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 英単語ってどういうふうにみなさんは覚えていますか?これはオススメという覚え方があれば是非是非ご教授してください。お願いします。

A 回答 (25件中1~10件)

これまでの回答ではどうでしょうか。


http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=30997 etc.

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=59497,h …
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この回答へのお礼

どうもご回答ありがとうございます。専門家の方々から沢山のご回答をいただいたので、こちらと合わせて参考にさせていただきます。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/07/13 20:46

必ずネイティブが実際に使っている例文と一緒に覚えます。

それは、その方が記憶に残りやすいのと、どんな状況でどんな単語を使ったらいいかがわかるからです。単純に英和辞典で調べた意味と英単語だけを結びつけて覚えようとしても、すぐ忘れてしまいますし、同じ日本語に訳せる単語が複数存在するということは、意味や使う場面が微妙にあるいは全く違うからです。ですからそういう英単語対日本語式に覚えてしまうと、非常に危険です。つまり最悪の場合には使ってはいけない単語を使ってしまうという状況になる場合もあるからです。英単語と日本語の単語は1対1で対応していなので、日本語で例えば「天下り」という言葉を英語で表現しようとすると、一言では言い表せません。「天下り」=「appointment of a former official to an important post in a private company through influence from above」となってしまいます。逆の場合もあります。日本語では長々と説明しなければならない表現を英語では一言で言い表せる場合もあります。
ですから、状況にあった英語表現を身に付けるためにも、例文を何度も音読して、覚えた方が正確で確実に覚えられるのです。それに良く使われる単語や表現はいろんな例文に頻繁に出てくるので自然と身に付いて行きます。特に音読は大切です。ネイティブの発音、特にアクセントの置き方に気を付けてなるべく同じように真似して発音するようにして下さい。恥ずかしがらずに日本人の苦手なrやあいまい音の発音は大げさなくらい舌を口の中で浮かせて読んでみて下さい。声に出して覚えた単語は黙って読んだだけよりもずっと頭に残りやすいからです。
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簡単なところから


NIGHT 夜は暗くて明りがないと
CRY   お前の性格暗くて泣く
UP    階段きつくて登るのアップアップ

とまあこんあ風にくだらなくてもダジャレ風に覚えると身につきますよ!!
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私は似たような単語はセットで覚えました。


loom > room 機織りの部屋
fly > fry 飛んでいるハエ
とか
adapt > adopt 適応させてから採用する (aはアルファベットでoより先なのがミソ)
など。んー似ていて紛らわしいー と思ったときがチャンスです。
動詞に関しては使い方が大切なので文章で覚える事をお勧めします。
脳みそが若いうちにどんどん覚えよう!!
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この回答へのお礼

 紛らわしいのがチャンスですね!参考にさせていただきます。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2001/07/13 20:49

覚えること自体は簡単だと思います。



知らない言葉にぶち当たったとき、意味を調べた後、1分ぐらいは誰でも覚えているものです。

でも、5分、10分後には忘れてしまうことがあります。また、1日後、1週間後には、ほぼ確実に忘れてしまうでしょう。

このようなことを避けるため、覚えた単語を何度も繰り返して確認することが大事です。つまり、単語を覚えるコツは、忘れた単語を取り戻すことなのです。

米国人でも、子供が新しい言葉を覚えるには、平均80回ぐらいその言葉を耳にすることが必要だそうです。

具体的な方法としては、単純なことなのですが、市販されている単語集を繰り返して眺めることです。最初は、覚えている単語をチェックして、知らない単語の意味を確認していくことです。全て覚えた後、1ヶ月ぐらいすると、また、半分ぐらい忘れていると思います。そのとき、また、覚えている単語をチェックして、知らない単語の意味を確認していきます。恐らく、10回ぐらいチェックしたころには(10回ぐらい覚えなおしたころには)、単語が自分の知識に組み込まれていることでしょう。

なお、大変な作業に思えるかもしれませんが、とりあえず、1分ぐらい覚えていられたら、覚えていると判断してチェックして構いません。何度も覚えなおしていくうちに自分のものになっていきます。


また、知らない単語があったら自分のノートに書き写していくことが効果的です。
勿論、ノートに書き写しただけではだめです。覚えた単語をチェックして、知らない単語の意味を確認していきます。

大事なことは、覚えなおす間隔をだんだん空けていくことです。例えば、最初は、1時間間隔、1日間隔、1週間間隔、1ヶ月間隔、というように、だんだん間隔を空けていき、間隔があいても覚えているような単語は、自分のものになったということです。

