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母が癌で長くても余命3ヶ月といわれました。
2年前から癌が発覚し入院していて、今まで順調に回復してるものだと
思っていたのに突然そのようなことを言われ納得できません。
何度も退院させたのはなぜなのか?
定期的に病院に通っていたはずなのに血液検査以外の
検査をしていないとのこと。
現在食事もとれない状態なのに点滴すれば肺に水がたまる
から・・・と こんな治療で良いのか・・・・
納得できないことが日に日に増えてきて転院をさせたいのですが
今は状態が悪く歩くこともできずどうしたらいいのかなやんでおります。
セカンドオピニオンの制度を利用しようとしたところ
カルテなどは貸してくれず箇条書きで書いたメモと現在のフィルムしか
貸してくれません。これではセカンドピニオンで
今までの治療に不信に思うことも聞けず困っております。
現在入院している母のことを思うと病院側を
敵にまわすような態度もできず、知識のない私は
どうしたらいいのか悩むことしかできません。
すべてのレントゲンフィルムやカルテは貸してもらえることはできないのでしょうか?

A 回答 (5件)

私は弁護士ではありません。


要点を書きます。
1.あなたが切に希望すればカルテ等のコピーの買出しに応じてくれるかもしれません。原本は治療中の患者さんがいる以上、貸し出すことができません。セカンドピニオンには、カルテののコピーなどは不要で、要点で十分です。貸し出さないことに病院側になんら不法行為はありません。(原本は仕方ないです)

2.病院の説明義務は診療契約を結ぶ本人に対してであり、家族に対するものではありません。あなたに説明が無かったことについても、病院にはなんら不法行為はありません。(ただし本人への説明はどうなのかしらね!!)

3.あなたが、それでも、病院の説明を受け入れられずに、病院側に不法行為があると信じそれがあなたの頭から離れない場合は、これとこれとが不法行為であるいう風に具体的にまとめて、本人でなくても、刑事訴訟法239によって告発できます。刑事訴訟法241条では、告訴又は告発は、書面又は口頭で検察官又は司法警察員に言えばよいとあります。警察は告訴又は告発を受けたあとこれに関する書類及び証拠物を検察官に送付することになります。

4.これまでの回答者のご指摘は、世間的に見て、優しく、当然と思うのですが、おそらくあなたの気持ちとしては、自分と同意見の回答者を待っているのかもしれませんね。そうすると、あなたの次のステップは上記の3なのです。

5.お母さんはあなたに苦労掛けまいとして、(きっと一途な)あなたに言わなかったのではないですか?
どうなのでしょうね。
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2年前に癌と診断されていたのであれば、治療をしても再発する可能性があること、再発が見つかったときには手の施しようがない事が多いこと、を聞いているはずです。

仮にそのような説明がなかったとしても、癌という病気はそのようなものであることは常識の範囲内です。今日の状況がいつか来ることは予想できたはずですし、覚悟をしておかなければいけなかったことです。

>順調に回復していると思っていたのに
そのように思うのは勝手な思いこみです。そのように信じたい気持ちは理解できますが、2年間、お母様に付き添って病院に行き主治医に病状の説明を聞いたことはないのでしょうか?説明がない、と言う前に「説明を求める」姿勢が患者側にも必要です。

突然余命が少ないことを宣告されたお気持ちはわかりますが、病状が進行したのは医師や病院の責任ではありません。ましてやあなたやお母様が悪いわけでもありません。
誰にも責任が無く、誰も悪くなくても、悪い結果が出てしまう(病気が進行してしまう)ことはよくあります。
誰かに責任を取らせたい、誰かを悪者にしたいという感情はだれでも持ってしまうのですが、それは正しいことではありません。

あなたが今の病院で、医療ミスではないかと疑い、不信感を持ち、態度に出す以上、今の病院のスタッフは少し斜に構えてしまい、お母様の治療にプラスにはならないと思います。

セカンドオピニオンというのは、病状に対してどのような治療がベストであるかの意見を他の病院の医師や専門家が答えるものであり、今の病院の治療がまちがっているかどうかとか、医療ミスかどうかなどということを答えてくれるものではありません。

状態が悪く歩くこともできないお母様を他の病院に移そうとするのは得策ではないと思います。むしろ病状をさらに悪化させるだけに終わると思います。

現状を受け入れ、今のお母様の状態で何をしてあげるのが一番かをよく考えるべきだと思います。
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余命3ヶ月といわれたとのことならば緩和ケア病棟のある病院に移るのがいいかもしれません。


不信感が強いのならばこうした希望を伝えてはいかがでしょうか?

ただ、順調に回復・・・とのことならば入院をくり返す必要はないように思え、そうではなかったと考えるのが自然にように思います
入院や退院時にはその都度病状について説明やその後についての相談があったのではないかと思いますがその時には付き添いはなさっていなかったのでしょうか?

参考URL:http://www.angel.ne.jp/~jahpcu/,http://www.hospa …
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 医療従事者です。

参考になるかわかりませんが、ご意見述べさせていただきます。

 少なくともカルテの原本を貸してもらうことは難しいと思います(病院で保管の義務があるため)でも5年間のカルテ保存義務はあるので、よっぽど悪質でない限り、内容を変更されることはないと思いますよ。レントゲンは借用は可能ですが、紛失はしないように気をつけてください。

 癌の治療は、癌の種類にもよりますが、治療にて根治できるものから、根治できないものまで様々です。「今まで順調に回復してきた・・・」の根拠がどこにあるのかわかりませんが、現状をそのように捕えることができなかったコミュニケーションの問題もあるようなので、セカンドオピニオンは一つの選択肢でしょう。

 セカンドオピニオンが必要とするデータは、病気の進行状況およびそれに対して行われた治療の内容、それに対する効果、および現在の状態だと思います。主治医の先生に本人の診療情報提供書をもらうのが一番ですが、人間関係を複雑にしたくないのであれば、手間がかかるかもしれませんが、上記の内容について簡単にまとめて別な病院の専門医に相談していいのではないでしょうか。

 それがわからない場合は、適切なアドバイスが得られない場合もあり、後日他の資料と一緒に行く必要が生じる場合もありますので、主治医に頼むべきでしょう。3ヶ月という根拠があるはずなので、ご自身および患者さんのことを考え一番よいと思うようにしてください。
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「社会」の中の「医療」と「法律」の両方の分野でお尋ねになったほうが確実な回答があると思います。



もういちど、教えてgoo、のトップページ欄からみてみてください。

ここは医療関係者が多いので、カルテ開示とかの法律がからみますからわかるひとが少ないと思います。

弁護士は本人の代理人になってカルテ類すべてを押さえることができる、と聞いたことがあります。
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