらいで具体的に将来を設計している人は割合として少ないと思います。「何もやりたいことがない」というのであれば、世の中には色んな仕事がありますから、色んな職業紹介の本などを読まれるのも一つの方法と思います。何か興味をひくものがればそこへ目標を設置すればよいでしょう。
しかしやりたいことではなくとも、「やっていることには熱中できる」集中力や楽しめる力は持つようにしてください。

どれくらいの人が理解できたか疑問ですが、#4の回答には思わず膝を打ちましたね。
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広い意味で(差し当たっては)、ブログを作って


トラックバックを集める仕事と思っていただいて結構です。
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向いてるかもしれませんよ。



WEBクリエイターは、
ホームページを作る人、です。

ホームページは、
いくつかの部品でできています。
画像や文字、プログラムなど……。

チェックボタン、バナー、アイコン……。
それぞれに専門家がいて、またそれぞれの分野がより細かく分類されていることもあります。
また、そのバラバラな部品をまとめる人(監督)も必要です。

そのどれかになれ、というアドバイスだと思います。

作りたくて、専門知識を学んでも、
作れない人、作ってもイマイチな人がいます。
もっと生まれたセンス、というのでしょうか。

それが、あるかないかは、決定的な違いです。
で、先生の見立てでは、あなたには、そのセンスがあるのではないか、ということなのでしょう。
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横のつながりが大切なお仕事です。


クリエイター仲間をたくさん持ってる人ほど長生きできます。
コミュニケーション能力重視です。

体力がいります。
納期までに完成させないといけないので、
一般のお仕事(20時頃に残業を切り上げられるもの)に比べ残業が長いです。

向学心が不可欠です。
ものすごいスピードで技術が進歩している業界なので
日々欠かさず勉強していないと(プライベートを裂いてです)時代に取り残されます。


などなど、専門学校に入ってから気付くことの多い項目です。
手遅れにならないためにも、
この適正項目に納得してから技術を身につけられることをお勧めします。
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