好きな和訳タイトルを教えてください

私は中学1年生の時に恐喝に遭いました。暴行はうけませんでしたが財布を取られました。夜の塾の帰り道でした。
当時はすごいショックと悔しい気持ちを受けましたが、時間がたつにつれ、次第に被害に遭ったときのショックはやわらいでいったように思えました。

その後、今から3年前に私はまた恐喝に遭いました。その時は暴行を受けまた財布を取られました。その後携帯で警察に電話をし、私は警官が呼んだ救急車で病院に運ばれました。

その時から私は周りの人が全て敵に見えるようになりました。
外を歩くときは常に警戒しています。
特にチャラチャラした感じや悪ぶった感じの人を見ると、(私を襲ってきた奴らもチャラチャラした格好だったので)

こいつは俺に襲い掛かってくるんじゃないか…
恐喝してくるんじゃないか…
と考えてしまいます。
以前から体を筋トレ等で鍛えていて、「今度襲われたら返り討ちにしてやる」と常に考えるようになってしまいました。

親は恐喝に遭った直後は心配してくれましたが、すぐに「いつまで引きずってるの?」「お前が弱いだけ」というようなことを言われました。

私は2度の恐喝に遭ったことから、外に出ると敵だらけに見えるようになりました。
街中など、人が多い所では周りを警戒して、悪そうな奴を見ると「襲ってきたらぶちのめしてやる」と考え、人が少ない所では「いつ襲われるかわからない」と考え、後ろや前から人が近づいてくると、拳を握り締めて警戒してしまいます。
唯一私が警戒しないのが今通っている大学です。チャラチャラした連中もいるのですが、すれ違っても私は襲われないと分かっているからか警戒しません。

私は今のこんな自分を治したいです。何か良い方法はあるでしょうか?
またこれは精神的な病気でしょうか?また同じように恐喝に遭ったという方の意見もお聞かせください。

皆様の回答&アドバイスお待ちしています。

A 回答 (6件)

大変な様子ですね。



ご本人は、とても苦しいですか?
ご自身で何とか対応できるというなら、このままでも良いかもしれません。

しかし、とてもしんどくて辛いというなら、一度心療内科か精神科の受診をお勧めします。

精神科というとなにやら物騒ですが、
風邪を引いたら内科に行って風邪薬をもらいますよね。

それと同じで、もしかしたら軽い鬱かもしれませんよ。
(鬱か心の風邪といわれます)
薬の相性が合えばかなり良くなることも十分ありますから、

あまりしんどいようなら、病院の門をたたいてください。
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glayishさん、初めまして。

2回も恐喝に合うとは大変でしたね。

 他の多くの方は親の言葉に対して否定的に取られますが、一緒に長く住んでいる上での親の判断(偏見とは違う)なので、100%正しいとは言いませんが、幾ばくかの真実はあると思います。

 個人的には、僕も高校時代にいわゆる不良さんに囲まれて暴力を受けたことがあるので、悔しい気持ち、情けない気持ち、憎しみの気持ちが、少しは分かるような気がします。

 僕は自分が囲まれたら、誰か一人でいいから、勢いで相手の口を殴り歯を数本折ることを考えています。そして、後は警察にお願いしてその相手を探してもらいます。前歯の破損だから見た目的にもすぐに分かるだろうし、歯医者に通うはずなので、その地域全ての歯医者を調べてもらいます。一人捕まったら、後は芋蔓式にわかるでしょう。自分を守ろうとして、所かまわず手を出していたら口に当たったとしたら、正当防衛内ですむかなと思っています。歯の治療費を請求されたら、逆に精神的な苦痛を受けたということで訴えればいいのですから。

