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娘の手首の腱鞘炎についてお願いします。吹奏楽で打楽器やてまして腱鞘炎おこしてしまいました。1回目はギプスのような物で固定、2回、3回目は注射をしました。3週間くらい効くといわれました。ほんとに3週間くらい経つと痛くなります。楽器は止めてずいぶん経ちますが良くなりません。お医者様はこの次は切開だと言っていましたが出来れば切開はしたくないと思っています。何か良い方法ご存じの方教えてください。お願いします。

A 回答 (2件)

手術で確実に100%治るというのであれば手術も可でしょうが、この世に確実はないので主治医の方とよく相談してください。


打楽器をやっていても腱鞘炎にならない人もいます。もしかしたら娘さんは人一倍のがんばりやさんで知らないうちに無理を重ねたのでしょうね。楽器をやめても良くならないなら、普段の生活でも知らずにがんばって字/絵を書いたり、物を持ったりしているのでしょう。がんばったときに腕や手首に力が入ってしまい腱鞘炎を引き起こしていると考えられます。(がんばる努力より、工夫する努力のほうが長期的に見て上手くいきます。)
普段の動作で、腕や手首の力を抜いて体全体で書いたり物を持ったりできるように工夫・気をつけると良いと思います。お近くにフェルデンクライスメソッドやアレキサンダーテクニックの教室や施術所があればそこに行くことを勧めます。以下のサイトが役にたてばと思います。

参考URL:http://www.pureness.co.jp/
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 関節付近には「腱鞘」という腱が通るトンネルのような構造のものがあります。

関節を動かす時にはこの腱鞘と腱とが擦れ合います。力を入れた状態でこれらを擦れ合わせると、その摩擦によって「腱鞘炎」を起こします。現在行われている治療のように、特に痛みが強い時は炎症も強く起こっているため、局所の炎症を抑えるためにしばしば注射をしますが、基本的に炎症を抑えるには「局所の安静」が必要です。例えば「風邪」をひいた時、体を休めず仕事を続ければ風邪が治りにくいのと同じで、今回の場合もその部分が「風邪をひいた」と考えてください。その状態であれば、たとえ打楽器を止めたとしても普段の生活で手首を使っているだけでも炎症は治まりにくいです。日常生活で心がけることとしては、手首の安静を保つためにゴルファーやボウリングの選手が使用している「リストバンド」のような装具を試されてはいかがでしょうか。これを使用することで強制的に手首を固定することが出来ます。病院でも装具を取り扱っていますので、再度整形外科を受診されてみてはいかがですか。
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