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親米保守の人が大勢いるように思えます。この要因は何でしょうか?大国である米国と対立するのは良くないと思いますが、米国に追従するのも考えものです。
過去に米国が日本に対してやってきたことを考えれば、米国はロクな国ではありません。空襲や原爆の投下という大量殺戮から始まって、年次改革要望書やTPPなどで日本を弱体化させました。戦後に「米国は悪くない」と日本人に刷り込ませたGHQによるものでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

昔は右翼でも親米、反共だったですね。


いわゆる反米、反共だと国が孤立するので、
国民の支持が得られない。
そのために親米、反共です。
有名どころでは赤尾敏さんでしょうか。

近年の右翼は、反米、反共になり考え方が
変わりました。
有名どころでは野村秋介さんでしょうか。

国民はやはり、米国を敵に回したくはない。
という、事なかれ主義ですね。
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日本は完全独立していない アメリカさんがの保護のもとにあるから


早く独立して 自国で憲法を作り 自国で自国をまもってほしい
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自由貿易のもたらす恩恵、よく引き合いに出ますが、物量と良識を天秤にかけ、米国ではないでしょうか。


世界大戦までは、物量をめざし、近隣アジアに進行した日本のすがたがあるのではないでしょうか。多くの不幸の後にとなりには米国がいる、それが、日本のすがたのような。
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トランプに高価なゴルフパター贈って、代わりに激安であろうTシャツ貰って、外交手腕、大手柄を誇り、大喜びする安倍氏。


これ親米保守(保守は自称)以外の何物でもないですからね。

世論調査の安倍支持の大半は、「他にいないから」ですが、その人たちはわざわざ政治について語る情熱などないですからね。
「他に誰もいなくて、仕方ないから安倍」の人が、何を主張するのか・・・



ですが、その中のごく少数の中で、本気で「安倍は凄い」と思っている熱烈支持者がいますよね。
情熱があふれる人です。
情熱がある人は書き込む情熱も当然あふれています。



情熱がない多数派より、情熱があるマイノリティの方が、ネットでは目立つんですよ。
それでたくさんに見えます。

ネットでは、安倍安倍言っている人が大勢いますが、現実に目撃したことはありますか?
「安倍外交凄いよね」
なんていう人を目撃できたら、ラッキーといえるほど運が良いですよ。


ここ教えてgooでも安倍安倍言っている人がいっぱいいますが、よく見てください。同じ人ですよ。実は数人です。規約や約束事を踏みにじって、複数アカウントを作る有名な人もいるので、もっと少ないかも知れません。
そういう人が延々安倍支持、安倍擁護を書き込むんですよ。繰り返し繰り返し、年中。


ネットでは興味がない人が何も発言しない中、つまり、興味がない人は存在しないのと同じ状態の中
現実では少数派でも、「情熱さえ有れば」、100でも200でもコメントするから、あたかも多数いるように見えるんですよ。
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この要因は何でしょうか?


 ↑
一番の要因は経済だと思います。

1960年代の安保条約で、日本は米国と密接な
関係を築き、そのお陰で経済が発展し、経済大国に
なることができました。
ソ連についた国は、のきなみ貧乏になりました。

こうした経緯があったので、親米が増えたのだと
思われます。




米国はロクな国ではありません
  ↑
その通りです。
中国、韓国、北の比ではありません。
日本人を最も沢山殺している国は米国です。




戦後に「米国は悪くない」と日本人に刷り込ませた
GHQによるものでしょうか?
  ↑
ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム
(War Guilt Information Program、略称:WGIP)
の影響もあると思いますが、その多くは反日左翼に
なっていると思います。
米国も、これは計算違いだったでしょう。
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すみません、No.5ですが、肝心の質問に半分しか答えていませんでした。


N0.5は、親米が多い理由ではあっても、「保守」的価値観との両立の理由にはなっていないですね。
「保守」の定義にもよりますが、特に現実主義の人であれば「親米」と「保守」の価値観の両立はあり得ると思います。しかし、今の「親米保守」っぽい人のほとんどは、そもそも「保守」じゃないと思います。質問者様と、自称親米保守の張本人による誤認でしょう。

そういう意味では(そういう意味かどうか分かりませんが)No.1様のご回答が良いのかもしれませんね。

失礼しました。
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端的に言えば、在日米軍と、戦力保持を禁ずる現行憲法の存在、それに尽きるでしょう。


自主防衛ができない国に、他国の巨大な兵力が存在する。その異常な状態に精神的に抗する気力が失われ、今に至るまで戻らない、ということではないでしょうか。

おそらく、日本は負けすぎました。あまりの被害の大きさに、「今度こそは負けない、今に見ていろよ」といったような、通常、どこの敗戦国でも持つであろう戦勝国への反感や不屈の気持ちを、根こそぎ失ってしまったのではないでしょうか。

勝手な想像に過ぎませんが、戦争を体験し、戦前世代に代わって戦後の日本社会を再構築することになった当時の青年世代は、アメリカへの反感よりも、戦前世代への反感が強かったのではないでしょうか。勝手に戦争を始め、戦前・戦中は発言力もなかった自分達を戦地に送り込み、挙句の果てに大敗戦。それと同時に持ち込まれたリベラルな価値観は、従来信じ込まされてきた価値観とは真逆で、まず文化面で、アメリカの価値観に魅了されたと想像します。