 自分が強くなることも必要だし、どう戦えば効率的に相手にダメージを与えられるのか、そして、それらを正当防衛内でやるかをしっかりと考えて下さい。

 2回も恐喝されたのだから、外から見て「こいつ脅かし甲斐がありそうだな」と思われたのだと考えられます。だから、自分自身の見た目の変革も必要でしょう。世の中の人みんなが悪い人ではないにしても、その内の何人かは確かに悪い人がいるのだから、注意を持続する必要はあります。しかし、いつも注意していたら疲れるので、注意する時と注意しない時を、もっと上手に分けられたらいいですね。今は、大学だけですが、人が一杯いる時は、とにかく大声を出して周囲の気を引くことができるので、大勢の中はもう少し気を抜いてもいいと思います。大声はいざとなると出ないものなので、時折大声を出す練習もやっておく必要があるかもしれません。 「人間はみんな分かり合える、人間に悪い人はいない」というのも100%それを信じたら信念、堅い考え方を通り越して妄想ですので、あなたの考え方を治すことは必要ないと思います。
 繰り返しますが、必要なのは警戒心を持つことと、警戒心を持つ時と持たない時の場合分けをもっと細かくすることと、何かあった時のために自分がどう戦い、どう振る舞うかをしっかりとシュミレーションすることです。さらに、それを普段は意識に上らないぐらいに自分にたたき込むことです。そこまでいけばもう大丈夫です。ただし、ゴルゴ13のように、人が背中に回っただけで拳銃を撃つようなことになるのは注意して下さい。

 今回の台風もそうですが、どんな災難が来るかもしれません、その時のために今できそうな備えをすることは必要だと思います。油断大敵です。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

親の意見の中の幾ばくかの真実ですか…確かにあるのかもしれないですね。ですが私はやはり納得ができません。

godaisusumuさんも私と同じような経験がおありなのですね。私の気持ちをご理解くださりありがとうございます。

相手の前歯を折るというのはいいですね。正当防衛内で出来る範囲で私も考えようと思いました。

>>「こいつ脅かし甲斐がありそうだな」
確かにそう見えたのかもしれません。弱そうに見えたのかもしれません。見た目の変革ですか。がんばってみようと思います。

>>大勢の中はもう少し気を抜いてもいいと思います。
そうですね。声は割りと大きい声が出るみたいなので声は大丈夫だと思います。大勢の中なら幾らか安全ですから気を緩めることは可能かもしれません。

警戒心を持つことは悪いことではないのですね。安心したような気がします。
警戒心を持つときと持たないときの場合をもう一度良く考えようと思います。どう戦うかのシミュレーションもしっかり自分に叩き込みます。

油断大敵というのは私の座右の銘みたいになっています。これからも油断大敵と考えようと思います。

アドバイスをしていただき、ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/26 13:47

これは無理も無いですね。

。。。。
が、確かに「妄想」と戦っているだけなんです。


冗談半分に、オカルト的に表現してみますと「悪霊が憑依した状態」なんだと言えると思います。まさに土地の自縛霊、悪霊に憑依されて、精神を侵されるとは、このことなんだと思います。



理想的な人生(時間)というのは「今、ここ」の現在に集中している時間なんです。
「こと、そのこと」
「もの、そのもの」を大切に、正しく生きること(奥が深いですが)が、一番幸せな人生なんです。


ところが、質問者さまに限らず、この世は理不尽ばかりです。
何故ならば、みんな妄想に取り付かれているからです。

質問者さまを恐喝した連中も「質問者さま」という人間を知らずに、その本質を観ようともしないで、自分の目先の欲にだけ駆られて恐喝しているんです。
妄想の奴隷なんです。

つまり彼らも妄想に踊らされているんです。
実は、何も観えていないんです。

ちなみに、男性ホルモンのテストステロン・レベルの高い人が、暴力的な事件を起こす傾向が高いという話もあるようですが、平常心の無い人たちが事件を起こす傾向にあるんです。

で、被害者である人も、妄想の奴隷達に感化・同調されて、平常心を失ってしまうんです。

だから「今、ここ」を見失ってしまい、妄想の世界の住人と化してしまうんで、辛くなってしまうんです。

下手な説明ですが、伝わりますか?

