プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

価格にもいろんな言い方があると思います。

間違った認識をしていると思いますので、
どういえばいいか教えていただけますか。
1.オープンプライス
新聞などで、電化製品(特にパソコンなどが)の値段が表示されていますが、オープンプライスは値段がついておりません。オープンプライスとはどういう意味ですか。
またなぜ値段がついていないのでしょうか。

2.実勢価格とはどういうときに、使うのですか?

3.市場価格とはどういうときに、使うのですか?


4.量販店(ヨドバシカメラなど)などで、値引きされた価格はなんていうんですか。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

「なぜ値段がついていないのでしょうか。

」と書かれていますので、根本的なことを一応補足として書きますと、一般的に言って、AさんがBさんに対して物を売るときに、第3者であるCさんがAさんに対して「これは○○円で売れ」と強制してはいけないのです。価格統制をすることは、一部例外を除いては、法に反します。

例えば、小売店(Aさん)が消費者(Bさん)に対して物を売るときに、その物の製造元や卸元(Cさん)が価格統制をすることも、法に反します。

つまり、新聞などの電化製品の広告で、製造元が価格を表示すること自体が不自然なわけで、本来、そこには値段が書かれているのはおかしいわけです。但し、販売店の広告であって、その販売店が商品をいくらで売るかを書くのは全く問題ありません。
「メーカー希望小売価格」というのは、メーカーの「希望」ではあるが決して「定価」でも何でもない、本質的に何も意味のない価格です。なぜなら、小売店は、「メーカー希望小売価格」より高く売ろうが安く売ろうが、自分で売値を決めるものですから。

「オープンプライス」等の意味については、他の回答者が書かれている通りです。
    • good
    • 1

1.メーカー希望小売価格の設定がしてないということ。

ほとんどどこへ行っても値引き販売がされているような場合に希望小売価格が存在すると、二重価格と同じようなことになってしまいますし、パソコンのように値下がりの激しい商品の場合は、相場が下がってきているだけなのに特別安く売られているような印象を与えることになります。それならいっそ希望価格をなくしてしまおうというわけです。

2.実際に消費者がその商品を手に入れようとした場合に、おおむね誰でもその価格で買えるだろうというような価格。実際には、例えば大手量販店の平均的な価格のようなもの。どこかの店だけが極端に安く売っているような場合は、それを実勢価格とはいわないと思います。

3.2.とほぼ同じと考えていいのではないかと思います。

4.販売価格でいいんじゃないでしょうか。
    • good
    • 0

オープン価格とは、メーカーが希望小売価格を定めていない価格のことを言います。

ただし、下代は決めています。したがって、消費者にはわかりませんが、流通業者には大体の定価がわかります。

オープン価格とはすなわち、小売店の値引き合戦による値崩れなどでメーカーが損失をこうむらない様に考え出した方法です。消費者にとっては定価がわからず不利な面もありますが。

そういった場合、ひとつの目安として、消費者にわかるようにしているのが、実勢価格=市場価格です。一般市場の平均値みたいなものです。

おわかりになったでしょうか?
    • good
    • 0

間違えました。


「メーカー希望価格」→「メーカー希望小売価格」です。
    • good
    • 0

メーカーがいくらで売ってほしいと思った商品には希望の価格をつけます。


これを「メーカー希望価格」といいます。
あくまでもメーカー希望価格であって、「定価」ではなく、小売店は、この価格で売る必要はありません。
オープン価格は、このメーカー希望価格がない(つけていない)ことをいいます。

実際の価格は、小売店が下代(卸価格)や価値・他との釣り合いをみて決めます。
しかしこの決め方はメーカー希望価格があっても同じです。
違うといえば、「○%引き!」といった売り方ができないことぐらいです。
メーカーにとっては安売りされているイメージを持たれないですみます。
消費者は、「○%引き!」に惑わされないモノを見る目が必要になります。

2・3・4は同じようなものだと思いますが・・。
メーカー希望価格とは関係のない実際の販売価格ですよね。
2・3は複数店舗の価格の平均などをイメージしていると思います。
4は店頭価格ともいいますね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!