プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

定年後の住まいを考えています。
結婚をして最初に住んだ土地は、いわゆる、皆が避ける土地でした。知らずに自宅購入しましたが、なじめず、自宅売却もし、子供も県をまたいで転校。今は、子供も私も安心して暮らせます。。。が、、、前回のトラウマから、私か主人の地元でないと、土地感がわからず、変な場所に自宅を購入してしまうかもしれません。かといって、主人の地元に知り合いもいない。ここの土地は、住み心地も良いが、なにぶん、知らない土地。転勤族の皆様、ついのすみかの土地は、どこにしますか?

A 回答 (2件)

「皆が避ける土地」というのが具体的にどのような土地を指すのかをご自身で整理し明文化されるとよいでしょう。

箇条書きに洗い出すだけでも十分有効だと思います。
また、「皆が避ける土地」というのと「なじめない土地」や「土地勘が無い地域」というのは全く別の事でしょう。
で、ご自身にとって「なじめない土地」とはどのような条件の場所を指すのかもご自身で整理し明文化されるとよいでしょう。

そして「この県のこの地域はいいなぁ」と思った際に、その資料を見て自身にとって本当によさげかどうかをチェックされればよいように思います。

個人的な経験ではまとまって造成された住宅地で、土地の形状と向きと接道条件、スーパーや病院までの距離、最寄りの駅までの公共交通機関と所要時間と運転間隔などの条件と優先度をしっかりさせ、適当なところで妥協しない物件探しをすると失敗するリスクを大きく下げることが出来ます。
その際、不動産屋さんが提示する情報だけで判断するのではなく、地図を見て実際の状況を確認することです。当方はGoogleマップのルート検索機と距離測定ツールとストリートビューを使って情報を確認し、納得したものを候補として下見に行きました。
不動産屋さんのWebサイトでは具体的な詳しい住所が明かされていなくても、Googleマップの上記の機能を使うと紹介されている写真から場所が判明する場合が殆どです。
また、当方は日当たりを重視するので冬場の状況確認(←実際に見れるとベストだが出来ない場合は机上で確認する)を重視しました。
それと、平日と週末に現地に足を運んで近所の様子を見ることです。これもかなり有益です。

参考まで。
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すみたいとずっと思っていたところでよいのでは?

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