大切なのは妄想と決別して、「今、ここ」の自分を取り返すことなんです。それが精神安定に繋がり、脳(心)の健康にもなり、幸福な人生になる、唯一の解決法なんです。

で、是非、以下の瞑想と、私のHNをクリックしてもらえれば呼吸法、姿勢をご紹介してますので、騙されたと思って、実践してみてください。

無料で、いつでも、どこでも出来る、「今、ここ」の自分を取り返す最高の方法です。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

悪霊が憑依した状態…今の私にはぴったりの言葉だと思います。今の周りを敵にしか見ない気持ちが悪霊なのではと思います。

私を襲った奴らは確かに目先の欲しか見ていないはずです。平常心など持っていないはずです。

今の私も平常心を失っているのだと思いました。

そのような自分ち決別するというのは難しいことだと思うのですが、楽になれるというのならがんばってみようと思います。
呼吸法と姿勢も実践してみますね。

アドバイスをしていただき、ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/26 13:14

質問を読みまして、今度恐喝されたら、


glayishさん…外に出られなくなったり
しないだろうか…と心配になりました。
周りが敵に見える状況であると、外出中、
落ち着かないのではなかろうかと思いました。
外出が億劫になるでしょうし、
色々と支障が出易く、辛いことと思います。

glayishさんが恐喝に遭ってどれだけ嫌だったか、
傷ついたかを、誰かに話し、聞いてもらうと、
結構スッキリするのではないかと思いました。
友達や身内に話を聞いてもらうのが
心苦しい様でしたら、カウンセリングも
良いかもしれないです。

それと、glayishさんの親御さんは、
恐喝に遭ったことに対して、

>「いつまで引きずってるの?」「お前が弱いだけ」

とお考えの様ですが、申し訳ないのですが、
私個人は、そう思えないです。

アクシデントが風化する期間には
個人差があります。他の人には
「引きずる」に見えるかもしれませんが、
そう判断することに対し、私は疑問です。
また、「弱い」というのも…どうでしょう、
一概に弱い強いと、判断できるのか、疑問です。

質問を読んだ限りの印象では…、
glayishさんの中で恐喝のことが今もとても
鮮明に記憶されており、親御さんはそこを
理解していないように思えました。
よってこの件、私からは
「親御さんのことはあまり気にせずに」と
アドバイスします。

病気か否かについては、
一度診察を受けてみては、と思いました。
行って何らかの結果を聞けば、そのことが
また、心をスッキリさせるのではないか、と
思いました。

最後に。私は恐喝は無いですが、
恐い目に遭ったことはあります。
盗難ですとか、色々と。
今でも思いだすと…嫌な気持ちになるような、
そういう体験もあります。

そのような体験があるにも関わらず、
私が外出してしまえるのは、
懲りていないから…かな、などと
自己分析しています(汗)。
それと、外で人に親切にされた経験があることが、
恐い出来事を打ち消してくれて
いるのかも…と考えています。

何がありましたら遠慮なく、補足要求して下さい。
ささやかですが、少しでもお役に立てたら幸いです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

確かに現在私は外出しても全く落ち着きません。友達と出かけても、周りへの警戒心ばかりで楽しく感じないことが多いです。

友人達や家族には恐喝のことは話しました。その時は少しスッキリしたように思えたのですが、すぐにその時の悔しさと憎しみがぶり返してきてしまいました。
カウンセリングというのは考えていませんでした。今度調べてみようと思います。

私が親から言われた事は当時すごいショックでした。今でもそのようなことは言われます。
JJR2001さんのアドバイスを読んで心が暖かくなったような気がしました。私の親は多分私が恐喝に遭ったことに対し何も理解してくれていないと思います。
親から言われた事は気にしないでいこうと思います。

