核兵器禁止条約の日本が参加しない訳について、皆さんこんばんは昨日のニュースで核兵器禁止条約に参加を呼

核兵器禁止条約の日本が参加しない訳について、皆さんこんばんは昨日のニュースで核兵器禁止条約に参加を呼び掛ける話し合いが有りましたしかし私がニュースを聞いて不思議なのはなぜ日本が核兵器禁止条約に参加しないのでしょうか？もちろん最近の北朝鮮や中国やロシアが日本の回りに有るためでしょうかあとさアメリカでしょうか？皆さんに質問ですがなぜ日本が核兵器禁止条約に参加しない訳は何でしょうか？また参加する時の日本とアメリカの関係も含めて教えてくださいよろしくお願いします

No.11 回答者： otusanniti 回答日時： 2018/02/02 02:34

ＩＣＡＮ、アムネスティ、ピースボートなんて西欧の偽善的左翼に毒された極楽とんぼです。

そんなものに同調する日本のマスコミも極楽とんぼ、西洋の極楽貴族の偽善ですよ。

クジラを食うな！イルカを食うな！死刑はやめろと言ってるの同じ連中、仲間です。

日本はいつでも核保有、ミサイルを発射する能力があるという地位が日本の防衛に大きな役割を果たしてるという現実、カードがある。
このカードを手放す理由がどこにあるというのかな

No.10 回答者： wellow 回答日時： 2018/01/27 15:28

＞私がニュースを聞いて不思議なのはなぜ日本が核兵器禁止条約に参加しないのでしょうか？

そんなものに参加しても、北朝鮮やロシアや中国は、核兵器を削減したり、標的から外したりはしませんよ。
それに対するカウンターとして日本に核を持ち込んでいる米軍としては、「何だよ、それ」と不快に感じるでしょう。

つまり、そんなもんに参加しても、味方を仲違いさせ、敵を利するだけです。

ＩＣＡＮとかの理事長なる輩が、首相不在のスケジュールを狙って来日して「日本は逃げた」とか言ってましたけど、彼等が最初に行くべきは、核保有量が多い国である米国やロシア、核を本当に政権が最後までコントロールできているか怪しい中国、パキスタン、基地外が核を握っている疑いが濃厚な北朝鮮なのですよ。それを野放しにして日本に文句を言うのは明確に間違いです。

ここ５０年以上ですが、ノーベル平和賞なる賞を取ることは恥ずかしいことになってしまいました。理想は崇高であっても口だけ以前の行動とか、金や賞賛目当ての行動であるとか、大嘘か人種差別に基いているとか、もうどうしようもないレベルになっています。私が世間に顔向けできないような悪逆非道なことをした際には、ノーベル平和賞付与といった罰を下して頂いて結構ですが、できれば避けたいと思う程です。

話を戻すと、９条信者とか外患助長大好きの売国奴、理想のためなら一族郎党が虐殺されても許容するというマゾヒストならば勝手にやるとは思いますが、多少なりとも責任と言う言葉を知っている政治家ならば、そんなもんに興味は示さないでしょう。

No.9 回答者： makocyan1 回答日時： 2018/01/22 17:20

大前提として、現在日本はアメリカに安全保障の重要な部分を委ねており、特に対中ロ、そして北の核の圧力に対する抑止力をアメリカの核に依存しています。

だから北が「日本を核の炎で焼きつくしてやる」といっても落ち着いていられます。「やれるものならやってみろ、その代りアメリカの核が北の頭に落ちるぞ」って考えることができるからです。
　核兵器禁止条約に参加せよというのであれば、少なくともこのアメリカの核の傘から抜けだす必要があります。だってそうでしょう。核の傘で守っておいてもらって「傘なんて必要ない、廃止しよう」は通りません。ヤクザに用心棒を頼んでおいて「暴力団排除」って叫んでいるようなもんだし。アメリカから見れば「傘から出て言えよ」ですし、核兵器禁止条約に賛成している国からすれば「核の傘の下にいたまま言うなよ」となります。コウモリ君はどちらからも尊敬はされません。

　仮に、それでも核兵器禁止条約に賛成するためにアメリカの核の傘の下から抜け出したとすると、北が「日本を核の炎で焼きつくしてやる」といってもこれまでのように「やれるものならやってみろ」とは対応できません。場合によっては国民の生命財産を守るために北の恫喝に屈するという可能性がでてきます。
　仮にそうなったらどうでしょう。それは世界に「核を持っていると非核保有国をいいなりにできる（かも）」というイメージを発信してしまうことになります。さあ、それを見た現在苦境にある小国はどうします？たとえばパレスチナとか。我先に核兵器を持ちたい（買いたい）と思わないでしょうか？　そして、そう思う国に安価で核兵器を売っちゃいかねない国が出現しつつあります。北朝鮮です。これは最悪のシナリオですけれど、結果的に日本が核を広めてしまうことになりますが、それでもいいんでしょうか。
　　
　また、ご存じのとおり核兵器禁止条約に賛成した国は多数ですが、それを自国で批准したって話はあまり聞きません。まだ数か国だとか。それはこの条約があくまで理念的なものであって、現実の核廃絶に直結するとは思われていないからではないですか。かりに全賛成国が批准したってそれで核弾頭が一発でも減るのか、そのあたりを考えてみれば答えは明白だとお思います。

