プロが教えるわが家の防犯対策術!

以前、友人にマニュアル車のギアチェンジをスムーズに行う方法、といってある方法を教えてもらいました。
しかし、内容をそっくり忘れてしまいました。(レースで使う方法だとか言っていたような。。。)
たしかに、実際隣に乗せもらい運転してもらうと、自分の車がいつになくスムーズにシフトアップした感覚だけは残ってるんです。

●こんな感じだったと思います(思いだながらやってみたんですがうまくいきませんでした。きっとなにかが間違っているんでしょう。)
 1.クラッチを踏む
 2.その際にブレーキを「かかと」で踏む
 3.ギアを入れ替える

どなたか適切な方法をご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください。

A 回答 (17件中1~10件)

えっと・・・


ブレーキを踏みながらシフトアップ?

ヒールトゥのことでしょうか?

かかとでブレーキを踏んで、つま先でアクセルを踏んでエンジン回転数を上げながら「シフトダウン」。
ということだと思います。

違いますか?
そうであれば同様の質問が参考URLにありますので、見てください。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=38338
    • good
    • 0
この回答へのお礼

tik_kappaさん、ありがとうございます。
さっそくURLを見てみました。以外と難しそうで、ちょっとビビりました。
回答を読ませていただき思ったのですが、もううつろな記憶なので、やはりおそらくその「ヒールトゥ」のことを私は勘違いしていたのだと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/07/10 16:29

多分ヒールアンドトゥのことでしょうね。


シフトする場合のギヤによるんですが、入れようとしているギアと速度と相当する回転数が頭の中に無いと出来ませんねえ。
> 1.クラッチを踏む
> 2.その際にブレーキを「かかと」で踏む
(減速してますよね)
で例えば4速から3速に入れるとして、ブレーキを踏んで50キロぐらいまで減速したとして、エンジンの回転が1800rpmぐらいまで下がっているはず。
貴方の車が通常走行で3速の場合回転数が3000rpmだとしたら、”ブレーキを踏みながらアクセルを踏んで”3000rpmに空ぶかしして回転を上げ
 3.ギアを入れ替える

”ブレーキを踏みながらアクセルを踏んで”=片足でします。”かかと”と”つま先”を使うのでヒール&トゥです。

目的は常に高回転をキープして減速時の立ち上がりトルクのへたりを回避するようなもんだったと思いますが、普通の道の運転ではやめたほうが安全ですよ、(なれない間は回転が上がりすぎて突っ込んでしまう)
そして1~3の動作は普通のシフトと同じ以上の速度が必要です。

レースしているわけではないので立ち上がりなんて・・
あと、間違っているかもしれないけどアクセルがかかとブレーキがアクセルだったと思うけど(間違っていたらごめんなさい)。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

Pesukoさん、ありがとうございます。
そういえば実践してくれた友人は、車好きな人でした。
私には回転数なんてとても頭に入ってないので難しそうですね。それを知らないと危険なことだとは。。ちょっとびっくりです。
具体的な方法までご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2001/07/10 16:32

ヒール&トウですよね。



基本的には斜めにした右足のヒール(かかと)でアクセルを操作、トウ(つま先)をブレーキにのせて、ふたつのペダルを右足だけで操作する。左足はあくまでもクラッチ専用。
右足のつま先でブレーキングしつつ、かかとをアクセルペダルにのせる。左足でクラッチを切り、アクセルをあおると同時にシフトダウン。エンジン回転がジャストミートしたときにクラッチをつなぐ。

ブレーキングがおろそかにならないよう注意が必要です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

kaicho_00さん、ありがとうございます。

>>右足のつま先でブレーキングしつつ、かかとをアクセルペダルにのせる
そうそう、思い出しました。そんな感じで斜めに足を置いてました。
なにやら私の乗ってる車が、クラッチとブレーキの距離が近いとかで、「これはこういう車だから、コレできるよ」みたいに言われたことも思い出しました。

ありがとうございました。

お礼日時:2001/07/10 16:35

「レースで使う」「ブレーキを踏みながら」という部分から推察すると他の人たちが言っているように【ヒールアンドトゥー】のことだと思うのですが、「シフトアップ」とあるのがひっかりますね・・・。


加速時にも用いていたのならおそらく【ダブルクラッチ】だと思うのですが・・・。
できれば補足をお願いします。

この回答への補足

HIDe2000さん、ありがとうございます。
【ダブルクラッチ】という技もあるんですね。
もしよろしかったらですが、簡単で結構ですのでこれも教えていただければうれしく思います。
自分の状況が「シフトアップ」だったのか「シフトダウン」だったのかは、もうわからなくなってきました(苦笑)。でも、なんとなく加速していたような感じが残ってるんですよね。。思い違いかもしれませんが。。

