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コンセントの左右の穴の大きさが違うのはなぜですか?

A 回答 (3件)

一般的な取り付けにおける状態で


100V配線では片側(一線)が接地されていて、対地と同じ電圧となります。(単純には感電しない)もう片側に100Vの電圧が印加されています。
少し長い側が接地線側、もう片側(短い側)に100Vとなっています。
接地側と電圧側を区分するために大きさが異なっています。
(電気用品取取締法により決まっています)

No2の方が指摘されているのは、施工業者が間違って配線を接続している可能性があるので、形状だけでは信用するなということと思われます。現実的にはテスター等で確認が必要です。
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コンセントから取れる電力はAC100V交流です。


短い穴はHOT、俗にプラスということもありますが厳密には違います。
長い穴は接地側、俗にマイナスということもありますが厳密には違います。
その二つの区別のために大きさを変えてありますが
工事業者が接続を間違えていたりするので違うこともあります。
ホットと接地側を違えても交流給電を前提とした機器は普通に動くので問題視されることはありません。
確認するためには検電ドライバーを用いるのが安価で簡単です。
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この回答へのお礼

もう少し簡単に教えてください

お礼日時:2017/11/12 14:39

アース側がどちらか判るようにだと思います。

(大きい左側がアース側です)
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