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10月1~3日に行われた、パ・リーグのプレーオフ1回戦(3試合)についてです。

西武打線が素晴らしいのか、日ハム投手陣が非力なのか、どちらなんでしょう?

皆さんはどう思いますか?
ちなみに、プロ野球観戦歴も浅く、実戦経験のない私の率直な感想は後者です。

A 回答 (3件)

日ハムの投手陣、特に中継ぎ以降に人材を欠くのはシーズン中からも言われていました。

ですから、プレーオフは打ち合いに持って行かなければ勝機はないだろうと思われていました。実際には、松坂大輔をKOして打ち合いに持って行ったんですけれど、おしかったですね。

で、このプレーオフ西武は3試合で10点、4点、6点と20得点したわけですが、主軸の3人(カブレラ・和田・フェルナンデス)で17打点をあげています。これは、日ハムの投手陣がどうこうのレベルでは無いと思います。失投を逃さないという点で言えば、打たれた時はだいたいが甘く入ったボールを打たれていたので、ピッチャーの質という点では、投手陣が非力だったといえなくもないですが。

ですが、この3人を1試合押さえ込めるピッチャーは、そうはいなと思います。

第2ステージは、この西武の3人に匹敵するクリーンアップ(井口・松中・城島)を持つダイエーとの決戦になりますが、これはもう両チームの投手陣がどうやってこの強力打線と対決するか、楽しみです。

この回答への補足

ご丁寧な解説、有り難うございます。
西武の主軸は、かなり強力な打線だったんですね。
そう考えると、日ハム打線もかなり頑張ってましたね。
あと少し「失投」が少なくなれば、もっと良い試合が出来ていたかも知れませんね。
来期に期待します。

補足日時:2004/10/07 17:38
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この回答へのお礼

お返事有り難うございました。

お礼日時:2004/10/07 17:42

面白い試合ではありましたが、両チームとも大事な試合の大事な場面でホームランを打たれすぎではないでしょうか。



私も、それだけ配球や制球が甘いということだろうと思います。

この回答への補足

そうなんですよ。
日ハムを応援していて、あんな負け方・・・。
「あの1発(1球)が無ければ勝てたのに。」なんて、つい考えてしまうんですよね。
「~たら」「~れば」が、タブーなのは分かってるんですが・・・。

補足日時:2004/10/07 17:35
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この回答へのお礼

お返事有り難うございます。

お礼日時:2004/10/07 17:37

シーズンデータで比較してみましょう。



<チーム防御率>
西武:4.28 日ハム:4.72

1試合平均どれくらい点数を取られるかを計算した数値です。
西武はリーグトップの防御率。
対する日ハムは5位。

<チーム打率、本塁打>
西武 打率.276 本塁打:183
日ハム 打率.281 本塁打:178

チーム打率は本塁打は互角といえる数値が残っています。

・・・こうしてデータを比較してみると投手力に差があったといえるかもしれません。

しかしゲーム差も7.5ゲームありました。シーズン中の対戦成績も西武が15勝12敗と
勝ち越していました。
データから言えば西武の楽勝というケースも考えられた中で、あそこまでもつれた試合をしたというのは
日ハムも力を出し切ったということだと思います。
負けはしましたが日ハムの選手、よくやってくれたと思います。

この回答への補足

なるほど、シーズンを通じてこういったデータを押さえておくと、プレーオフの楽しみ方も変わるかも知れませんね。
確かに、データで見る割には、日ハムは頑張ったと言えそうですね。

補足日時:2004/10/07 17:33
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この回答へのお礼

お返事有り難うございます。

お礼日時:2004/10/07 17:33

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