アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

日本人在米ユーチューバーは日本は生きにくい、周りの目を気にする。アメリカは生きやすい、容姿は気にしない、自分中心とほぼ全員言っています。私はアメリカに行った事がないのですが、アメリカに行ったらそんなに生きやすくなるのでしょうか。在米の方生きやすいと感じる点を教えて下さい。アメリカに行っても自分の性格が治らなかったら生きにくいままと思うのですが、性格が変わるのでしょうか。

A 回答 (6件)

隣の芝は青いて感じですよ。


私もアメリカ在住ですが、こっちはこっちで大変なことは在ります。
では何が良いかと言う点をを私の経験から述べさせて頂き、またその逆のパターンも書きますね。

1.英語が通じる。これは勿論ですが、英語は世界の共通語で少なからず中高と日本では学ぶので、フランス語や、ロシア語、中国語なんかを学ぶのに比べれば全く一からではないので良いです。日本に帰った時に多少なりとも仕事で使える可能性もあります。
一方アメリカにいても日本人としかつるまないと、気楽でもほとんど英語使わなくても済むため覚えません。ちょっとアメリカに留学してたと言う人の大半はこれだと思います。1年くらいアメリカに居ても全然喋れない人も他沢山いると思います。

2.多人種アメリカは世界を代表する多人種国家で、色々な国の人と会う事が出来ます。私は30ヵ国以上の国の友達がと過去20年間で会いました。そのおかげで、日本にいるだけではいかに考え方が狭かったと思わされました。色々な国の人と友達になれて楽しいです。
一方これにより、日本人を嫌いと思う人もいますし、日本とか関係なく人種的や人間や国と国の好き嫌い関係がある事も思い知らされました。

3.会社で働く人が自由に気ままに働いている。日本の様に堅苦しくなく、時間などのルールも緩く気兼ねなく働けます。辞めるのも結構簡単辞められます。多少の遅刻とかもあんまり気にしませんし。残業もほぼ在りません。
一方これにより、会社のまとまりのなさ、無秩序さを感じました。製造関係で働いた際は、最終検品時なんかは結構適当にやっているなと思いました。一人一人の働く姿勢が感じられません。また、どんどん人が辞めて行き、どんどん新しい人が入っている感じでした。

4.実力により会社の昇給のチャンスが高い。日本もそうかもしれませんが、昇給額は実力しだいです。会社に利益をもたらせば、直ぐに給与も倍に成ったりします。私も小さな小規模な会社で働きましたがが、バイトから始まって最終的に5年でマネージャーまで成り、給与も日本の同規模の会社に比べるかなりも貰っていました。
一方これにより、何もしないでのんびり過ごそうとする、チャレンジ精神が無い人は会社に使われるだけで昇給は年0ドルなんてこともありますし、会社は簡単に首切りを宣告してきます。日本では、余程の事をしない限り首には成りませんし、少なからず昇給はあると思います。この点は日本の方が気軽だと思います。

5.アメリカはここ数十年間経済の中心です。(実際、頑張り次第で給与が日本に比べればかなり貰える可能性は高いです。)この事によりアメリカにいるというだけで何となく日本にいる他の人の目やステータスは上がります。もちろん実際はそうではないのですが。
一方これにより、日本にいる人目からの自分のステータスを気にし、プライドの様なものを感じアメリカに住み続けて、実際はぼろくそ貧乏生活を送っているのに、アメリカに住んでますなんてことを周りに言っている人が多々います。
    • good
    • 2

生きやすいと言うか窮屈ではないですね。

容姿は気にしないですね。その人のあるがままを受け入れます。なので常識のない人でも「ああ、この人は常識がないんだな」と受け入れられます。それが生きやすいと感じる理由でしょうね。