とりあえず、最初の段階では、1分間覚えていられることが重要です。2分後に忘れたら、もう一回意味を確認してください。今度は2~5分ぐらい覚えていられると思います。

このような方法で単語を覚えれば、集中すれば、1日に単語を200ぐらい覚えることができます。もっとも、次の日には、半分ぐらい忘れます。大事なことは、繰り返し、確認することです。

真面目に勉強すれば、1年間に1万語ぐらい覚えることが可能です。5万語ぐらい覚えれば、あまり不自由しないようになると思います。
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ただ、眺めたりするだけでなく、


色々と五感に刺激を加えることが大切だと思います。

単語を書きながら、声に出して読む。
そして、頭の中では、その動作などをイメージする。

例えば、
discuss だったら、ディスカス と発音しつつ、
discuss と紙に書き、議論しているところをイメージします。

あと、他の方もかかれていますが、
単語は「使われ方」が問題なので、
文章を読んだときに知らない単語があったら、
その場面で使われ方とともに覚えていくというのが、
よいと思います。
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補足します。



よく、単語を覚えるのに文脈で覚えた方がいいという方がいるのですが、方法論としては間違っています。確かに、文脈で単語を覚えると、実際の単語の使われ方が覚えられるという利点があるのですが、人間の頭というのは、1日に何百もの文を覚えられるようにはできていません。この方法では、1日に覚えられる単語量というのはせいぜい数十程度に限られてしまいます。


単語を覚えることと語感を高める(単語の実際の使われ方を覚える)ことは別の次元の問題です。

単語を文脈で覚えていくことも大切なのですが、そのようなやり方では、一万語覚えるのに何年もかかってしまいます。赤ん坊が単語を覚えるのと大人が単語を覚えるのとは根本的に異なります。

とりあえず、辞書や用語集に載っている最低限の意味を頭で覚えてから、実際の文脈で単語の使われ方を確認していくという方法が早く単語を身につけるコツなのです。少なくとも、辞書に載っているような最低限の訳語は覚えておかなければなりません。効率の点から考えると、単語集を眺めることによって、最低限の単語の意味を覚えた後、本を読んだり、映画を聞いたりして実際の単語の使われ方を身につけていけばよいのです。

もちろん、辞書に載っている単語の意味を覚えただけで終わりではありません。その後に、膨大な量のリーディングとリスニングを重ねることによって、意識せずとも、語感が身についてくるのです。

英語を読んだり聞いたりする際、知らない単語が続出するようでは話しになりません。最低限の単語の意味を前もって身につけておいた上、未知の単語がない状態で読んだり聞いたりすることによって飛躍的な学習効果が得られるのです。
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専門家のtanktanさんには失礼かもしれませんが、あえて言わせてもらいます。

「よく、単語を覚えるのに文脈で覚えた方がいいという方がいるのですが、方法論としては間違っています。」というのは極論だと思います。確かにこの方法では一日に覚えられる単語数は少ないかもしれませんが、そんなに多くの単語を短時間で頭に詰め込むより、ひとつのセンテンスをじっくりと噛み締めることによって、同じ「単語を覚える」ということでも、その重みが違ってきます。単語の数なんて一日にたった10個でも確実に覚えられ、応用できるのなら、その方が数をこなすよりもずっと効率的です。それにこの方法を続けていくと自然に英語に対する距離感が縮まって行きますので、一日に覚えられる単語数も日増しに多くなってきます。つまり、単に単語を覚えるのではなく、自分が英語そのものに慣れていくからです。英文を介さずに単語だけで覚えても、例えば、ひとつの単語でいくつもの意味(というか日本語訳)を持つものなどは、どういう場面でどういう意味になるのかわからずじまいになってしまいます。
「単語を覚えることと語感を高める(単語の実際の使われ方を覚える)ことは別の次元の問題」とは思いません。結果的に英文という同じ次元に至るものです。例えば日本語の「やる」という言葉をアメリカ人が単にそれだけの英語訳だけを知っていたとしたら、実際に日本語を使うときに大きな間違いを起こしてしまう可能性があります。それを英単語に置き換えて考えてみて下さい。
tanktanさんもおっしゃっておられるように、結局「膨大な量のリーディングとリスニングを重ねる」のなら結果的にはどちらも時間がかかることにおいては一緒だと思います。単語だけ覚えられれば、英語の文の意味がわからなくてもいいというのなら別ですが、最終目的は、英語を英語の感覚で理解することなのですから、ひとつひとつのセンテンスをじっくり聞いたり読んだりすることで英語の語感をつかみ、わからない単語は英英辞典で調べればいいのです。そうすれば、自ずと語彙数も増えていきます。予め単語だけを覚えておくのではなく、英文の中に初めて出てきた知らない単語の意味を英文の意味を理解するために初めて調べる方が頭に残ります。
つまり私が言いたいのは単語を覚える前に英語の言い回しや語感というものをリスニングやリーディング、更にスピーキングでつかんでおいた方が結果的に単語の持つ本来の意味(日本語訳ではなく)が確実に効率的に頭に刻み込まれると言うことなのです。
実際に使われている英語の感覚を掴む前に、単語ばかりを詰め込むことが今までの日本の英語教育にプラスになってきたでしょうか。ほとんどの人が学校を卒業するとせっかく覚えた単語や文法をすっかり忘れてしまっているのが現状ではないのですか。
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さらに補足いたします。



