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4年前からのデスクトップパソコン1台だけを使ってきたため最近のパソコン事情の変化を知りません。

ノートパソコンを購入する予定で今日パソコンを見て回りました。が、帰ってパンフレットをじっくり見ているとフロッピーディスクドライブが搭載されていないものが多いことに気づきました。ノートパソコンに限らず、最新のデスクトップにも搭載されていない機種が多いです。

パソコンにフロッピーディスクドライブが付いているのは当たり前と思っていた私は驚いています。

どのような理由があるのでしょうか。

A 回答 (10件)

大容量のHDD搭載。


CD/DVDドライブ搭載。
パソコン周辺機器のドライバや付属ソフトがCD化され、FDでの供給は希になりました。
OSのインストールもFDD不要になり、CD起動が当たり前の環境です。

また、FDの利用頻度も年に数回使えば多い方かもしれません。
自分で作成したデータもFDに入らないサイズの物になっていますので、USBメモリの方が高速で使いやすい。

データの移動のためにどうしても必要なら、安価なUSBタイプを購入すれば済むことです。
ノートならFDDが無くなる事で、本体スペースを有効に生かす事が可能になります。


以上、FDD関連部品製造会社の一社員より。(;^_^A
担当者は今後の動向が気になっているようですが・・・。
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フロッピーディスクは1.44MBの容量しかありませんが、CD-Rですと700MBですね。

DVD-Rだと4.7GB・・それ以上?
大容量のメディアが増え、逆にフロッピーディスクに収まりきらないサイズのファイルも増えたことにより、次第に使われなくなってきたんでしょうね。
ただ、使い勝手で言うとフロッピーディスクは上書きが楽ですし非常にわかりやすかったですね。
今は、USBコンパクトフラッシュメモリがフロッピーに匹敵する使いやすさだと思います。

フロッピーディスクドライブは外付けのものも売っていますので、別に買われてもいいかもしれません。
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この回答へのお礼

皆さんわずかな時間にたくさんの回答ありがとうございます。
おかげさまで納得できました。

まとめてお礼をするのは失礼かと思いましたがこの場にて皆さんにお礼を申し上げます。

お礼日時:2004/10/03 22:38

「使わないから」


これが答えだと思います。

 昔と違い、近くのパソコンはLANでつながっているのが
当たり前になりました。
 また、FDに入る容量は1MB強。
 この程度なら、離れた場所でもメールで難なく送れます。
 それ以上の容量なら、CD-Rに焼くとか、USBメモリで持ち歩くとか
もっと手軽で高機能な方法が多数あります。

 周辺機器のドライバもCDで供給されるのが当たり前になりました。

 実際、私もFDを最近扱ったことがほとんどありません。
 むしろ最近のFDは信頼性が低いため、周りには使うな、
と呼びかけています。
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たんに、自作PCユーザーではない限り使用用途、またはメリットがないだけではないでしょうか

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単純に「ほとんど使われなくなったからスペース削減やコストダウンなどのためにつけてない」だけですよ。



たかだかフロッピードライブといっても1000円以上はかかりますからね。ましてや軽量化,薄型化,省電力化を強いられているノートPCでは,FDD一つが空間的に,重さ的に,または起動時のチェックなどの電力的にも,シビアなところで効いてきます。

容量が最大でも(メーカーがフォーマットを独自に開発しても)1.5MB前後だし,R/Wも無茶苦茶遅いし・・・使い道がなくなってきてるんですよね。

最近のマザーボードはCDやUSBからのBOOTができないものがあまり無いので,BOOT装置としても役割を終えようとしています。
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 こんばんは。



 フロッピーは容量が少ない(1.14MB)ですから,画像などに対応できません(2枚程度しか入りませんね)。CD-Rでしたら最低でも650MBありますから,フロッピーの約570倍の容量があるんですね。この差は歴然ですね。
 文書だけでしたらフロッピーでもいいんですが,今の使い方(映像,動画の保存など)にはとても対応できません。
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フロッピーディスクドライブは1MB程度しかデータを格納することができず、最近のアプリケーションで作成した巨大なファイルですと力不足です。

また書き込みも読み出しも遅く、「古くから使われている」以上の意義はありません。

最近のPCですとWindows2000やWindowsXPがOSとして採用されており、これらですとUSBに接続された記憶装置を簡単に利用することができます。USBメモリと呼ばれるものは安価で壊れにくく、読み書きも早くて繰り返し使っても劣化しません。またフロッピーディスクよりも小型です。このことから、最近のPCではフロッピーディスクを廃止してリムーバブルメディアとしてはUSBメモリを使うことが多くなっています。
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必要が無いから



OSのインストールはCDからのブートでインストール可能になりFDの必要性なし

データ保存においてもCD-Rが当たり前のように普及しており1.4Mしか保存できないようなメディアはあまり意味なし

持ち歩きを考えた場合も1.4M程度のデータであればネット経由で持ち歩き可能

ISAバスやシリアルポートのように必要性の無い過去の遺物になってしまったのでしょう
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昔ほどFDが利用されなくなったからではないでしょうか?

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最近のPCはUSBが当たり前になっていますし、LANも使えます。


FDは記憶容量が少なく、転送速度も遅いため、USBメモリーやネットワークを利用したファイル交換が主流になりました。
OSのインストールもCDから行えるようになったので、FDは使われなくなってきています。
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この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございます。
なるほど納得できました。

お礼日時:2004/10/03 22:31

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