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トランプ大統領がアトランタジャーナルの取材に対して
アメリカにおける銃犯罪による死者はそこまで極端に多くない、むしろタイの方がアメリカよりも銃犯罪の死者は 深刻であることを挙げて、
http://www.gunpolicy.org/
さらにビジネスマンらしく世界銀行による統計も出して2015年アメリカの殺人発生率はOECD諸国の平均値と比較して、低くはないけど、格段に高いわけでも無いこと、
The World Bank Intentional homicides (per 100,000 people)

https://data.worldbank.org/indicator/VC.IHR.PSRC …
人口10万人あたり殺人件数では、世界200カ国のうちアメリカ86位、タイは100位くらい。

https://www.globalnote.jp/post-1697.html

以上のデータから、仮にタイで銃規制すればおそらく治安も良くなるし殺人の悲劇も軽減できる見込みはあるけど、アメリカで銃規制しても別の手段で殺人をするケースが出てくるだけで根本的な解決にはならない。
だから、アメリカで殺人事件をおこしている元凶のラティーノどもを締め出すためにメキシコとの間に国境を作るべき!
と話していましたが、
アメリカで一番殺人事件などの騒擾事件をおこしている人種がラティーノだという統計的な根拠はあるんですか?
私はむしろアメリカで一番殺人事件などの騒擾事件を起こしているロクデナシ人種民族は黒人だと思っていましたけど、コレも別に根拠無いけど。

「ラティーノの殺人犯罪比率」の質問画像

A 回答 (1件)

テキサス州在住です。



以下、英語で申し訳ありませんが、ウィキペディアからのコピーです。2013年に逮捕された殺人犯の人種による内訳。黒人とヒスパニックが拮抗しています。

In 2013, number and percentage of murder arrests by race were:
Black or African Americans 4,379 = 52.2% (黒人)
White Americans 201.3 = 5.3% (白人)
Hispanic Americans 3,598 = 40% (ヒスパニック)
American Indians or Alaska Natives 98 = 1.06% (アメリカン・インディアン)
Asian Americans 101 = 1.2%[46][47] (アジアン)

もう一つの統計は、1999年から2016年までにヒスパニックの若者(15歳から24歳)ほぼ5万人が銃による殺人の被害者になっているというものです。毎年三千人が犠牲になっているそうです。

以下、英語の記事です。

http://www.latinpost.com/articles/71376/20150812 …

ヒスパニックの場合は、白人や黒人と違って、ギャングメンバーである不法移民が圧倒的に多いです。ライバルのギャングを殺して、その足で、国境を越えて、メキシコ側に逃げたら、もう、見つかりません。

ですから、実際に、犯罪を犯すヒスパニック人口は、逮捕されていない犯罪者を含めると、黒人よりも多いかもしれません。ヒスパニック・ギャングの収入は、主に麻薬輸入からきており、最近では、大麻が合法になる州が増えてきたので、アヘンに力を入れています。南米や中米で栽培されます。

私は、メキシコとの国境の近くに住んでいますので、トランプ大統領の壁をつくる政策に賛成です。テキサスの州知事も、厳しい移民政策をとることを政策に掲げて、当選しました。ただ、同じ米国でも、カリフォルニア州では、税金を納めずに、安価で、不法移民を使った農業が大規模であるため、移民政策は緩やかでないと困ります。米国北部では、関心がない人が多いです。それが、メディアによるトランプ大統領の政策を揶揄する、原因になっていると思います。
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