　ということで、日本の姿勢は「そんな夢見る条約」ではなくて、保有国も含めて地道に減らして行こうよ、という方向なんじゃないでしょうか。実際冷戦期からの核保有国同士の交渉で核弾頭は劇的に減ってきているんですから。これは別にアベガー、じゃなくて、日本の歴代政権が何十年も続けてきた姿勢です。
　確かにＩＣＡＮとは手段は異なりますし魅力的にも映りませんが、方向性は核兵器の削減廃止ということで、そんなに悪くいわれるようなもんでもないと思うんですけどね。

　余談ですが、アメリカ海軍はすでに戦術核兵器の前線配置を停止していますので、横須賀にも沖縄にも核兵器はありません。（昔はあった。今でもあると思っているのは…）

No.8 回答者： bsdrvr 回答日時： 2018/01/20 23:48

ごく一般の常識で考えて見て下さい、コメ国からすると日本はボロ儲けの植民地ではありませんし、逆に貿易摩擦関係国なんですよ。

仮にコメ軍を狙って核投下されても被害は日本が甚大です。で、核の傘の下なら核で反撃すると思いますか？日本からお願いしますと言うのですか？　国を背負った｢重大な核投下｣となれば日本が行うしか選択肢はありません。しかしこうならないように｢日本の核武装｣が必要なんです。

南北融和から統一にむけてコメ国は背中を押しています。つまり核保有の統一コリアが日本に無理難題をさらに加速させて軍事的緊張はマックスになり武器調達のコストから日本は衰退するシナリオに見えて仕方ありません　某動画による韓国いじめはその段取りなのでは？

被爆国であることが、核保有を困難にしており、これが最大のリスクなんです。

No.7 回答者： hanak00 回答日時： 2018/01/18 21:14

(微)毒にはなっても、薬にはならないから。

中露には効かない、役立たず。
環境(パワーバランス)が崩れる。

日米が参加してきたのは、何の効果も無い時。
毒や薬の効果がある時は、それに比例して揉める。

甘やかしてきた(効果を査定しない)から、北の核でも役立たずになる。
利益(効果)を上げない者に報酬(ノーベル賞)を与えていたら、利益なんて永遠に得られない。

No.6 回答者： モンチー222 回答日時： 2018/01/18 17:25

沖縄に有るからでしょうね、若しくは横須賀にね。

No.4 回答者： tanzou2 回答日時： 2018/01/17 20:50

１，米国の核に守ってもらっていながら

　核保有に反対する訳にはいきません。
　参加することは、米国を非難することに
　なってしまいます。


２，核禁止条約に参加することは、将来の日本の　
　核武装を禁止することになります。
　
　これは中国にとって、非常に好都合である反面
　日本にとっては外交力を弱めることに
　なりかねません。

No.3 回答者： fakeflake 回答日時： 2018/01/17 19:57

核保有国がどこも批准していない条約に、実効性はありません。

それどころかこの条約が採択されてるのに、隣に核保有国になろうとしてる国がいるじゃないですか。つまりこの条約で核兵器はなくせっこないということです。単なるポーズにすぎない。例えるならば、タバコを吸わない人がこれからもタバコ吸いません宣言をするのと同じようなことだと思います。

核保有国がどうすれば放棄するのかっていう実効性のある条約でなければ、ただの政治ショーですね。

No.2 回答者： angkor_h 回答日時： 2018/01/17 19:29

安倍首相は米国頼りの政治方針なので、核を持つ米国に反論や意見ができず、

従うことしかできません、
過去の被爆や多くの反核意見などを聞いて孤立するのが嫌なだけです。
日本の態度は安倍首相の態度そのもの、でしかないという、悲しい現実です。

No.1 回答者： mmu_0 回答日時： 2018/01/17 19:12

日本が賛成してしまうと、アメリカや所有国を否定することになりかねないので良くいえば温和に悪くいえばビビってできないんですよね。

あと核保有は絶対ないと言っていますが、総理は自国保護の為といいこれからどんどん武器購入に動いていきますし既に動いています。それに伴って今は曖昧にしたい、アメリカをよいしょしてバックにつけて安心していたいというのが本音でしょう。私はそれでも核だけは反対すべきなのに残念で仕方ありませんし、各国から批判を受けたのは当然だと思います。