JJR2001さんもいろいろ怖い目に遭われたのですね。
私とは事が違えど、大変だったと思います。
人に親切にされた経験…外での経験はないのですが、私もそのような経験を思い出して相殺できるか考えてみようと思います。

今度病院にも行ってみようと思います。

アドバイスをしていただき、ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/26 12:58

なんか知らないけど、私はあなたの気持ちが分かる気がした。

よろしくお願いします。

私は恐喝とかは見たことあるくらいですが、小学生や中学のころは、いじめというわけでもないけど、金をゆすられて殴られたり…嫌な思い出がいっぱいあります。

 私は貴方と同じ位の年だと思いますけど…不良っぽい格好していると(ピアスとか金髪とかだけで…)そういう暴力行為をするような人間ではないかと警戒してしまうとこがあります。
 私はいじめられるのが嫌だったので、自分を鍛えようと中学校の時柔道部にはいったりしましたけど…たまに、戦いの場を想定してみたりすることがよくあります。
 むなぐらつかまれたら、髪の毛つかんで膝蹴りとか…近寄ってきたら、急所を手で守りつつ、とりあえず顔面に攻撃を受けるのは避けないとだめだからとか…。
 たまに考えすぎて、おかしいくらい熱くなっている自分がいて、なんだか異常だなぁと思ったりします。恐怖感や警戒する意識はこれからも残っていくかもしれませんが、うまくつきあっていくしかないと思います。
 No1さんは警察の人かもしれませんけど…自分の体を守る手立てとして、一般人もある程度は自分を守る手段を持ってもいいかもしれません。
 ただ、訓練を受けていない一般人が、打撃だけで勝つのは難しいのでその点ではやめておいた方がいいと思います。本当にやばい時に突き飛ばして逃げたり…そういう方法を考えることはいいかもしれません。
 あとは…変なとこにいかないことですね。やばそうなのがいたら、目線をあわせないように早々と立ち去りましょう。
 ついてまわる警戒心はしかたがないので、うまくつきあって、消し去っていくようにしましょう.。。。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

adaypajimyさんも非情に大変な目に遭われたのですね。不良っぽいのを見ると警戒してしまうというのは私と同じだと感じました。私もいろいろ戦いの場を想定して、よく考えすぎて熱くなっていることがあります。

何故か私は変に自信が出てきて、やられたら倍にして返すと考えてしまい、どうしても攻撃的になってしまいます。
変なのとは目線等は合わせないようにします。多分今まではそういう連中を睨みつけていたかもしれないので。

アドバイスをしていただきありがとうございました。

お礼日時:2004/09/26 12:29

私は恐喝にあったことはありませんが,事件を扱う立場にいるので…一言…


昔から「人を見たら泥棒と思え!」と言われていましたから,あなたの考え方自体おかしいということはありません。
今の日本は平和ボケしていますが,そのくらいの警戒心を持っていて当然なのです。
ただし,今度あったら返り討ちにしようという考え方は止めた方が身のためですよ。
相手が素手で来ると思っていたら武器を持っていることもありうるので…
反撃はあくまで正等防衛の範囲を逸脱しないように…自分から絶対に手を出さない事!
最近の事件はみんなやり方が荒っぽくなっていますからくれぐれもご用心を…なるべくならそのような場所へ近づかないことです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
すいません。質問にも警戒心と書いたのですが、わたしの場合、警戒心というより憎しみの気持ちが強いかもしれません。
ですので、相手に対して攻撃的な感情を持ってしまいます。抑えようとはしていますが…どうしても出てきてしまいます。

>>なるべくならそのような場所へ近づかないことです。

そのような場所というのは路地裏みたいな所でしょうか?そのような場所は行ったこともありませんし、行きたいとも思いません。 私が恐喝に遭ったのは1回目が橋の上。2回目が普通の住宅街です。普通に人通りのある場所です。

自分からは絶対に手を出さないようにします。

アドバイスをしていただきありがとうございました。

お礼日時:2004/09/26 12:03

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