プロが教えるわが家の防犯対策術!

40歳を境に会社をやめた未婚女性です。 現在再度会社員として働こうか、個人事業主としてやっていこうか迷っています。 

幸い、収入upでの仕事はあると、ヘッドハンターから念を押されていて、自分でも今までのキャリアを捨てるの心残りがあります。 ただ、体力・気力に以前ほど自信がなくなってきていて、躊躇しています。 

一方、個人事業主としての道は出来ることをちょこちょことやって(通訳・翻訳、家庭教師、経営サポート、株式投資など)生活費を稼ぐ予定で、新規事業を始めるということではありません。 こちらのぼちぼち話がきていて、可能そうで、40代以降の生活を考えると(体力・親の面倒etc)自分のペースでやれることへ変更するほうがいいし、今の時代会社員は旨みがないといわれると、自営でやっていくことのほうへ惹かれます。

「自分のやりたい方を選べばいい」と言われればそれまでですが、迷っています。 皆さんの周りで第二の人生(40歳くらい)を新たにスタートさせた方の例などがあればご紹介ください。 

A 回答 (6件)

ANo.5です。


ご質問の1:
今の第二の人生(会社)は、50代、60代も継続できそうだという手ごたえを確認してからのスタートだったのでしょうか? 

→そうであれば良い、とう程度です。
会社員の時代も同じ仕事は5年までと決めていました。
同じ仕事でもポジションが変れば、モノの見方や考え方を変えていかなくてはいけません。
その意味で世の中のニーズを嗅ぎ分け、早めに宣言して仕事にしていく能力は、個人事業主も会社員も同じです。
いつも「手ごたえを感じる仕事」にすることが仕事です。

ご質問の2:
熟考して練密にプランすべきなのか、まずは走り始めてその後調整をかけていけばいいのか、あなた様の場合に限ってでいいのでお教え願えれば幸いです。

→多少の「手ごたえ」を感じているならば、動き出しましょう!
お客様のヒントで少しづつベクトルを変えていくこともあるでしょうが、それが成功の道です。
まずは、スタートしてみないとわかりません。
私の場合は専門性の異なる良き仲間を得て、見切り発車しました。
当然に当初の計画通りには、上手くいかないことが解り、少し方針変更をしながら5年目に入りました。
給料も現役時代と変らない範囲に留め、早期に大きな仕事を動かせるように、大きな会社と業務提携をしています。
小さな会社には、大きな会社には無い強みがあります。
それを上手く打ち出して、大きな会社と渉りあうのは快感です。
良き仲間を誘って、会社の軸を決めて、勝負されることをお勧めします。

万万が一、駄目になったって、知れています。
借金していなければ、サラリーマンに戻りましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。 とても地に足をつけて生き生きと前を向かれているのが文面から感じられ、勇気付けられました。 ありがとうございます。

お礼日時:2004/09/27 20:21

第二の人生まっしぐらのメンバーからのアドバイスです。


ヘッドハンターから来ているお話を受けるとすると、将来の姿をイメージできますか?
それが曖昧なら、早めに個人事業主として自立しましょう。
ただし、自分の生活の固定費用を思い切って下げておくことです。
私の会社の場合は給料の8割カットを1年間自らに課して、資金繰りをしのいだこともあります。
いつも、美味しい話ばかりではありません。
追い詰められても笑顔を失わない、強みが必要です。
それから、自分のネットワークで仕事の変動に対処できるようにしておくことも、大事です。
先ずは、慎重に第一歩を踏み出しましょう。
あとは、ハッタリを含めて一直線に突進するのみです。
幸運をお祈りします。(幸運は必ず付いてきます)

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。 よろしければ更にお聞かせください。

今の第二の人生(会社)は、50代、60代も継続できそうだという手ごたえを確認してからのスタートだったのでしょうか? 

