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最近、空港職員になりたいと考えはじめました。でも、どうやってなるのかがわかりません。英語力も必要になりますよね?どの程度必要なのか知りたいです。あと、どこの大学出身とかはやっぱり関係ありますかね?また、仕事の形態などについても詳しく教えてほしいです。

A 回答 (7件)

空港といっても、広いので仕事はたくさんあります。



空港自体の職員だったら、空港を運営する会社(成田空港公団など)があって、たくさんの航空会社が業務を行っている空港内の設備・運営管理をします。航空会社は、勝手に空港内にポスターなど貼ってはいけないんです。そういうのは、すべて公団側が決めています。表には出ないので、英語力はとくに必要ないと思います。
あとは、インフォメーションカウンターの案内係や、手荷物検査の警備員、チケットのチェックインなどをするグランドスタッフ、飛行機を誘導するマーシャラー、旅客が預けた荷物を飛行機に搭載する荷物担当、税関で審査をする人(これは公務員)。。などまだまだたくさんありますが、英語が必要なのは、表舞台の旅客と接する仕事・・すなわち、グランドスタッフやインフォメーション係、フライトアテンダントなどですね。手荷物検査場でも必要ですが、業務としてはほとんどいつも決まりきった言葉(May I see your bording pass?搭乗券を拝見してもいいですか?など)を使うので、+空港内の施設などについて英語で聞かれたときなどに答えられるくらいの英語力で大丈夫だと思います。成田か羽田、伊丹か関西、など空港によって国際線就航の比率によって外国人の客層も随分違います。大学というよりは、空港で働く事をもともと目指している人も多いので専門学校卒も多く(専門と、その会社とのコネクションも多い)、また留学経験者も多いですね。その場合、空港で働くために・・というより、もともと空港や外国などの雰囲気が好きな子がやっぱり多いんでしょうね。だいたい上記の仕事は、航空会社本体の子会社、グループ会社であることが多いです。外資系の会社もたくさんありますが、まずはJALやANAのHPからご覧になられると、それらの関連会社にどのような仕事があるのかを見ることができます。
空港などの仕事は、すでにご存かと思いますが他の人が休みのときが稼ぎ時です。GWやお盆、年末年始などが一番忙しいということは覚悟をしておかなければなりませんし、仕事はすべてシフト・交代制なので時間が不規則なので健康管理が必要になります。ただ、空港という場所はとてもエキサイティングで、歴史に残る名場面に遭遇できることもあるのできっと楽しい思いますよ。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます!英語が苦手なのでちょっと安心しました★

お礼日時:2004/09/22 10:04

#4です。

もし先の学校に興味あれば、人事院のホームページにアクセスしてみてください。正式名称は
航空保安大学校です。入学した段階で国家公務員、卒業後は全員空港職員です。ということで学費入学金不要です。好きな仕事見つかるといいね。幸運を祈る!
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この回答へのお礼

早速HPみました。このような学校もあったんですね!資料を取り寄せてみようと思います!

お礼日時:2004/09/22 10:01

他の空港の事は分かりませんが、成田・関空・中部国際空港(来年開港)は株式会社化されていますので、その3空港の場合、その会社の採用試験受かれば空港職員になれます。


詳しくは、その3空港のHP行けば分かると思います。

参考URL:http://www.narita-airport.or.jp/naa/recruit/inde …
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この回答へのお礼

ありがとうございます!早速見てみることにします!

お礼日時:2004/09/20 19:03

地上勤務の方ですよね。

パイロットではなく。民間と公務員と入り乱れています。公務員の方は知り合いがいるので少しわかります。
管制官は国土交通省の職員と先の回答でありましたが、空港の局長や管理職も同じ出身が多いです。なぜなら、国内の空港は国営だからです。国交省の職員はほとんどが同じ大学の出身です。(航空保安大学)というところ。極、例外的に東大~国家一種合格~国土交通省職員をえて航空局配属となる人もいます。他の大学からでも欠員の募集で入れる場合もありますが、その時点ではすごい高倍率で、東大、慶応、早稲田クラスでも苦戦します。募集が数名、毎年あるとは限らないからです。航空保安大学には英語が受験科目にない学部もあるので、必ず英語が~とは限りません。しかし空港職員のなかで人数的にはとてもすくなく、ほとんどが民間のいろんな会社のひとです。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます!やっぱり厳しい世界なんですね・・。でもがんばってみようと思います!

お礼日時:2004/09/20 19:05

このサイトが参考になるかもしれません。



#2の方に補足。
専門のサービス会社や運送会社というのは貨物の積降だったり燃料の補給だったり、という職だと思います。
滑走路ではなく駐機場(スポット)ですね。
滑走路は職務に必要かつ試験を受けて許可を受けた人しか入れません。

参考URL:http://www.hobun.com/kokugyokai.html
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この回答へのお礼

このような本があること知りませんでした(^_^;)参考にしたいと思います!

お礼日時:2004/09/20 19:09

空港の職員と言ってもいろんな職種がありますが。


私たちが目にする、空港で働いている人のほとんどは、それぞれの専門の会社または組織の職員です。
「空港公団」の社員は、外から存在が見えません。
カウンターの人は航空会社か、空港サービス会社。
滑走路にいる人は専門のサービス会社か運送会社。
管制塔の人は国土交通省に所属。
税関のひとは財務省に所属。
検疫の人は厚生労働省に所属。

働きたい職種で、そこの会社または組織を探してください。
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この回答へのお礼

空港て言っても所属はバラバラなんですね。もうちょっと詳しく調べてみたいと思います!

お礼日時:2004/09/20 19:07

空港の近くの運送会社で働けば、空港内の運送の仕事にありつけるかも。



知り合いがやってましたよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!空港の周りの仕事も調べてみようと思います!

お礼日時:2004/09/20 19:12

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