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宗教について

宗教は現代でも広く信仰されてるのは何故ですか。
絶対王政がある中世なら宗教にすがりたくなるのは分かりますが、科学技術が発展している現代でも今だに宗教があって紛争やテロの原因になっているのが不思議だなと思ってしまいます。

質問者からの補足コメント

  • 様々な意見があり、このような質問だとベストアンサーは選びにくいので一番最初に回答していただいた方にします。回答ありがとうございました!

      補足日時:2017/12/10 20:10

A 回答 (11件中1~10件)

人は弱い生き物だから…

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはりそうなりますよね…。

お礼日時:2017/12/10 19:25

http://takamuratetugaku.org/list.html
http://y-ok.com/philosophy/
後、書籍で宇宙の統一理論を求めて岩波現代文庫が哲学と科学の関係性がわかりやすい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
高校で日本史や倫理で宗教について授業を受けるうちにこんな疑問が生まれてしまったのですが、教科書よりも詳しく書いてありそうですね。
後々じっくり読んでみようと思います!

お礼日時:2017/12/10 20:07

絶対王政でなくても世の中にはつらいことがたくさんあります。


心に傷を抱えた人がすがる先が宗教なのです。
こればっかりはいつの世も変わりません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
これからも人間が心に傷を負わなくならない限り、宗教は信仰対象やスタイルを変えてあり続けていくものなんですね…。

お礼日時:2017/12/10 20:05

信仰というものは、人間の命(心)に直結して、その言動にまで影響し、社会や環境にも影響してくるものです。



だから、無くならない。

どんな著名な哲学者や思想家が、名書や名言を残したとしても、その根底には宗教があり、そこから全ては
産みだされるのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私たちが普段使ってる言葉や生活、現代でもてはやされてる科学は元は信仰心が原動力になってたということなんですね。

お礼日時:2017/12/10 20:03

みなさん、おっしゃっていますが


戦争や紛争は、そこに政治的経済的問題があるからで
今も昔も、宗教はその大義名分に利用されているだけです

そして、おっしゃる通り
自然科学の発達により
宗教は斜陽産業となってます
宗教でしか解決できなかったことが
今は解決できるようになってますからね

でも、当たり前のことなんですが
科学が何もかも解決解明しているわけではありません
(何もかも解明できているなら、科学者はもう必要なくなっちゃう
それは世界中の科学者によって、徐々に解明されていくのでしょうが)

それに、お正月には初詣行っておけちを食べて、節分には豆まきとか、そういう慣習になってることって
なかなかすたれないし
なんとなく、やらないと気持ち悪かったりもしますよね

そういう、もう、信仰とか宗教とかではなく、なんとなく信じてるようなことも
あるのだと思います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
宗教はもはや特別何か信仰心を持ってするというよりか、自然に溶け込まれてて今になってなくすという概念自体がなくなってるかもしれないですよね…。

お礼日時:2017/12/10 20:01

無知 無学はしかたありませんが


偏見はよくありません

宗教は すがりつく ものではありません
宗教が戦争 テロ の原因ではありません
宗教は 中世に盛んになったのではありません

さてさて ここまで分からない人に
どのように説明したらよいか 思案します

今回 科学の面から 少し論じます

人類は 太古の原始宗教(占い等)から
高度な 哲学 宗教が生まれ 知性 道徳が生まれ
人間らしくなったのです
歴史 文学 芸術 哲学 そのほとんどは宗教から始まり
人類の発展に大きく貢献しました


科学を知らない人程 宗教を否定します

占いや 霊や お札とか 神のお告げとかの
低俗な宗教は論外です 

科学には 宗教が必要である  アインシュタイン
多くの科学者は 科学を使いこなす宗教を待ち望んでいます

それは 科学には限界があり 人間の知恵がいかに浅いか
一番知っているからです

アインシュタインは科学なき宗教を批判しました
しかし 宗教なき科学も批判しました
この世には科学では説明できない事があります
 残念ながら 日本人は科学と宗教を分けています
同じなのです 科学と宗教は一体なのです

少々長い引用ですが
加來道雄(理論物理学者日系3世
)科学者は偏見をもつべきでなない
信じられない現象も受け入れなくてななりません
唯物論で人間を理解し、
唯脳論で解決策を探すだけの科学では、
たとえ国家を挙げた研究でも
限界にぶつかってしまうだろう。科学の未来は、
宗教と融合を目指す中に開かれるはずだ
と言っています

科学者が 神の恩心とか 何らかの手が加わったとか
そこらじゅうに神がいる とか エイリアンがいる(ホーキンス)とか
言わざるをえないのです
多くの科学者は 宗教を否定しないのです

