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自分と父親とでは車の運転で同じカーブを同じ速度で突っ込んでもカーブの途中のGのかかり方が自分の方が強くかかって父親のはほぼかからない感じです。

父親は若い頃ラリー・ジムカーナ・夜の峠などをやっていました。

自分と父親とではカーブのGのかかり方ではどのような違いがあるのでしょうか?

A 回答 (16件中1~10件)

お父様のほうが、ハンドルの切り方が滑らかなのだと思います。


どの程度ハンドルを切らなくてはいけないかが分かっていて、その最大角まで一定の速度で
グルーッと切っていくと、横Gはジワーッと増加するため体感しにくくなります。
一方、どのくらいハンドルを切れば良いかが分かっていないと、ハンドルを強めにグイッと
入れては止めてを繰り返すため、Gの掛かる時と掛からない時とが出来てしまい、体感的に
「強くGが掛かっている」と感じられてしまうのです。
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大まかに言うと2つあって、1つは他の方も書いているようにコーナリングフォース(横に掛かる加速度、あなたがいうGとかいうやつ(ただしこの使い方は誤用ですので、私は使いたくない))が小さい。

もう1つは、小さいように”感じる”。

最初のほうは、単純にライン取りとか速度とかに比例するやつで、もうお分かりかと思います。
もう1つのほうは、加速度の変化率ってやつで、同じブレーキとかでもいきなりガツンと踏まれるのと、じわっと踏まれるのとでは、じわっと踏まれた方が徐々に前のめりになる力が増していくのが分かって、その分身構えるので、強いブレーキでも強く感じません。軽くてもガツンと踏まれると予測できないので、軽いブレーキでも強く感じます。
カーブを曲がるときも同じなのですが、ブレーキが前後だけなのに対してハンドリングの左右が加わります。具体的に書けば、ブレーキング(あるいはエンブレ)で前方向に荷重を感じ、そこにハンドリングの左右を加えつつブレーキを離すことで、人(自分)に掛かる荷重の強さを変えずに向きを変えます、少しアクセルを入れてパーシャルスロットル(荷重は真横)から、出口を見て加速(荷重は横後方へ)、という感じです。
きれいに決まれば、荷重変化の少ないものになり、このような運転では、あなたのいうGが少ないように感じるはずです。

ちなみにレースなどでは、その運転でコーナリングフォースなどを最大に近づけていきます。『水を入れたコップ』みたいに間違えてたことも良く言われますが、速い運転というのは横方向の荷重もかなり大きいもの(具体的にはタイヤのグリップ限界近く)になります。
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mits0709さんのおっしゃる通りで、お父様はスローハンドルの運転なのですよ。

きっと。
これは、競技やってらっしゃったためで、車の反応が自分の操作より遅く感じているためです。
だから車に合わせて操作するのではないのです。
必然的に丁寧な運転になります。
例えば、甲子園に出てなくても、高校野球部で硬式を3年間やった人が草野球に入るとめっちゃ上手いでしょう?それと同じです。
ちなみに運転上手くなるにはレーシングカートがお薦めです。中古カートなら、安いですしコース使用料も平日なら高くないです。実は僕も昔やってました。今でも100km/hで逆ハン切れますよ!
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「コーナリングラインの取り方」で、横Gはかなり変わりますよ?。


付け足すと、コーナリングラインというのは「結果」であり、実際にはブレーキングポイント(オン・リリース)から、クリッピングポイント、アクセルオンポイント、ハンドル(舵角)の角度、車体のロールやブレーキングなどによる、サスペンション周りの角度変化等、様々な要素が合わさっての「結果」なのです。
コーナリングアプローチからコーナーを出るときまで、一連の動きがあらかじめ「読めて」いないと、横Gを少なくすることは難しいですね。

一言でどうすれば、というのは難しいですが
「先の動きを計算し、あらかじめ準備をしておく」
ことで、スムーズにコーナリングが出来ます。
例えばブレーキングを始めるとき、ただガツンとブレーキをかけるのではなくて「かけながらハンドルの舵角も微修正する」という小技が必要な時があります。
ブレーキリリースからパーシャル、そしてアクセルオンと続いていく中で、車をオンレール状態に近いようにするには、車体の変化をなるべく少なくすることが大事です。
そのための下準備として、こういった小さな技が効いてくる。
これはあくまでも一例で、FFとFRでも違ってきます。
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>同じカーブを同じ速度で



同じラインですかね?
センターラインがある道路はおおむね6m以上の幅が有ります。1車線で3m。
その3mの中でも1.8mの車が、幅いっぱいに使うかどうかでラインは変わります。

そのラインも「ほぼ同一」という事なら、カーブに進入するときの車の姿勢(向き)。
進入時の速度が同じだった場合でも加速しながらなのか、減速しながらなのか、パーシャルなのか。
そして進入後のアクセルとハンドルの操作がGを左右するという事です。
ハンドルをそっと戻しながら加速をすると横Gは強く感じないようになります。
ハンドル固定で加速はタイヤに強い負担を強いて横Gが強くなる。

>父親は若い頃ラリー・ジムカーナ・夜の峠などをやっていました。

やっていても「下手の横好き」も居ますし、バックが下手なF1ドライバーもいます。
競技やらなくてもきれいな操作をする女性も居ます。
インプレッサのSTIでジムカーナ歴が何年もあって、競技歴ゼロの乗る30年前の車に勝てない人もいます。

車の動きというのは法定速度内の一般道走行でも培う事はできます。
親父さんに何を意識して操作するのが良いか聞いてみましょう。


ところで
お礼が無いと理解できたのか、まだ何か足らないのかとか分からないのだけど、あなたは返信する気は無いのでしょうか?
それじゃあ友達になろうと思って付き合う人にも、気が合わないと思われてしまいますよ。何しろ反応が無いんですから。
リアル人間関係では返事をするというのなら、見ず知らずの人にアドバイスを求めておいて、お礼をしないのは考えがおかしいですよ。
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~自分と父親とではカーブのGのかかり方~


これは運転している時とナビシートに座っているいる時とで違います。
ドライバーはハンドル切り始めから操舵角をあてるまでを把握できるので
体が勝手に身構えて横Gに対応しています。
ナビシートに座っているとハンドル操作の始点を目で追っていても
体の反応が遅れるので横Gへの対応が遅れます。
あなたは父親のハンドルさばきを目で追っているものの
それがどの程度の横Gになるのかに体が追従しきれていないものと推測できます。

またカーブの半径を体で覚えている人はハンドル操作角は一定を保てます。
体で覚え入れていない人は舵角一定は無理なので途中で修正舵をあてるのですが
その修正が急すぎると横Gを感じる要因になります。

以上は運転歴の違いであり、経験値の違いです。
御父上とはその差が20年以上は開いているので致し方ないです。
またその車のハンドル特性を熟知しているかもカギになってきます。
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同じR(コーナー)を同じ速度で通過するとしても


Rに沿って旋回するのと
アウト イン アウトやイン アウト インなりで旋回するのとでは
横Gのピーク値はことなります。

>自分と父親とではカーブのGのかかり方ではどのような違いがあるのでしょうか?
 さぁ。
 例えば進入速度が40kn/hだとしても
 減速した後なのか、減速中なのか、加速中なのかによって
 前後Gの掛かり方も異なるから。
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急なハンドル操作です、大回りで曲がって下さい

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ライン取りの違いかな?


http://gokart.jp/howto/driving/technique/tequniq …

コーナーを早い速度で回れる=Gがかからない(少ない)ラインで回る。
速度が同じでもライン取りを適切にすると横Gが少ない。
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カーブなので、アクセルワークの違いかなあ~と思います。



歩道を歩いている時とかに、車が交差点をスピード出して曲がる時とかに、
「キャ~ぶつかる~」と思ったりして、その車が氷の上をすべるかのように
ガードレールにぶつかりそうに見え、でもぶつからずにそのまま走り去る。

という光景を見たりすると思いますが、18歳で免許を取得し、まったく運転
へたくそな人がそこまで到達するのに1年かからないと思うので、1年生で
マスターする技術といえます。

2年生になると、それまでとは違い、ほかの車などに当たらないという技術を
身に着けないとぶつかったりします。いわゆる動態予測というもので、数十台
とかの周りの車の動きを予測する。

3年生くらいになると、前を走る車がエンジンブローで事故って吹き飛ぶという
のを見たりしているので、「壊さないように運転しないといけないなあ~」と
いう意識が芽生えます。

1番重要なのは、壊さないように考えて走るという部分で、これがたぶん難しい。

トラクションのかけ方がとても繊細なのだと思います。

お父さんは昔

>若い頃ラリー・ジムカーナ・夜の峠などをやっていました。

と書いてあるので、場数を踏んでいる違いがあると思います。峠とかでも18歳の
1年生で死んじゃったりする人はいますし、ストリートレーサーのように一般
公道を180km/hとかで走り、死んじゃう人は少なくありません。

死んじゃう人と、死ななかった人の差って、紙一重の差だと思いますが、生き残って
いるくらいなので、何か違うのだと思います。
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