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親が昔の弱い人間は殺されていたお前は平和ボケしているが口癖なのですが何時代の事でしょうか。
他に自分の作った農作物も横取りされていたとか言ってきます。弱いだけで殺されていたのは事実でしょうか。中学の歴史の勉強でもそんな事学んだ記憶がありません。
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A 回答 (7件)

個人の話なら「弱いから殺される」と言うことはほとんどなかった、といっていいでしょう。



それをやると社会そのものが不安定になるので、弱いから殺してもいい、ということにはならなかったからです。世界中どこでも同じです。

では「弱くても普通に暮らせたか」という点でいえば、それもありえません。体が弱ければ「無駄飯食い」とされて(殺されるのとはちょっと違いますが)餓死することもあったでしょうし、災害や戦争のときには置き去りにされたでしょう。

頭が弱ければ「誰かの下で使われる」ことも十分にあったでしょう。機械などが無い時代は、自分で自分を管理する能力は現代以上に問われたでしょうから、使い物にならない人物が生きていくためには「誰かの下で使ってもらう」しかなかったからです。

ですから「弱い個人」が「自分の望むような人生を歩めた」という部分については、昔なら現代よりも難しかったと思います。

集団については「弱い民族は殺された」といえます。
特に大陸では多くの民族が隣り合って住んでいましたから、摩擦などで紛争になることはよくあったわけです。この時勝った側は「勝者の権利」を行使できるとされていて、負けた民族を皆殺しにしても問題なかったのです。紀元前の古代ではそれが普通でした。

しかし、単に殺すともったいない、活用できるという人たちが現れました。いわゆる奴隷商人です。だんだん負けた側を売るようになったので単に殺されるということは少なくなったようですが、それでも感情的な恨みがあると民族抹殺は起きたようです。
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まぁ親の言う事なのですから、自分で稼いで暮らすようになるまでは、そういうことにして親の言うことを聞いておくものです。



『動物の王国』みたいなTV番組の弊害で、実際には、強いものだけが生き残るとか子孫を残すとか、そういうことはありません。
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肉体的にも頭脳的にも集団的にも


弱ければ殺された時代は
戦国時代くらいまでにはあったでしょうね

弱いというのが
なにを弱いといわれているのかは
わかりませんが
しかし
平和ボケできるというのは
世界のいろいろな情勢を考えると
素晴らしいことですよね

「おまえは幸せそうでいいよなあ」というのは
それを言う人からすれば
一件バカにしているようで
本当は理想なんでしょう
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今でも世界中で起こってますがな。



 日本だけで限定するのであれば、そんなことがおおっぴらに横行していたのはせいぜい戦国時代くらいまでじゃないでしょうか。すくなくとも江戸期に入ってからは一応は法治のしくみが確立してましたし。

 「昔の弱い人間は殺されていたお前は平和ボケしている」ってのはあまりにも大雑把な主張だと思います。
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今でも世界の方々でそのようなことは起こっていますが。



イスラム国らや、ロヒンギャ、アフガニスタンなどで。
必ずしも弱い だけ の理由ではありませんが。

歴史的には、殺すより、より利用価値を見出す方向性(奴隷、搾取)に行き着いた事は明らかです。
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ヒャッハーな某世紀末アニメじゃあるまいし


弱いという理由で殺されるなんてことありえません・・。

しかし戦争ではあり得ます。

中国でもそうですし、日本でも。

農民は戦のたびにお侍に田畑は踏みつぶされ農作物は
搾取され家を焼き払われます。
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弥生時代かな?

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