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以前はゴーマニズム宣言を読んでいたのですが、最近はチェックていませんでした。
書店で『わしズム』という雑誌をみつけ、立ち読みしてみたのですが、宮台真司氏や宮崎哲弥氏が執筆していて驚きました。
たしか、わたしの読んだ頃は、両氏と小林氏は喧嘩していたように記憶していたのですが・・・
仲直りしたのでしょうか?詳しい事情をご存知の方、教えてください!

A 回答 (2件)

marutarou様こんばんは


あれ?宮台氏も執筆してましたっけ? 
 以前ゴー宣をお読みになられてるということでひょっとして西部進氏の時のような劇的な思想の変化があったのかどうかを知りたいのでしょうか?

 そういうことは無かったと思います。ただ理由は忘れましたが「わしズム」の創刊時によしりんが「わしと考えを異にする奴の意見も載せる」と言っていました。また宮崎哲弥氏は「わしズム」の中で以前「ゴー宣」でよしりんとやり合っていた事に触れ、彼なりにその誤解を解いています。

 まぁ西部氏との共著はもちろんの事絶対に解り合えない田原総一郎氏との論争をそのまま本にしたり、日米同盟重視派の渡部昇一氏とも共著を出したりしてるので「坊主にくけりゃ袈裟まで憎い」的な発想だと彼の言動は奇異に写るかもしれません。失礼しました。
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この回答へのお礼

こんばんは。
そうなんです。西部さんとのような和解があったのかな?と思いまして。
創刊時にそういう宣言があったんですか。宮台さんとかはそういう意味で執筆されてるのかも知れないですね。宮崎さんとは談笑している写真が載ってたので、和解されたんですね。

お礼日時:2004/10/02 23:56

両者共「喧嘩」はしていませんよ。

あくまで主義や主張、思想の異なる部分に意義を唱えて、お互い激論されているだけで、特に人間的に毛嫌いしていたわけではありません。やはり常識人なのでしょう。朝日ニューススターの宮崎氏の番組に小林氏が出演されてもいます。論敵の意見も正面から聴いて自分が違うと思った意見には反論する、というのが小林氏だと思います。マンガでは、少々きつく揶揄していますが、あれは漫画家として読者を楽しませてくれるためだと思います。最近では小林氏は、「新しい歴史教科書をつくる会」に一緒に参加した西尾幹二氏とも袂を分かってしまいましたが、違うことは違う、と主張をはっきりさせるところが彼の彼たる所以ではないでしょうか。
彼が本当に嫌っているのは、思想とは別の私生活のことを根堀り葉堀りほじくっていた「噂の真相」の元編集長の岡留氏です。
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この回答へのお礼

うーん・・・
そういうものですか。ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/02 12:43

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