今回 科学者の目で 少し言いましたが

宗教は 人間のためにあるのです

腐った 聖職者や坊主を見て 宗教を判断出来ません

仏教にしてもキリスト教にしても 
世界宗教に発展した理由に、普遍的な心理を含むものがあり、
人間の捉え方にしても、事物の本質の掘り下げ方にしても、
万人が納得いくものがあった、と言えます
 もし 人類文明にこの二つの宗教が無かったら、
人間の知恵はいかにも底の浅いものに
なっていただろうと思いますも

トインビーが晩年残した 重大な予告を紹介します
「今から千年後の歴史家が21世紀について書くとすれば
彼は資本主義と共産主義と言う政治論争や科学技術の
著しい発展と言う事ではなく
歴史上初めてキリスト教と仏教の対話が深く浸透し合うと言う問題であろう 」
と 言っています

因果 生死 の法則
http://sannkuto66.3zoku.com/newpage55.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私は宗教(勿論科学も)については無知なのでこういった質問をしました。
私が"科学技術が発達してるのに"という言葉自体がそもそも矛盾してて、宗教から科学技術諸々が発展したから現代においても宗教は蔑ろにされる(偏見を持つような)存在ではないということですよね。

お礼日時:2017/12/10 19:57

No5です。


今日の質問を遡って見ていたらこういう質問がありました。

「死んだあとどうなりますか?
死んでも苦しいですか?」

これこそが宗教がすたらない基本的なことでしょうね。
死の恐怖、死後の恐怖がある限り、宗教は永遠ですし、必要なものなのでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
こんな質問をする私も死ぬってどういうことなんだろうと思ったことがあります。

お礼日時:2017/12/10 19:43

女性が好むパワースポットなど、20年前にはなかった言葉です。


日本人の場合、それが宗教活動であるかないかわからないくらい、宗教が日常生活に溶け込んでいるのでしょう。
 多くの日本人は無宗教ですなどと答えますが(笑)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
日本人も意識してないだけで実際は考え方や生活に宗教が根付いてるんですよね。
私がこんな質問をしたのは宗教が日常生活に溶け込みすぎて海外の宗教観に特異性を感じてるからなのかもしれません…。

お礼日時:2017/12/10 19:41

宗教は現代でも広く信仰されてるのは何故ですか。


  ↑
人間の脳には、神がビルトインされているのだと
思います。
神が存在する、となれば人間は謙虚になります。

施政者がそれを利用している、という面もあります。
社会には秩序が必要で、その基本は道徳です。
道徳は学校で教えても効果がありません。

中国韓国の道徳教育は日本の比ではありませんが
結果はご存じの通りです。

それで欧米などは宗教を利用します。

新渡戸稲造の武士道にあります。
「御国では、宗教教育をしていないと聞きましたが
 本当ですか?」
「本当です」
「おお! それでどうやって子供達に道徳を教える
 ことが出来るのですか?」
「我が国には武士道があります」



科学技術が発展している現代でも今だに宗教があって
   ↑
例えばですが、最先端の脳科学者などは
研究が進めば進むほど、その神秘性に打たれて
神の存在を信じたくなるそうです。

アインシュタインは、宇宙には意思が感じられると
述べていました。

現代でも宗教を信じている人は多いですが、
その力は以前ほどではありません。
それは科学技術が発達したからではなく、信仰
しても報われないことが判って来たからだと
言われています。




紛争やテロの原因になっているの
  ↑
宗教そのものが紛争の原因になることは
あまりありません。

例えばパレスチナ問題などは、領土を巡っての
紛争に過ぎません。

中東でのイスラム過激派も同じです。
イスラム国は領土と石油資源のために戦って
いるだけです。

宗教は口実であり、大義名分に過ぎません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
言われてみれば確かに江戸の朱子学奨励、明治政府の神道奨励なども国民の考えを統制しようという目的で宗教を利用している面もありますね…。

お礼日時:2017/12/10 19:37

素人考えで恐縮です。



その発展しているとされる「科学技術」とやらが、万人に森羅万象を説明しきれない(言葉が難しかったり、まだまだ解明されてないことが多かったり)から、宗教の方がまだ受け入れられているのではないでしょうか。言い換えれば、科学は、非科学的とされる宗教の持つ説得力にまだ及んでいない。

紛争の原因の一つには異教間の相容れない部分の対立や相互否定があり、少なくともどちらかが真理と異なるんだろうな、とは思います。でも、じゃあどっちが?って話になったときに決着がつけられないのは、いまだに真理が明らかではないからだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
もしかしたら科学が将来の宗教の代変わりとして人々の拠り所になるかもしれませんよね…。

お礼日時:2017/12/10 19:31

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