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50cc2サイクルエンジンが逆回転してしまいます。
単純に点火時期を直せば良いものでしょうか?
簡単に直す方法を教えてもらえると有り難いです。

質問者からの補足コメント

  • 50cc

    「50cc2サイクルエンジンが逆回転してし」の補足画像1
      補足日時:2018/01/14 16:43
  • 50cc2スト

    「50cc2サイクルエンジンが逆回転してし」の補足画像2
      補足日時:2018/01/14 16:44
  • このエンジンの場合はフライホイールを外さないと点火タイミングは調整できないのでしょうか?
    また、点火の調整をどのように調整したら元に戻りますか?
    昔の車ならデスビを緩めて回したら良いのですがバイクはフライホイールを外して中のポイントのような所をいじれば良いのですか?
    宜しくお願いします。

      補足日時:2018/01/15 06:53

A 回答 (4件)

>このエンジンの場合はフライホイールを外さないと点火タイミングは調整できないのでしょうか?



 点火タイミングは、フライホイールを外さずに調整出来ます。っといいますか、フライホイールを外してしまうと、正確なタイミングがわからなくなります。

※フライホイールに目盛りがついているはずですが、コイツとクランクケースの目印を合わせます。
 フライホイール側はスジ掘りだけで、クランクケース側に数字(角度)の打刻があるエンジンが多いですが、クランクケース側がスジ掘りだけでフライホイール側に角度が打刻されているモノもあり、これはエンジンによります。

※ポイントが離れるタイミングは、圧縮上死点~進角側(進み側)に4degぐらいの範囲に合わせるエンジンが多いですが、それはエンジンによります。

※圧縮上死点~遅角(遅れ側)に合わせると始動性はよくなりますが、高回転が回らなくなります。
 進角をメ一杯進ませると、高回転は回る様になりますが今度は始動性が悪化したり、逆転し易くなります。(『逆回転してしまいます』とのことですが、接点が摩耗してギャップが広がり、結果的に点火タイミングが大幅に進んでいるのでは無いかと思われます。)

※整備マニュアルを持っていないなど推奨進角値がわからない場合、とりあえず圧縮上死点(進角ゼロ)に合わせ、テスト走行を繰り返しながら最適な進角を見つけます。

※最後にポイント・ギャップについて2つほど。
 接点は離れる度にパチッと小さいアークが起こり、これが1次コイルに高電圧を発生させていますが、アークとはカミナリみたいなモノで、接点を少しづつ摩耗させます。
 もし接点の摩耗で点火タイミングが進み過ぎているなら、ポイントは新品に交換するべきです。
 それともうひとつ。
 接点のスキマ調整には、フライホイールの側面の長穴からやらなければならず、汎用の幅が広いスキマゲージが入りません。そこでゲージ代わりに、名刺かハガキの紙を使います。
 名刺かハガキの紙はちょうど0.4㎜ぐらいの厚さで、コイツを細く切ってスキマゲージ代わりに使います。今では失われた『いにしえの整備テクニック』の一つです。
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点火時期の調整はフライホイールを外し上死点の位置でポイントの隙間を測るのですが


シックネスゲージというツールで0.55mmが通常です。それに合わせる事でタイミング
も合うはずです。ただ、0.45~0.55と幅が有るのでそれは現車でやってみないと解りかねます。
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この回答へのお礼

有り難いです。
フライホイールを外して挑戦してみます。

お礼日時:2018/01/15 10:55

点火時期の調整は、左側のマウントボルトの直ぐ右に有る三角の部分とフライホイールマグネトー


に刻まれた3本の線ですね。一般的に点火時期は上死点前()°と言う具合に調整します。
逆回転するのは上死点後になっていると思われます。
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点火時期調整出来る構造なのですか?写真でも載せてもらわないとまるで判断できません。

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