絶滅危惧種が地球にもたらすものはなんですか？

絶滅危惧種が地球にもたらすものはなんですか？

No.2 ベストアンサー 回答者： golkzm 回答日時： 2018/01/18 11:24

人間の歴史から考えますと古代の人間は自然と共に生き、自給自足の生活を行って自然環境には特別大きな変革は及ぼさなかったと思います。

ところが近年自然界には単一では存在しない生活に必要なあらゆる商品を作り出し、自然環境への影響が極端に大きくなってきたのではないでしょうか。例えが放射線、石油製品、プラスチック、ビニール、化学繊維、その他数えきれないほど多数のものが存在します。これらの製品は自然環境に多大な破壊を生み出し、多くの生物が死滅することに通じ、生命サイクルに重大な影響を与えます。例えば最近数が極端に少なくなったミツバチは幾つかの人間が自然環境を変えた結果のもので、もしミツバチが全て死滅した場合には、ミツバチの草花の花粉の交配に作用がなくなり、人類の食糧生産に飢餓的な影響を与えるようです、
このように既に死滅した小動物も含め、その生命が存在する理由にはそれぞれの自然界の生命サイクルに重要な歯車であり、これらの歯車が欠ければ、大きなサイクルは停止し地球の死滅に至るものではないでしょうか。最近ではメダカ、ゲンゴルウ等も身近から去り次第に崩壊への序曲が始まりました。また失った歯車は生命であるため復帰不可能でありましょう。
身近に生きるアリですら大きな生命サイクルの小さな小さな歯車であると思います。　それでも人間は自然を破壊することを止めません、自然ではない新しい環境を作り出し人間社会を自然界から切り離そうとしているのではないでしょうか、果たして大自然い人類は勝算があるのでしょうか。地震、津波、台風これらの被害を見ても自然には打ち勝っていません、人類の宿命でしょう。

No.4 回答者： anarogujiisan 回答日時： 2018/01/18 22:13

そんなことは地球に聞いてみなきゃわからないよ。

「学者」だとか「研究者」などがあれこれと理屈を並べるが、所詮それらは「あて推量」でしかないのだから。
かの有名なアインシュタインの「相対性理論」だって佳節でしかないのだから。
「絶滅危惧種」にしたって、人間が勝手に決めたに過ぎないので。

No.3 回答者： ビホルダー 回答日時： 2018/01/18 14:28

学生の頃にやっていたように「議論」をするための反対の立場からの意見を言ってみたいと思います。

絶滅危惧種が地球にもたらすものは「新しい種の生存圏」と「新しい生命サイクル」です。

これまでに絶滅した生物は山ほどいます。
そうやって絶滅していった生き物たちの中から生き残った生き物が繁栄していくのがこれまでの地球での営みです。
人間が科学・化学などで自然を改変していくことで絶滅の危機に瀕する生物が出てくることを憂う考えがありますが
実のところ結局は「人」という生き物ができる事をやっているだけにすぎません。
石油製品も化学製品も環境破壊すら実際のところ、自然にあるもの（石油だってそうです・化学製品だって原材料は
地球に有ったなにかです）を加工して使用した結果にすぎません。
人が地球で生きていくために頑張った結果です。

いかに人工的でいかに自然とかけ離れたものに見えようとも結局は人という生き物が生きるために行った工夫の結果、自然の中で行った自然の一部にすぎません。
当然、その結果が人類にとって悪いものになりそうだと判ったときにどういった道を選ぶかも人類次第です。
この生き物は人にとって役に立つから絶滅しないようにしよう…これも人という生き物の生存戦略としては正しいわけです。
逆に都合がいいから絶滅させようってのもありますよね？　○○病根絶なんて言葉聞いたことありませんか？
病原体やウィルスなどを根絶させようというのは、ある生物種を絶滅させようというのと違いがあるのでしょうか？

かつて、地球上に『植物』が大量に現れて　海中や地上の成分組成を一変させた『大環境破壊』がありました。
（酸素濃度が上がり、それまでの生き物が生きていられなくなったのです）沢山の生物種が其のせいで絶滅していきましたし、当時の生命サイクルは完全に破壊されてしまいましたが、その結果現在の酸素呼吸生物が地球で繁栄しているわけです。
現在の私たちはその結果生まれた今の地球環境を「植物のせいで汚染された環境」とは言わないですし、植物を「地球を穢したダニ」扱いはしないですよね？

ある生物の行いで絶滅する他の生物がいる…これは地球で太古から続いているサイクルなのです。

No.1 回答者： jabarahebi 回答日時： 2018/01/18 11:22

対象が地球なら、特に無い