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恥ずかしい質問ですが、

赤ばかりですか? 他のは見た事がないんですが・・・

A 回答 (5件)

赤だけです。



品種も、「ガメイ」というものに決まっています。

認められた地域(ボジョレー地方)で、認められた品種のぶどう(ガメイ種)をつかって、認められた作り方をして、認められた品質をクリアーしたものだけが、名乗れます。(醸造元、販売元は、多数あります。)

ボジョレー地区のすぐ北にあるマコン・ビラージュ地区では、白のヌーボー(新酒)が有名です。
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「ヌーボー」=「プリムール」日本語に訳せば


「新酒」になるのですが、
ボジョレヌーボーに関しては
フランスのワイン法律に則れば
赤以外は販売できません。
但し、他地域で生産される
「ヌーボー」=「プリムール」に関しては
例えば「コート・デュ・ローヌ」地方の赤やロゼ、
「ミュスカデ」地方の白は実際に存在します。
その他の地域もフランスの法律で
「ヌーボー」=「プリムール」に
関しては規定されています。
日本では「ボジョレヌーボー」が
圧倒的に人気ですよね。
確かに、日本はボジョレヌーボーは
世界中でフランスに次いで
2番目に多く消費される国だったと
記憶しています。
ヌーボーに関しては赤ワインしかないというのは
そういう事情からかもしれません。

また、今年もボジョレヌーボーの
季節がやってきました。
いわゆる「お祭り行事」ですので
気負わずにパァーと
楽しみましょう!
それでは。
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この回答へのお礼

まとめてのお礼という事で失礼します。
みなさんありがとうございました。

お礼日時:2004/09/29 06:20

yopparさん、こんばんは


ボージョレヌーボーというワインでは赤ワインしかありません。
フランスのAOC(原産地呼称)のボージョレでは、白もロゼも有りますが、非常にレアで、ヌーボーでは白もっとレアです。また、ボージョレヌーボーといいますと、赤が特徴的でス。
といいますのは、そもそもボージョレヌーボーというのは、同地区で栽培されているガメイという黒ブドウが、香味のバランスと高級感で、となりの地域のブルゴーニュでピノノワールから作られる赤ワインに比べると大きく見劣りするため、苦肉の策として「発酵前に炭酸ガスで浸漬して、黒ブドウ特有の渋みを減らすとともに独特のチェリー様の甘酸っぱい香りが出る方法」つまり「マセラシオンカルボニーク」という方法を考案して、初心者でもおいしく新酒の赤ワインを飲めるワインを作り出し、主にアメリカ向けに売り出して、成功を収めたという経緯があるからです。通常の仕込みで作った赤ワインは新酒では渋くて飲みにくいのが一般的です。
ボージョレヌーボーが世界的に成功した後、フランスのその他の地域やイタリアなどでも新酒を作って売り出すようになってきました。それらには白のヌーボーもありますが、白の場合は、赤のように皮由来のタンニンで渋くなることはありませんので、ヌーボーで商品化することは容易です。
日本でも、晩秋になると、「甲州種」で作った白ワインの新酒が出回ります。
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#2です。



#1さんの回答をみて、調べてみました。
確かに、ボージョレ(ボジョレー)というAOCで、白も許されていて(ボージョレ・ブランという名前になるようですが)、実際に少しは作られているようです。

ただ、白のヌーボー(新酒)があるかどうかは、調べられませんでした。
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http://www.yomiuri.co.jp/wine/shiin/04/s04_qa.htm

白やロゼもあるそうですが、レアアイテムみたいですよ。

参考URL:http://www.yomiuri.co.jp/wine/shiin/04/s04_qa.htm
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