プロが教えるわが家の防犯対策術!

ドラマや映画などで、女性が不治の病や事故などで命を落としてしまう悲恋物語を多くみかけます。(世界の中心で愛を叫ぶ、など)
あれ、逆バージョン(男性が不治の病)ですと、やはり共感や涙を誘えないものなのでしょうか。残された方が土砂降りの中で絶叫するのは、男性は良くても女性だと引いてしまうものですかね。

男女差別とかそういう考えではありません。
ただ、女性が病気パターンばかりに思えたので、逆だったらどう思われるのかなという興味です。
また、もし逆パターンのドラマや映画をご存じの方がいたら教えてください。

A 回答 (5件)

そういえば、男性側が不治の病、というパターンはあまりないですね。


ただ、女性が「愛されながらはかなく消えていく」物語のほうが、商売上、(恋愛映画の観客動員数を引っ張るのは圧倒的に女性なので)良いんでしょうね。
私の大好きな「ラストコンサート」も当時流行っていたパターン(百恵さんのドラマ「赤い疑惑」とか、「ある愛の詩」とか)で、女性が亡くなってしまう話でした。
二本立ての「カサンドラクロス」を目当てに行ったのですが、まだ子供だったのに、意外に心に沁みた名作です。
病気ではないですが、「タイタニック」は、男性が死んじゃいますね。難病設定でないと、男性が死んじゃうパターンはありそうです(苦笑)。
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この回答へのお礼

なるほど、やはり商業的にも印象的にも女性不治の病ケースの方が盛り上がるということですかね。
確かに性的なイメージで考えれば、男性は病死というよりは事故死の方がしっくりきそうな感じもします。観客も女性の方が圧倒的に多いでしょうし、愛するより愛される・・・という感情を持ちやすいのかもしれません。
でも国内よりは、やはり世界の方が色々なジャンルの恋愛ドラマ・映画がありそうですね。
確かにタイタニックはもの凄い大ヒット作品でした。
けどあれも不治の病というよりは、ジャックが命懸けでローズを守った結果、死に至るという・・・やはり女性が守ってもらうという方がウケが良いのかもしれませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/12/18 01:48

主演をできるような人が少ない。



「僕の生きる道」の草彅君は絶賛されてましたね。
「グッドライフ〜ありがとう、パパ。さよなら〜」 反町隆史

ドラマ見るのは殆どが女性なので、自分と主人公を置き換えてみる人が多い。
逆になることもあるけれど、悲劇のヒロインの方が受け入れやすい。
強い女性は憧れる人はいても自分に置き換える人は少ない。
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この回答へのお礼

確かに。男性=強いというイメージの中で、病と向き合う姿を惨めにならずに格好良く表現したり演じたりするのは至難の業かもしれませんね。
女性観客の視点で見ると、見捨てたりせずに甲斐甲斐しく尽くしてもらったり、命懸けで守ってもらえる方が見ていて感動出来るのかもしれません。それに強い女性は確かに別格だと思ってしまうこともありますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/12/18 02:10

『私の運命』(1994年)坂井真紀・東幹久


『ビューティフルレイン』(2012年)豊川悦司・芦田愛菜
『僕の生きる道』(2003年)草彅剛・矢田亜希子
『僕がいた時間』(2014年)三浦春馬・多部未華子

私の運命は野際陽子さん(姑)が怖くて、坂井真紀さんが可哀想で途中で見るのをやめました。
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この回答へのお礼

いろいろ挙げていただき、ありがとうございます。
言われてみれば、「僕のいた時間」は見たかもしれない。亡くなってしまうというよりは、全身が動かなくなっても周囲に支えられて生きる事を選択したお話ですよね。恋愛というより病気の恐怖、人生や生き方などを考える印象が強くて悲劇というよりは前向きなドラマでした。
他にも色々見てみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/12/18 02:00

冬のソナタ…笑

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この回答へのお礼

韓流!
そうですね、外国ものを忘れていました。
個人的には冬のソナタよりも、チェ・ジウ出演の天国の階段の方が色々な意味で印象が強くて心に残っています。
ドラマというよりヨン様の人気が凄かったというイメージですが、それもきっとドラマが感動的だからヨン様が売れたのですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/12/18 01:37

僕の初恋を君に捧ぐ


恋空

あまり覚えてないのでこの二つしか出てきませんでした。

女性が命を落としてしまうのも見かけますが、男性物も結構見かけ気がします。

ですが、男性の場合だと命を落とすまで行かずに記憶喪失になり彼女の事を忘れ、でもどこかで彼女を覚えている。。のような作品が多いかもしれません。
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この回答へのお礼

早速教えていただき、ありがとうございます。
けっこうあるものなのですね。フィクション・ノンフィクションものに関わらず、どちらかというと男性視点なのかな?という物語が目立っているように思えたので。
印象もあるのですかね。
こう・・・可憐な女性が美しいまま命を落とすというか、優しい男性の深い悲しみというか。逆バージョンより人の心に残りやすいのかな。死んでしまうのは悲しいですけど。

お礼日時:2017/12/18 01:30

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