58歳の母がトリプルネガティブの乳癌腫瘍は2cm。ステージ3と診断されました。本人は至って元気で

Question

58歳の母がトリプルネガティブの乳癌
腫瘍は2cm。ステージ3と診断されました。
本人は至って元気です。
診断後CTによる転移を検査し、結果はまだ聞いていません。
医師からは抗がん剤治療で小さくなれば抗がん剤がきいてると言うことなので切除しましょう。今とっても取らなくても変わらない。っと、言われました。
まずは抗がん剤が効いてるのかを確認するのが優先と言うことなんでしょうか。。。

乳癌が若いと進行が早い。って聞きますが、
トリプルネガティブの場合も同じなんでしょうか？

色々聞きたいことがあるのですが頭がうまく回らず。。。母よりも私の方がダメージでかいです。

母は年も年だし！そんな直ぐに死ぬとかじゃないでしょ！って前向きです。

2cmものガンが見つかったって事は、転移してる事の方が多いのでしょうか？

これからどう母を支えていったら良いのでしょうか？

変な質問ばかりですいません。。。

同じく母を支えた方のお話も聞きたいです！

おふじ。 · Accepted Answer

私の母親（52歳）もトリプルネガティブ乳ガンで、現在は抗がん剤治療中です。ガンと診断された時点で腫瘍は2センチ弱、脇下のリンパ節に転移していたためステージは２bでした。

ただでさえ精神的に大打撃であったのに、さらにトリプルネガティブタイプのものであるという診断が下った時には絶望しかありませんでした。トリプルネガティブについては事前にネットで調べていたからです。「せめて、トリプルネガティブではありませんように…」と願っておりましたが、結果は残酷なものでした。

気の利いたことは言えませんが、まず、あまりネットを見ない方が良いかと思います。確かに、これからの闘いに備えてある程度の知識を得ておくことは必要ですが、ネットにはあまりに色んな情報が溢れ過ぎていますから、何かと判断力が損なわれていきますし、精神的にも良くありません。

むしろ私たち家族が積極的に調べた方が良いのは、いかに治療のあいだに体力を落とさないようにするかの方法だと思います。体力を保つことが重要になってきます。免疫を上げる健康食品だとか、またリラクゼーションなど、そういった補助的なものに目を向けた方が良いです。

世間では、抗がん剤はやらない方が良いだとか、医者の言いなりになってはいけないだとか、そういった情報も多く見受けられ、この先、もしかしたら治療の選択に悩むことがあるかも知れません。ですが、トリプルネガティブ乳ガンの場合ですと病院での標準治療を免れるのは正直いって難しいです。

これから苦しい思いをするのは母親本人です。私たち家族は気を強く持ってサポートしていかなければなりません。あなた自身も体力を損なわないよう気をつけてくださいね。

確かにトリプルネガティブは乳ガンの中でもタチが悪く、予後不良ではありますが、だけど完治している人たちがいるのも事実です。私たち親子も、それを励みに頑張っています。

hide12002 · Answer

しっかりしたお母さんであなたも救われますね。
ただ、癌と戦うにはそれ相応の知識を持たねばなりません。

どのような癌でも命がかかる難しい病気です。難病と言う言葉がありますが、現在の医療では治すことが困難な病気を意味します。癌もその通りです。全てを医師に任せてはならないということです。
乳癌については、以下のナグモクリニックのホームページが良く説明されています。後ほど私の考えを合わせてご覧になってください、
http://www.saiken.info/index.html
---------------------
乳癌の概略ですが
●乳癌の種類として、ホルモン受容体やHER2という癌遺伝子による蛋白分子が明らかとなり、そのいずれかを持っているか、両方を持っているか、どちらも持っていないかによって分類されています。
従って、
●術後の再発予防、または、再発や転移し手術が出来ない場合の薬物療法の適応も異なります。
ホルモン受容体を持つもの(ルミナルタイプ)には、再発予防や再発の治療として、女性ホルモンであるエストロゲンの産生を阻害する抗ホルモン療法で増殖を抑えられると考えられ使用されています。
HER2分子を持つものには、再発・転移性乳癌の治療薬として、トラスツズマブ(ハーセプチン)というHER2タンパクに結合する抗体である分子標的薬が有効とされています。
ただ、抗ホルモン療法は増殖を遅くしているだけのもので癌細胞を殺すものではなく、
分子標的薬においても延命を主目的にしています。いずれも治癒させるものではありません。
　　(再発や多臓器転移の場合は手術が出来ず延命だけということてす)
これらのことを頭に置き、
--------------