補足日時:2001/07/10 16:37
    • good
    • 0
この回答へのお礼

↑お礼と補足を書き間違えました。
重ねてご回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/07/10 20:21

ああっごめんなさい。


前出のtik_kappaです。

アクセルがかかとで、ブレーキがつま先です。
ただ、どっちという決まりは、ないはずなんですが、友人はかかとでブレーキ踏んでますから。
私はつま先でブレーキなんですけど。

ところで、HIDe2000さん、ダブルクラッチって加速時に使うものなんですか?
私は、ミッションをいたわるときに使いましょうって習ったんですけど。
どうなんでしょうか?

間違えた上に質問までして申し訳ありません。
どうしても知りたかったもので。

flynoddersさん、すいません。

この回答への補足

HIDe2000さん、私からもぜひ、お願いです。(flynodders)

補足日時:2001/07/10 16:40
    • good
    • 0

flynoddersさんこんにちは。


テクニックについては今までの方のお答えで充分なのですが、
一般道ではPesukoさんが言っているようにあぶないと思います。
曲がりきれずに突っ込むと言うことがあると思います。
具体的な足の様子はかなり古い映画ですが、「雨の訪問者」でチャールズブロンソンが山道の狭い道を高速で飛ばすシーンがありますが、そこで使っていますのでビデオ屋にあるならば見れると思います。昔のことであまり自信無いのですが・・・。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ebisu50さん、これまでとはまた少し趣向の違うご回答ありがとうございます。
その映画、一度見てみます。(自分の状況も思い出せるかも知れませんし。)

ありがとうございました。

お礼日時:2001/07/10 16:44

ヒール&トウだと思います。



が、これをやるのは"シフトダウン"でしょう。
レースで使用するならいいのですが、公道では特に使う必要は無いし、
危険ですのでやめましょう。
(たしか、レースのビデオとかテクニックビデオなんかで、元ドライバーの
鈴木亜具里(漢字に自信無し?)氏が緊急の危険回避時に使うとかやってるのを
見たことがあります。)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

Methylnさんありがとうございます。
間違っても私のような素人は公道で練習したりしないようにします。ご助言ありがとうございました。

お礼日時:2001/07/12 15:45

ヒールアントトゥもダブルクラッチもシフトのテクニックですが、エンジンの回転とタイヤの回転のほかミッションのギヤそのものの回転を一致させるものです。


現在の車はギヤの回転は自動で調整されますが、昔のバスやトラックはシフトアップのためにダブルクラッチを使いました。
ダブルクラッチは、クラッチを踏んでギヤをニュートラルでつないで軽くアクセルをふかします。その後又クラッチを踏んでシフトアップしてつなぎます。

ヒールアンドトゥは、一般道では滑りやすい路面凍結路面や雪道では便利なテクニックです。
ただ基本的にはレーステクニックであり、素早くシフトダウンして加速に備えるものですので、あまりお勧めできません。
練習することも結構危険ですので周りには自分以外いないときにしてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

Durty-Angelさん、ありがとうございました。ダブルクラッチ、勉強になりました。

お礼日時:2001/07/12 15:47

ヒールアンドトゥというのはブレーキを踏みながらダブルクラッチを行う技術の事です。



スムーズなギアチェンジということであればダブルクラッチを指していると思います。
ニュートラルでクラッチを繋いでエンジンの回転をミッションに伝えてから、あらためてシフトチェンジを行う技術です。結果として2回クラッチを操作する事になりますのでだぶるクラッチと呼ばれます。昔の車(トラックやバスなどは特に)ではスムーズなギアチェンジの為に必須の技術でしたが、現行の車ではミッションギアの回転をあわせるシンクロメッシュという機構が組み込まれていますので、通常の運転ではこれも必要のない動作です。

普通にシフトチェンジした場合にはシフトダウンの場合にはエンジンブレーキがかかり、シフトアップした場合にはエンジン回転が落ちます。このようなことを避けてパワーのある回転域をはずさない為のスポーツドライビングのテクニックとして有効です。

ヒールアンドトゥはダブルクラッチが完全にこなせてはじめて可能な技術です。
主に、ブレーキングポイントをギリギリまで遅らせて、ブレーキングやシフトチェンジの間の空走距離を短くする為に使うので、余裕があるなら十分にブレーキングして、その後ふつうにシフトチェンジを行えばよい事です。右足でブレーキペダルとアクセルペダルを同時に操作する必要がある為、つま先側(トゥ)でブレーキ、かかと側(ヒール)でアクセルという形になります。逆は無理でしょう。膝を内側に入れた内股のスタイルになりますが、慣れてくれば膝下だけのひねりで操作できるようになります。