単語というのは1日で完全に覚えるということは不可能なのです。何度も何度も繰り返して見たり聞いたりしていくうちに覚えていくものなのです。

人間の頭脳というものは、残念ながら、一度で完全に覚えられるようにはできていないのです。そのような理由で、初めの段階では、ある単語の最低限の意味を覚えることができれば上出来なのです。

現在の学校教育では、教科書に出てきた単語しか勉強しないので、中学高校で6年間かけたとしても限られた単語しか覚えられないのです。
このような方法では、5万語など、到底おぼつかないでしょう。

未知の単語を初めから文脈を通して覚えた方がよいという方もいますが、もともと一つの文脈だけで覚えようとしても不完全なのです。

数十、数百回、いろいろな文章の中で同一の単語にであったとき、自然に見についていくものなのです。

そのような理由で、最初の段階では、最低限の辞書や単語集に載っている単語の一番大切なの意味を覚えることを勧めます。

その後の段階で、速聴、速読を行うことを勧めます。膨大な英語に接することができれば自然と語感も身についていきます。もともと本というものは1日に一冊ぐらいよまなければ意味がないのです。中学と高校で6年間かけて6冊の教科書に出てきた5000程度の単語を文脈を通して覚えるよりも、単語を覚える作業と読書する作業を分担して行うことによって、20000程度の単語を覚えた上、500冊程度の本を読むことのほうが効率的なのです。勿論、20000語ぐらい覚えたとしても、自由に使える単語は、3000~4000語程度になります。大学卒業時に50000語を覚えていれば、5000語ぐらいは使えるでしょう。
中学と高校の6年間で教科書の文脈を通して単語を覚えた場合、5000語全部覚えられたとしても、その中で自由に使える単語は2000語程度でしょう。

また、単語を覚えるときに英英辞典を用いるのは勧められません。
例えば、
コケとかシダとかいう単語を英文でいくら沢山説明されてもなかなか理解できません。日本語ならば簡単に理解できます。
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またまた専門家の方に失礼かとは思いますが、一言言わせていただきます。


「単語を覚えるときに英英辞典を用いるのは勧められません。例えば、コケとかシダとかいう単語を英文でいくら沢山説明されてもなかなか理解できません。」というのは、例外であって一般的な重要な動詞や形容詞、前置詞などのニュアンスの違いを本当に知るには、英英辞典が絶対に必要です。コケとかシダなどは植物の固有名詞ですから、日本語の単語にそのまま対応する英単語があるはずです。その場合は和英辞典や英和辞典で充分です。私はそれらを使ってはいけないとは言っていません。ほとんどの重要な単語は英英辞典で調べて、意味のわからない単語が出てきたら、また調べるということを繰り返すことによって、語彙数の増加と、英単語の本来の意味と、「用例」によって使われる状況などを知ることができます。もちろんこういった作業には根気がいりますが、英語上達に王道はありません。単に英和辞典や和英辞典にのみ頼ることは、英語を理解するというより、日本語訳を理解したに過ぎません。特に抽象的なことを表す単語は英英辞典で調べた方が正確で安全です。もちろん英英辞典で調べていっても、意味のわからない単語に行き当たることもあると思います。そのときになって、初めて英和辞典を使えばいいのです。
今、英英辞典を買う人が以前よりも多くなってきているのは、英和辞典だけでは限界があり、日本での入試テストなどを突破するには充分であっても、実際にネイティブに通じる英語を使えるようになるためにはまた改めて勉強し直さなければならないことにむなしさを感じる人が多くなってきているためだと思います。
私は普通の英英辞典(Collins English Dictionary と Oxford Advanced Learner's Dictionary)と英英辞典付きの電子辞書を活用していますが、自分の言いたいことをどうやって表現すれば、自然な英語になるのかを調べるのには便利この上ないです。もちろん必要に応じて英和辞典や和英辞典も使っています。特に外国のメル友と英語で毎日メールをやり取りしたり、ときどき国際電話で話したりしているので、必要不可欠なものになっています。
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