■お母様の場合は、ホルモン受容体・HER2いずれも持たないことから、通常の細胞毒としての抗癌剤しか使えないということになりますが、
幸いにも、「腫瘍は2cm。ステージ3」とのことで、手術が可能で、先ず見えない癌細胞に対しての効果と、腫瘍自体を小さくしてからリンパ節も含めた手術ということなんでしょう。
それで、目に見える塊は除去できます。あとは再発予防です。

・私の考えですが、
{癌は、免疫に影響しない臓器の場合は手術により摘出し、その後の再発を防ぐ方法が最良}です。
ただ、再発を防ぐことが出来るのはホルモン療法ではありませんし、また細胞毒である抗癌剤でもありません。
なぜなら、
1.癌は、癌遺伝子が生じた１個の癌細胞が、免疫(白血球の働き)の目を逃れて何万個にも増殖し、腫瘍という塊を形成したものです。
白血球の監視の目がしっかりしていれば、常に生じている癌細胞をその都度殺し、癌という塊は出来ません。
白血球の監視の目を逃れた１個の癌細胞が分裂し、腫瘍を形成したものが癌です。また、
2.癌は腫瘍を形成した早い段階で、その一部の癌細胞は円形化などにより剥離(はくり)し、遊離して血管やリンパ管を流れています。それがとどまるところで着床して増殖し転移癌が生じます。
3.腫瘍という塊を摘出しても、すでに遊離している癌細胞は存在します。これを排除しようとし、再発予防に弱い抗癌剤を継続して使用する場合があるのが現在の間違った医療です。

細胞毒を体内に入れるということは、少なからず白血球が減少し弱化します。
白血球が弱まるということは癌細胞という異物に対する監視の目も弱まるということです。
再発を防ぐには白血球を弱めてはなりません。白血球を活性化させ、遊離し残された癌細胞を異物として認知させ排除させることです。
そうすれば再発は起きません。

そのためには、抗癌剤は一切使用せず、ハスミワクチンという免疫療法を２年程なさることです。
ハスミワクチンは癌の成分をワクチン化した癌ワクチンです。癌の種類ごとにワクチンがあります。
もともとは癌の治療を目的として開発されたワクチンです。
癌の消失も見られますが、最も確実なのは再発予防です。
私は、現在も元東京女子医大の外科医のお方とハスミワクチンの定例会を行っていますが、過去に患者さんの追跡もした経験から、手術をせず５名のお方の消失を見ましたし、再発予防にお使いのお方の全員に再発は見られません。
　(癌以外にも、糖尿病やリウマチなどウイルスが原因となっている自己免疫疾患などにも効果を見ます)

癌の免疫療法には様々なものがあり、数百万もする樹状細胞療法などの免疫細胞療法もございます。
ベースになるのは副作用なく継続できるハスミワクチンです。
このことなどを主治医に尋ねたところで免疫自体ご存知でなく、免疫療法と言えはエビデンス(科学的な根拠)がない・・などでごまかされます。
ご自身で知ることです。
お母様にもこの記事をお見せください。
-------------------
窓口など記します。
●BSL48珠光会クリニックが受診窓口です。
https://bsl-48.com/hasumi-vaccine/

●以下の協力医からもBSLに手続きができます。
大阪の協力医は田中クリニック(ある程度詳しくお知りです)
http://www.tanaka-cl.com/vaccine_02-2.html

