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よく現代の戦車は防御力を、自車の主砲に何発耐えるかで表していますが。耐えれる砲弾に数の指定があるのは、複合装甲のセラミックなどの装甲板が割れるなどして防御力が下がってるからですか?逆にWW2時代の戦車の装甲は貫通されない限り、何発も耐えるんですか?

A 回答 (2件)

>>複合装甲のセラミックなどの装甲板が割れるなどして防御力が下がってるからですか?



そういうのありますね。防弾チョッキも同じところに被弾すれば弱くなりますからね。
また、砲弾が着弾したとき、防護版に入っている爆薬が爆発する方式もありますから、この方式だと、当然ながら何発も耐えることできませんね。

>>WW2時代の戦車の装甲は貫通されない限り、何発も耐えるんですか?

その通りだと思います。
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>逆にWW2時代の戦車の装甲は貫通されない限り、何発も耐えるんですか?


色々な要素があるでしょうけど・・・・
「避弾経始」という考え方もあります
例えば、砲塔や車体の防弾板が湾曲したり傾斜しているのは、垂直な防弾板だと
砲弾のエネルギーを全て受け止めて被害を受けますが、形状を工夫する事でエネルギーを逸らすという効果と斜めにする事で見かけ上の防弾厚を厚くするという効果があります

ここに砲弾を受ければ、形状の変化が起きる可能性もあり
そうすると本来の避弾効果が失われる事もあります
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