普通の国であれば持つであろう、戦勝国への反感がない状態からスタートした「戦後」。米軍はずっと居座り続け、日本は自主防衛もできずいつまでも占領軍の言いなりである異様な状態にも慣れてしまいました。
ご指摘のように、ならず者国家の米国からは、散々理不尽な要求をされ、時には主権をないがしろにされていますが、これらを押し返す原動力になるような米国人への心情的反感もなく、武器になるべき「戦力」も保持せず(逆に相手の圧倒的戦力に居座られ)、さらにその状態に「法的根拠」を与える日本国憲法。これが、親米保守が多い理由でしょう。

もう少し俗っぽい言い方をすれば、在日米軍をたたき出したうえで、「自主防衛」「国家主権」を回復するよりも、在日米軍によるコストパフォーマンスの良い国防と、米国と良好な関係を築くことの経済的利点が勝る...と判断されたのでしょう。少なくとも、冷戦時代までは、この「親米」は多大な実利を日本にもたらしたと思います。
(ただし、これからの時代も同じ路線で良いとは、私はこれっぽっちも思っていませんが)

さてと。本来これは極めて異様な状態で、他の例を私は知りません。面従腹背ではなく心から従属した状態、その状態が70年も続けば、飼い犬の分際で飼い犬の立場を忘れ、「侍の国」だの「先進国たるものの生き方はこうだ」だのと自己陶酔まで始まる不思議な人間模様。で、そのような「自称侍」共がそろって罵る隣国ですが...、

http://www.sankei.com/photo/daily/news/171221/dl …

http://www.recordchina.co.jp/b164289-s0-c10.html

隣国はろくな国ではないという見方には同意しますが、主権国家としての姿勢の違いは、こういうところに如実に出ます。
誰がどう「親米保守」だろうが個人の自由で一向に構いませんが、自分たちが侍などではなく、「飼い犬」であることくらいきちんと認識したうえで、謙虚に振る舞ってほしいものです。

ああ、ついでに、「原爆のおかげで日本は平和になった、成長できるようになった」のようなご意見は、さすがに反吐が出ますね。これが親米保守とやらの本音ですか?
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>大国である米国と対立するのは良くないと思いますが、米国に追従するのも考えものです。



米国に楯突くと、国際社会(の大部分)から抹殺される仕組みが構築されているからです...。
域外適用の問題は、闇が深いですよ...。
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親米保守というのは共産主義を敵とするか、民主主義を貫くのかによりますよね。


日本は民主主義が合っていたようです、そのかいあって繁栄して戦後の復興も素早く綺麗に行われました。
そこにはアメリカの援助も有った事は有りましたが、日本人の素晴らしい所でオンブ
にダッコはしないのですね。
自分の国で開発して素晴らしいものを作ってきました、今度はそれが戦争だったのです。

戦争の為に亡くなった方々には申し訳ないのですが、日本という国はその争いが終わった毎に成長していくみたいなところがあります。
信長から秀吉そして家康、明治維新が起こり明治天皇の時代になりロシアとの戦い、そこからずっと勝ち続け広島長崎に原爆が落とされ始めて平和な時代になった気がします。
それが良い事ではないにしろ、成長できる状態になった事は確かです。
アメリカの影響は凄くデカい、強烈です。
しかし一時はアメリカのビルを買い占めたりと、アメリカ人も地団太を踏んだものです。
何処かの乞食売国とは違い、基軸産業が売春などという事は有りません。
先進国たるものはこうだという生き方をしているんですね、アメリカの次は日本である事はどこの国でも認めている事です。
過去の事で一々揉めません、あそこで終わりですからいさぎ良いのです。
今世界第2位は俺たちだと豪語している国が有りますが、2位じゃダメなんですよ。
そんな事で浮かれていたら、生き馬の目を抜くこの時代生きてはいけません。

共産主義の矛盾した世界と対峙したときに味方になるのは、アメリカしかいないのです。
必然的に親米保守となる訳ですね、日本がパートナーを間違えていたら共産主義の中、今でも虐殺が続いてますよ。
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まず親米ですが、文化経済を通してここ150年日本が歴史上一番親しく死してきたのがアメリカ、悪かったのはたった5年だけです。

昭和10年には大リーガーがやって来て川上、沢村など東京ジャイアンツと親善試合をしています。真珠湾攻撃の日に浅草、銀座、大阪の新世界等歓楽街ではアメリカナイズされたナイトクラブ、ダンスホール、映画館などでがぎわっていました。日本人は映画館でハリウッド映画を見ている時にアメリカと戦争なったのを知ったのです。

アメリカはマッカーサーがアメリカ議会で日本は自衛戦争を戦ったのである。あのようなな状態に置かれたら戦争せざるを得なかったと証言しています。


どこかの国のように在りもしない事でこの恨みは数千年消えることは無いと言った民族ではないのです。

侍の国は戦いが終われば潔いのです
広島に原爆が落ちて5年後ジョーディマジオ、マリリンモンローが広島に新婚旅行で訪れた時日本の侍どもは夢中でマリリンモンローの尻を追いかけまわし熱狂しました。
日本の近代化はアメリカの下で達成され日清、日露戦争も後ろにアメリカの力があり勝利しました。

日本人はアメリカが好きなのです。

日本が悪かった、と日本人に戦争責任を教えてきたのは冷戦時にソ連、中国に資金援助され支配された共産党、社会党、戦前の罪を国民に押し付けて逃れようとする朝日新聞その他のマスコミ、教育界です。

昭和10年代の渋谷駅前
「親米保守の人が大勢いるように思えます。こ」の回答画像2
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