熟考して練密にプランすべきなのか、まずは走り始めてその後調整をかけていけばいいのか、あなた様の場合に限ってでいいのでお教え願えれば幸いです。

補足日時:2004/09/27 15:00
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40才くらいになりますと、自分については、若いときのような無理がきかなくなってきます。

また、親の面倒をみることが視野に入ってきます。まさにne--sanが指摘される通りです。

個人の実力で60才になっても収入が得られるという自信がおありになるなら、独立なさるのが良いと思います。ただ、仕事の発注主が将来にわたり仕事を回してくれるわけではありませんので、この点は注意してください。

私の知り合いは、ずっと個人事業主をやっていて順調なのに、40才で契約社員の道を選びました。自分が50才、60才になったときの収入に自信がないとのことでした。

別の人は40を機に独立し、順風満帆です。今までの5分の1の仕事量で、生活水準を維持できるとのこと。こんなことならもっと早く独立すればよかったと豪語しています。

転職で収入upを約束される方は滅多にいませんから、大変な実力をお持ちなのでしょう。独立しても困難を乗り越えていけそうな印象を受けています。
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。

転職で収入upを約束される方は滅多にいませんから、大変な実力をお持ちなのでしょう。
→ これは、それなりの体力・時間の犠牲を今までどおり払う気があるのなら、という前提があっての話となっていますので、その決意が揺らいでいる今の私に当てはまるのかどうか・・・

そうですね、40代のみならず60代まで収入を得続けないといけないわけですからね。 5年程度の短距離の視点以上の視野が必要な訳ですよね。 大変参考になりました。 ありがとうございます。

お礼日時:2004/09/27 12:45

私は30後半でサラリーマンを辞めまして、中国に渡り製造企業を立ち上げました。

自分では至って自然と考えていますが、相当に珍しい日本人と周りからは見られています。しかし私のやりたいこと、できることが日本ではできなくなりつつあります。人生は一度、続けられる環境があるならば最高の人生と思っています。
また生きていくことは中々大変です。自分で色々と考えを巡らしましても、世の中の方が変化し対応に追われます。ですから表現は悪いのですが、今までの経験を切り売りすることよりも一本に絞った仕事をさらに進められることが良いのではないでしょうか。その形は企業でも個人でも同じだと思っています。40はもろもろの事情から最後のチャンスと今でも思っています。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。 「世の中変化しその対応に追われます」とのお言葉、そのとおりですね。 私も20年ほど働き続けてそれを切実に感じます。 ですので、いろんな流れに引っかかれるよう今までの経験をチョコチョコ切り売りすることがリスク対策になると思っていたのですが、一本に絞って追求するほうがいいのですね。 参考になりました。 ありがとうございます。     

お礼日時:2004/09/26 16:19

自分の店の近くにコロちゃんコロッケを経営している人がいます。

年で50らしいです。2~3年前に創業以来勤めていた会社をやめたらしいですが、本人はこういう商売がしたくて辞めたと言いますが、リストラではないかと深読みしてしまいます。子供さんは勤めていた所の縁で(勘ですが)就職してますから、育児にはお金はかからなくなったと言えるでしょう。夏は暑いので大変ですし、日により売り上げも変わるので、収支トントンだと思われます。事業主としてやるのも簡単ではありません。どちらが良いかはあなた次第だと思います。将来性、体力、経済性も考慮にいれて、本当にしたい事をされるのが1番だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。 やりたいことが明確な人は苦労もいとわないですよね。 今の私には強烈に思えるものがなくって・・・ 将来性、体力、経済性を考慮に入れて考えてみます。 ありがとうございました。 

お礼日時:2004/09/25 23:17

人生を第一、第二と分ける必要はないと思うけど。


会社とゆう組織を離れたなら、しばらくは自然に任せて、
自分との触れ合いを楽しんでみたらどう?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。 「自分との触れ合い」いいですね。 こういう時間を持ちたくて会社を辞める決心をしたような気がします。 期限を決めて「自分との触れ合い」を楽しみたいと思います。

お礼日時:2004/09/25 23:15

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