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仏教だと思うのですが、3回忌、7回忌、、、、などありますが、どんな基準で決められたのでしょうか?またいつごろ成立したのでしょうか?お盆などいろいろな行事もあると思います。なんでもいいので教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

人は死んで仏になるのですが、この世に煩悩があったり、生前中に悪行を重ねた人でも追善供養をすれば 死者もその功を受けます。

そのための期間の目安として縁起のいい数字の年が選ばれたものとと思います。年忌は持統天皇の時以来記録に出ますが奈良時代は一周忌で終わり平安時代になると3年まで祭祀をすることが起こったが、一部の例外をのぞいて一周忌が一般的でありました。平安末期になって個人的な遠忌があらわれ鎌倉時代になって三十三回忌がでてきました。七回忌,十七回忌は室町時代に生まれました。
下記以外に
http://www.town.amino.kyoto.jp/tyousinew.nsf/_92 …

参考URL:http://www.sousai.com/hp/library/
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お彼岸について


http://www.ipr.ne.jp/~nms/higangyouji.htm

お盆について
http://www.miyagawa.com/syuha/2101-2.html

年忌法要について
http://www.choeiji.com/hougi.html
百か日までは仏教の教義的に根拠があるようですが,年忌法要については江戸時代以降に行われるようになったそうです.
3と7が多いのは何かいわれがありそうですが,ちょっとわかりませんでした.

その他一般的な知識集
http://www.e-sogi.ne.jp/db/minichisiki.htm
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普通は亡くなってから丸1年後を1回忌2年後を3回忌と言っているようです。


基準はいつ誰がどのように決めたか分かりませんが?
普通1,3,7,13,17のように行っているようです。
お盆は年1回7月か8月に(土地により違います)彼岸は春と秋2回。
仏教です供養といってお寺へ行きお経をあげて貰います。
このときお布施をお坊さんに払います。土地土地により習慣の違いがあり
どのようにするかはお寺に行ってお坊さんに聞くと良いでしょう。
同じ仏教でも創価学会や、立正佼成会は少し違うようです。
お布施の金額は普通お坊さんは言いません。お志で結構です言うことが多い
様です。もし最近亡くなられた方がいて年忌をするのに分からないことがあれば
葬儀社などに聞くのも良いかも知れません。
これらの仏教の行事を学問的に調べるのでしたら検索欄で仏教と入れて調べれば
良いでしょう。最近はお寺さんでもホームページを開いているところも結構有るようです。身近なところでも地域が少し違うだけで結構やり方が違います。
こうゆう事は田舎ほどしきたりが多くて違います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。宗教って難しいなあとおもいました。

お礼日時:2001/07/13 06:54

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