>アメリカに行っても自分の性格が治らなかったら生きにくいままと思うのですが、性格が変わるのでしょうか。

恐らくその人によりけりだと思いますよ。こちらにきてストレスから情緒不安定になったりする人もいれば活き活きと適応する人もいればどちらでもない人もいますし。

あとは生きにくいとかではなく日本では知らない人とあまり会話をしないですよね。そう言うところは日本に旅行したりすると寂しいなぁと感じることが結構ありました。地域や年齢層などにもよるのだとは思いますけどね。
    • good
    • 0

在米です。



米国に住む日本人は、はっきりと二つに分かれます。適応する人と、ホームシックになる人で、これは、もう、最初の一週間から三か月で決まります。

私は、適応するタイプです。行動力と発言力があるせいだと思います。日本にいるときは、目立つとまずいので、非常におとなしくしています。芸能人で、うまく適応しそうなのは、明石家さんまさん。たぶんダメなのが、松本人志さん。ボヤキ癖のある人は、弱いと思います。

何か、新しいアイデアを出したときに、”いいじゃない!”といってくれる人が、日本の100倍ぐらいいます。

しかし、若い人たちがまだよくわからない、ガラスの天井や高い壁があることも確かです。人種の壁・性別の壁・教育程度の壁・貧富の差の壁・職種の壁。。。などなど。その都市の、どの地域に住んでいるか、で、扱いが決まることもあります。

けれど、それは、中年以降の価値観で、二十歳前後の若い人たちは、SNSを駆使して、もっと、自由な、自分たちの世界を築こうとしているし、そんな潮流が、年配の我々にも感じられます。その流れに乗れれば、これ以上面白いことはないでしょう。
    • good
    • 0

アメリカが生きやすいと言うことは無いでしょう。

 生きやすいと感じる人は、裕福で健全な生活を送っているわずかの人だけです。 実はアメリカの平均寿命は、先進国の間でも極端に低くなっています。 その原因は、銃器や麻薬、戦争により若年層の志望者が他の先進国よりも著しく多いからです。 そんな国が生きやすいとはとても思えません。
    • good
    • 0

良くも悪くも、日本人は他人のことを構う、気にする、察する文化です。

アメリカ人は逆です。言われるまで放っておく文化です。してほしいことがある側が声を上げるものだと思っています。他人の人生に対してこうあるべきみたいに口出しするのは、そもそも多民族国家かつ格差社会なので人によって常識が違いすぎるので無理です。

あなたが書かれている日本在米ユーチューバーとやらについては、米国流が気に入った人だけがそっちに居着いて、そういうことを言ってるんでしょう。日本人的な日本人から見れば、この気の利かない連中は何やねん、ということになります。

私は仕事の都合でしばらくアメリカに住んでいたことがありますが。ここの人たちはこういうものなんだ、と慣れるまではとてもストレスフルでした。もっとも慣れてからも、治安とかご飯の美味しさとか、日本のほうがずっといいと思ってて、米国滞在を心から楽しめるようになったのは帰国が決まってからでした。
    • good
    • 1

アメリカは気候が悪いところも多くあるので、その南のメキシコで暮らしています。

ここも容姿は関係なし、周りの目を気にすることもなし。芸能人でなければ、衣類の流行も無頓着。皆、陽気で親切、人種差別もなし、住宅環境も日本から来た人には、豪邸で贅沢すぎるなんていわれるし。人口90万都市に住んでいますが、年間の殺人事件も10人もなし。夜中に女の子が一人歩きしても、何もおこらないし。60歳越したら、医療費は無料で保険料も払い続ける必要もなし。長距離バスも半額、博物館・美術館・遺跡の入場料も無料になるので、老後の心配せずに安いお金で旅行もできるし。

街を歩いていて、向こうから来る人と視線があって、お互いに微笑みで軽い会釈をして、瞬時の平和条約を結べることができる人なら、住みやすいですよ。

今貰ってる年金で、日本で同じどころか半分くらいに程度を下げても生活はできないようなので、ここで骨を埋めることにしました。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!