広島の協力医は永山医院(ある程度詳しくお知りで、すぎな会という患者会もお持ちで古くからの協力医です　院長永山多寿子先生は娘の汐見千寿先生に平成２７年バトンタッチされました) 
http://www.nagayama-cl.com/original9.html

私の地元の徳島はホームページはお持ちではありませんが天羽(あもう)クリニックです。
定例会にご協力頂いています。(詳しくお知りです)
http://byoinnavi.jp/clinic/95393

nakachan-naka · Answer

私は…ステージ4です。リンパ節転移で、全摘とリンパ節切除しました。
私は後から切除後の抗がん剤治療でしたが…
白血球が下がりすぎて、高熱と体中の痛みで入院となりました…
改善が見られない場合、肺炎で死…と…
ですので、私は抗がん剤をしない選択をいたしました。
でも、お母さん様は抗がん剤で腫瘍が小さくなる！というのを励みにできるのであれば良いのですが…

抗がん剤の副作用で、出来なくなる事が増えます…人それぞれなんですが、抗がん剤治療をしながら仕事をしていた方もいますが、私は即辞めるよう言われました。この時期でしたのでインフルエンザとかにかかるといけなかったこらです。免疫力も下がるので、口の中も口内炎…疲れやすい…味覚障害…本当に色々と起きます。
髪の毛はもちろん全て抜けます！それだけ強い薬を体に入れるのだと。
抗がん剤治療際、看護師は、ゴーグルの様なメガネ・ビニールエプロン・手袋等、完全防備で点滴します！！強い薬がかかったら大変なんでしょうかね…

抗がん剤治療への怖さを訴えてしまって申し訳ないのですが…
ご本人の前向きの姿勢はとても大切だと思います！
私は術後４年になりましたが、今働けてる！生きてる！感謝致します！

長々失礼致しました。

aogasuki- · Answer

トリプルネガティブではありませんが、当事者です。
現在は他臓器転移が無く、今後の可能性があるのがステージ３といえます。
乳がんの中では治療選択が少ないので治癒が難しいかもしれませんが、お母様の検討に寄り添ってほしいです。
抗がん剤でがんが縮小しているのを確認できるため、術前抗がん剤になるのです。

料理が出来ない時は代わりにやってほしいですね。
味覚異常があれば、食べられそうな物のリクエストを聞いてあげてください。
白血球が減少すれば、風邪が流行っている時期なので外出を控えなければならないです。

入院・手術費用は、保険組合の高額療養費制度の申請と税務署で確定申告の医療費控除を受けてください。
また、生命保険に加入していたら、連絡して手続きを。
本人が動くよりも、お子さんが手続きをしてくれると助かるでしょう。

お母様、お大事になさってください。

hide12002 · Answer

あらためて時間をとり記しますので、それまで締め切りせずにいてください。

lmint · Answer

残念ですが

トリプルネガティブはもっともたちが悪いと思われます

お母さんの、やりたいこと、行きたいとこ、食べたい物

動けるうちに最善をつくしてあげてください

satoshino · Answer

はっきり言って
トリプルネガティブの乳癌は予後が良く無いです

＞乳癌が若いと進行が早い。って聞きますが、

これは関係無いと言われています

＞2cmものガンが見つかったって事は、転移してる事の方が多いのでしょうか？

ステージ３という事は転移の可能性が高いです

これから抗がん剤の治療が始まれば脱毛が予想されます。
可愛いウィッグや帽子を買う事ですね
また副作用もキツイので戦う意識が必要です
早く手術ができると良いですね

なお、私は大腸がん患者で３回の肝臓転移を経験しています
頑張ってください

58歳の母がトリプルネガティブの乳癌 腫瘍は2cm。ステージ3と診断されました。 本人は至って元気で

私の母親（52歳）もトリプルネガティブ乳ガンで、現在は抗がん剤治療中です。

しっかりしたお母さんであなたも救われますね。

私は…ステージ4です。

トリプルネガティブではありませんが、当事者です。

あらためて時間をとり記しますので、それまで締め切りせずにいてください。

残念ですが

はっきり言って

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