プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

雑所得として処理される仮想通貨の利益ですが、
この利益を計算する場合、仮想通貨を購入するために使ったお金(円)は、
利確していなくても確定申告で何かしら申告する必要はありますか?

仮想通貨を買うために使った元金の分は、利確した金額から引いたうえで
確定申告時に雑所得として記載すればいいんですよね?

だとしたら元金でいくら使ったかをどのように証明すればよいのでしょうか・・・

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    ご回答ありがとうございます。
    追加補足させてください。

    「そもそも利益=リターンー元金」←これ自体は理解している認識なのですが、
    リターンから元金を引くにあたり、申告時に今年いくらを何に使った(仮想通貨への投資)のかを
    明確にしておく必要はない、ということで問題ないでしょうか?

    例えば今年購入した仮想通貨を2021年に売却して、その際に初めて利益を得たとした場合、
    2022年の確定申告時に、利確した額 - 元金 で出る金額を利益額として雑所得の計算および申請するということで正しいでしょうか?
    加えて、この際に元金が100万円であったことをどのように証明することになりますか?
    (数年に分けて購入してたなどがあればなおさら・・・)

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/12/14 10:26

A 回答 (3件)

>加えて、この際に元金が100万円であったことをどのように証明することになりますか?



そもそも雑所得において、実際のやり取りで儲けがいくらかなんていうのを正確に証明することは求められてない。基本的には言い値で良心に任されてる。

ただし、明らかに不適切な計算の仕方(一貫性がないなど)や、大金を儲けてると思われるにもかかわらずわずかしか支払いがない、過少申告が疑われるなどの疑惑が生じれば税務署から問い合わせがきたり追加で支払いを求められますから、その時点で具体的な利益に関する収支の証明の義務があるのはあなたになります。ここで、もしわざと過小申告してるとか脱税目的が疑われれば当然ペナルティが上乗せされたり、悪質なら罰則がありますから、正直者だけが損をするということにはなってません。

ちなみに、時効は7年なので、仮に今年の確定申告で何も言われなかったからと言ってそれが認められたというわけではありません。何年もちょこまかしてて数年後に発覚していきなり利息分とペナルティを入れて支払えという話もあったりします。

現実的な話、細かいことはフォローしきらないとしても、常識的な範囲での概算で取得平均額とその年に利確(使った)分を計算したうえで利益を出せば、よっぽど不自然でない限り問題にはならないと思いますよ。
    • good
    • 0

>仮想通貨を買うために使った元金の分は、利確した金額から引いたうえで


>確定申告時に雑所得として記載すればいいんですよね?

???
元金を雑所得として申告?
元金を何らかの方法で得たのならともかく、通貨を得るために支払った金額「そのもの」を申告する必要なんてありませんよ。
№1の方の言うように、確定した利益が無ければ申告のしようがありません。
    • good
    • 1

そもそも利益=リターンー元金ですから、元金を計算に入れないと言うこと自体が矛盾した話ですよ。



利確については、一部だけ利確したなら例えば売買の平均取得価格を用いて今年利確した分だけ今年申告するとか、それは外貨貯金と同じやり方でやればいいのです。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!