プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

プロ野球で来期の新規参入が難しいと言っているのはなぜでしょうか?物理的に間に合いそうなものですが。

A 回答 (9件)

#8です。



昔のロッテまで遡らなくても、
去年までの日ハム。ジャイアンツと同じ「東京ドーム」がフランチャイズでした。その前の後楽園球場時代から「兼用」

ロッテも「ジプシー球団」になる前は「東京スタジアム」というのがあった。
(東京にセパ2チームずつフランチャイズがあったことになる)

それを認めていたんなら「専用球場」が決定的な壁にはならないはずです。
    • good
    • 0

実際には、昔「ロッテ」が専用球場を持たず、「仙台」を「準フランチャイズ」にしていたことがあります。

(ジプシー球団と呼ばれていた)
バファローズが消滅すれば、大阪ドームもあくし、藤井寺でも西京極でも、関西に球場はあります。

ドラフトは、指名に参加しないんならパスしてもいいのでは?
ライブドアに対して「チームを持ってない」と文句いうならば、「じゃあチームを作るよ」といって、ドラフトに関係なく、ダルビッシュ君とか涌井君とか引き抜けばいいのではないか?(という質問を別に出してます)
加盟してないんなら、規約に従う義務はないんだから、某球団みたいに「空白の一日」みたいなインチキをしなくても、堂々と契約できる。

それが嫌なら、加盟を認めて規約に従わせるか。
    • good
    • 0

物理的には可能です。

楽天、ライブドアが蹴られればシダックスが静岡草薙球場(27000人収容)を本拠地にすればよいです。事実その場合の参入の可能性を示唆しています。新規参入が難しいと言っているのはしてほしくないから、どうでも1リーグにしたいからです。2005年度に空白期間を作ってうやむやにしたいのでしょう。以前古田選手会長に元Gオーナーが会うの会わんの言っていたのは時間稼ぎで今の交渉会議もオーナー側の時間稼ぎではないでしょうか。

>1リーグ制にしたいと思っているのはなぜでしょうか?どういうメリットがあるのでしょうか?

日本一が決めやすいからじゃないですか。球界の盟主を自認する伝統チームがたやすく日本のトップになるには1リーグで日本シリーズ無し、かつプレーオフ無しなら簡単です。戦力は豊富な資金と自チームに有利なドラフト制度でどうにでもなりますし。その上で太平洋リーグ、大リーグとの対決でワールドチャンピョンシリーズをやれば大もうけ、と言う目論見に見えます。パの赤字を助けるなどはあくまで言い訳に聞こえます。

またそのチームは今シーズンのペナントも無効だとか言っているみたいですが、もし自分のとこが自慢の大砲ぞろいが効果を発揮しブッチギリだったらどう言ってたでしょうか?ペナントの行方も決定できないのに1リーグへ向かう方向にはやたらと急いでいるんですね。新規参入も同じような手続きでやればできるはずです・・・このような不当が長年まかり通っているから7割以上のファンが選手やストにも賛同しているわけです。
    • good
    • 0

全ては実行委員会およびオーナー会議での承認しだいということです。



野球協約には以下のように書かれています。

・新たにこの組織の参加資格を取得しようとする球団は、その球団が参加しようとする年度連盟選手権試合の行われる年の前年11月30日までに実行委員会およびオーナー会議の承認を得なければならない。

・実行委員会およびオーナー会議は・・・申請を受理した日から30日以内に申請事項にたいする決定を球団に通達しなければならない。

以上から10月末日までに正式申請しそれが受理されれば新規参入は可能です。

球団の条件はあまり明確にされていませんが、資本金1億円以上の株式会社であることや専用球場が必要であることは明記されています。

現時点では1つの会社が正式に参加申請をしていますが、もう1つ参加申請があることが確実視されています。当然これらの基準は満たしているので申請されればそれを却下する明確な理由はないといえます。
しかし偶数の参入があればやはり球団数は奇数になってしまい、選手会側がいうところの「歪な形」となることは明らかです。

>1リーグ制にしたいと思っているのはなぜでしょうか?どういうメリットがあるのでしょうか?
このようにかかれてますが、個人的には逆に2リーグ制維持のメリットというのもあまりないように思えます。現時点で最も重要なのはリーグ数ではなく球団数だと思っています。リーグ数でいえば世界にあるスポーツの多くは1リーグ制ですし、メジャーリーグをはじめアメリカのスポーツなどは(メジャーリーグを例に取ると)2リーグ制としながらも「6リーグ+交流戦」というのが実態です。
    • good
    • 0

可能だと思います


プロ野球規約では「新規参入申請があった場合、30日以内にこれを審査しないといけない」と定められているそうです。
難しいと言っている理由は簡単です
1リ-グにしたいからです
新規参入を認めてしまえばそれが実現出来なくなる
だから頑固になっているんですね
来年度審査をしている間にもう1球団減らしてしまうつもりじゃないですか?

ライブドアや楽天は、オリックスとバファロ-ズの合併で溢れた選手や自由契約になった選手を受け入れればいけるはずですし、スタッフや球団職員も合併により溢れた人を採用すれば大丈夫だと思います
    • good
    • 0
この回答へのお礼

皆様、回答どうもありがとうございました。
さて、1リーグ制にしたいと思っているのはなぜでしょうか?どういうメリットがあるのでしょうか?

お礼日時:2004/09/22 08:38

ドラフト会議や来シーズンの日程のことを考えたら、物理的な締め切りは11月中頃ぐらいでしょうから、これに間に合うと簡単には言い切れないでしょう。


11月末までに余裕をもって球場(ホームタウン)、チーム、スタッフの用意が出来るところはシダックスぐらいではないかと。まぁホームタウンはシダックスでも厳しいかも(議会の承認だって必要でしょうし)。
ただまぁ緊急措置的に皆が無茶をするならとか、超法規的なw 手段によってとか、そういう前提があるなら可能かもしれないでしょうが。

実際のところ、世の中には物理的に可能なことなんて幾らでもありますが、物理的な可能性なんて実は些細な障害でしかないです。核兵器廃絶とか。物理的には一日で可能ですよ。
    • good
    • 0

こんばんは


確か、昭和63年に阪急や南海が身売り
して発表したのは、こんな時期かもっと後だったようなきがしてます。やればやれるけど、
(1)やる気がない
(2)1年延ばしているうちに参入しようとしているところが
 あきらめたり、撤退するのを期待している
どちらにしても、経営者側の不作為・怠慢だと思います。
過激な発言、ごめんなさい。
    • good
    • 0

>プロ野球で来期の新規参入が難しいと言っているのはなぜでしょうか?


経営者側に新規参入を率先してやろうという気持ちがないからじゃないの。
そもそも、オーナー会議でセ6パ5で来期はやると決めたし。
やってもいない内から出来ないというのには、その程度の理由しか思いつきません。
パ・リーグを5球団で運営する方がなんぼか難しいです。
    • good
    • 0

野球はあんまり詳しくないので間違っているかもしれませんが…。


ドラフト会議が11月なので、それまでに間に合わせなければいけない。しかしそれまでに審査をしなければならないので、どうしても間に合わない。これがオーナー会議側の言い分です。まぁ、選手側の言い分だと、がんばれば間に合うということで、どうやらオーナー会議側の言い訳らしいです。本当かどうかは分かりませんが。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!