いずれにしても、スムーズにギアチェンジする方法、とはいい難いと思います。スポーツドライビングでのテクニックで、半端な技術では逆にギクシャクしてしまうと思いますよ。
つま先だけで適当な力加減でブレーキングし、なおかつつま先の力加減を変えずにかかとで適当な量だけアクセルを踏む、というのですから、熟練が必要なのは言うまでもありません。
知人のラリーストは、どうしてもブレーキを踏み過ぎるというのでマスターバックをとりはずしてました。これではブレーキはひどく効かなくなりますが、目一杯踏み付けた状態でダブルクラッチなら、競技中のエキサイトしたなかでもヒールアンドトゥが可能だ、ということでした。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

vitamin-powerさん、非常に丁寧な解説をありがとうございました。
読めば読むほど難しそうな技術ですね。解説いただいたおかげで何のための技術であるのかがわかりましたので、公道で使ってみたい、なんてことは考えないようにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/07/12 15:53

補足頂いた上、名指しがありましたので、遅くなりましたが回答を・・・(笑)



他の方も書かれているのですが、【ヒールアンドトゥ】も【ダブルクラッチ】も一言で言えば回転数を合わせることでスムーズにギアチェンジを行うための方法です。

1.アクセルを抜く+クラッチを切る
2.シフトをニュートラルへ
3.クラッチをつなぐ
4.軽くアクセルを踏み込む
5.アクセルを抜く+クラッチを切る
6.次のギアへシフトチェンジ
7.クラッチをつなぐ

これがダブルクラッチの基本的なやりかたで、ようは1~3あるいは4~6の操作1回でギアチェンジできるところを間にニュートラルでふかすという操作をはさんでシフトチェンジ2回ワンセットのギアチェンジをやってやるわけですね。
ここで注意するのは4で上げた回転数を7までの間に落とし込んでしまわないように素早く操作することです。
(でなきゃなんのためにダブルクラッチ使ったのかわかんない(^^ゞ)

次のギアへ移ったときにエンジンの回転数が低すぎればエンジンブレーキがかかったように車体がガクンと揺れますよね?そういう不快な挙動を軽減する。ひいてはトランスミッションへかかる負荷を軽減することができます。

と、ここまで読めばおわかりでしょうが、回転数あわせがきちんと出来るなら別にこれといってメリットはないテクです。むしろ1回でできるシフト操作を2回もやっているのですから時間的には遅いですね。
とはいえ特に加速の場合は回転数あわせが大雑把だったとしても比較的ショックの少ないギアチェンジが出来ますよ。加減速共に使うことが出来ます。

【ヒールアンドトゥ】では、これにブレーキ操作が加わります(ダブルクラッチで行う必要は無いが・・・)。ブレーキ操作・シフトダウンが加わる以上、それがたとえ荷重移動やその後の加速のためであっても、減速処置と考えて、あえて【ダブルクラッチ】ではないのか?と補足要求した次第です。

なお、一般的にはアクセルがかかと、ブレーキがつま先で操作するものとされています。これはコーナリング直前のブレーキングで強く踏み込み、その後ブレーキを残しつつ・・・なんていう微妙なブレーキングが必要であるのに対し、アクセルは次のギアへ繋ぐための必要回転数に合わせておけばよいので自然とかかととつま先の役割分担が決まったという風に聞いたことがあります。またコーナリング初期の横Gに対してかかとが外側に行く方が、ドライバー自身が安定しやすいという話も聞いたことがあります。ただし、これはこのようにしなければならないという決まりではなく、うまくブレーキングと回転数の調節ができるならどちらで行おうが、その人の勝手です。

なお、私は普段は普通のシフト操作。人の車を運転するときにはダブルクラッチ。そして疲れてめんどくさいときは発進と停止以外はクラッチレスで走ってます。最近は峠を攻めることも少なくなったのでヒールアンドトゥを使うことなどまれになってしまいましたね・・・。もう歳かな(^^ゞ
    • good
    • 0
この回答へのお礼

HIDe2000さん、リクエストにおこたえいただきありがとうございました。
1-7の手順はとってもわかりやすかったです。
読むとなんだかダブルクラッチはなんだかできそうな気分になるから不思議です。どこかチャンスがあれば練習してみます。(でも公道ではもちろんいたしませんが。)やっぱりまずダブルクラッチなんですね。ありがとうございました。

お礼日時:2001/07/12 16:03

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています