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耐久性を優先させた、一般住宅38坪程度を家屋代1500〜2500万程度で建てる場合。

新築するなら瓦葺きですよね?
木造と軽量鉄骨なら軽量鉄骨ですよね?

A 回答 (4件)

他の質問にも回答してます。


軽量鉄骨と質問されていたので事務所兼用かなと思ったのですが一般住宅なのですね。
なぜ軽量鉄骨が高いかというと材料費と建築費が高いからです。
木の柱は人が組めますが、鉄骨は重機が必要です。
もうひとつ解体にも解体費がかかります。
予算があれば部屋も広く出来るし地震にも強い鉄骨構造の家が良いですよ。
そうでなければ木造でしょう。
鉄が頑丈で寿命も長いというのは妄想です。
鉄が錆びればコンクリートは剥離します。
瓦屋根の寿命は60年だけど、ガルバリウム鋼板の寿命は25年程度です。
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この回答へのお礼

明確な回答ありがとうございました!やはりお金があれば鉄骨ということですね!

お礼日時:2018/02/23 11:06

さぁどっちが持ちますかね・・・・。


使い方メンテ次第って言い方もできますけどね。

軽量鉄骨は肉厚3.2mm以下、多くは2.3mmかな。
接合も中ボルトと称する普通のボルト。
なによりボルト用の板溶接部は重量鉄骨で用いられる完全溶け込み溶接では無く
隅肉溶接という工法、これ鉄同士を溶かして接合するんじゃなく
金属で隅盛りして接着してるみたいなものです。
現場での施工は工場加工された部材を中ボルトでラチェットレンチで
適当に締めるだけ、あっちこっち傷だらけで錆び来るのも早そうです。
それと鉄部材は熱伝導率が高く、その分大変面倒な断熱が必要です。

火災に対しても鉄は木よりも早く耐力を失いますよ。

屋根材は持ちもさることながらその重量で躯体耐力の要求度が変わるので
イニシャルコストに直ぐ跳ね返ります。
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この回答へのお礼

明確な回答ありがとうございました!

お礼日時:2018/02/23 11:05

我が家は築100年の木造建築です。


しかも、よそに建っていた家が解体されると聞いて、じいさまが主要な柱、梁などを貰って来て建てた家です。
つまり柱などは何年前の木材か?
   
良質なヒノキ材の軸組工法で#1さんも書かれているように、適度の通気性を持たせた家屋という物は驚くほどの耐久性があります。
そして軸組工法というのは間取りの変更などには、素晴らしい柔軟性があります。
ただこの軸組工法は、これができる建築大工さんが次第に減ってきているのが現状です。
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耐久性は木造でしょう。

鉄骨なら軽量でなく重量鉄骨でしょうね。鉄骨で2500万円はきつい。
木造なら100年以上。ただし基礎は頑丈な物で柱は15cm高気密でなく隙間風の通る自然換気で家を湿気させない。高気密でないので安上がり。瓦は耐久性は高いが夏暑く冬寒いので耐震性能高く断熱材付きのガリバリウム鋼板(安くないです)がお薦め。定期的に補修しなければ100年はおろか50年持たないと思います。
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この回答へのお礼

なぜ軽量鉄骨の方が金額が高いのでしょうか?
メンテナンスを考慮するとやはり瓦葺きがいいのですね。

お礼日時:2018/02/22 09:03

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