無限で絶対性なる神と 有限で相対性なる経験世界におけるわれとは 連続しているか？

１．　おそらく　大前提は――絶対と相対とであるからには――　互いに
絶対のへだたりがある。はずだ。

２．　その上で――なぜなら　絶対は相対を離れているかどうかは　分か
らない・つまり　離れているのではなく　超えているからには　外にある
のではなく　むしろ中をも覆い包んでいるとさえ推し測られる　と見たそ
の上で――　絶対なる神と相対なる人間とは　連続しているか？




３．　ニュートリノのごとく神の霊が　降って来るようにして連続してい
る。かも知れない。

４．　いやいや――忖度だけでは　埒が開かないのだから――　断絶のま
まである。ということかも知れない。不連続説。



５．　だけれども　連続していても不連続であっても　相対存在なる人間
にも　その絶対性は　おそらく指の先どうしがいまにも触れようかという
ほどに　接しているかも知れない。つまり　それでも基本は　不連続だと
いう見方である。



６．　つまり大前提（基本）のあとの《絶対が相対を覆い包む》という仮
説をゆるして　不連続説は　《神は無い》派である。



７．　ところが　連続説においても――それは確かに《神は有る》派を形
成するようであるが――　じつは　ほんとうには　神の霊が迫って来てい
るとか　われらが心にやどっているとかという事態は　分からないのであ
る。

８．　とすると　どうなるか？　どうなりますか？

No.4 回答者： admit27 回答日時： 2018/03/02 18:42

質問者様には「アホウ」なんて言葉はもったいないですね。

僕は貴方を「独りよがり」と言うことにしておきます。

本題に入りますと、

貴方の頭のなかでは絶えず「神」と言う言葉が現れます。

残念ながら、私は神を信じていません。

そんなものは「言葉」さえ無ければ存在しないでしょう？

そして「言葉」とは人間が作り出したものでしょう？

物質的には存在していないものです。

物質的には存在していないが、確かに正しいと証明できるものはありますか？

実験によって証明できるもの以外は僕は認めません。

「言葉」とは人間がいなければ無いも同然なもの。

それと対照的にニュートリノ、ヒッグス粒子、陽子、電子、中性子は存在するものでしょう？

だから僕は神を信じない。

思想なんてものは常に不確かで曖昧なものである。

貴方は「神」と言う概念が存在することを前提に話を進めているのですか？

神をいることを前提に理論を展開しているのですか？

貴方にとっての「神」とはなんですか？

私はそれをもっとも論理性のからかけ離れたものと考える。

そして何より、貴方と理解を共有するにはあまりにも情報がすくなすぎる。

今のままでは貴方の論理は一方的な考えの押し付け。

私のような人間からも理解を得られるような説明をなさなければ貴方が評価されることはない。





それを信じると言うことは論理性を放棄した虚偽

この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

【Q:一般および個別絶対性理論 ならびに特殊絶対性仮説】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9819776.html
☆☆（その趣旨説明欄）
１．　《絶対》とは　経験事象としての有るか無いかを超え　ものごとの因果関係から
自由な場ないしチカラである。《非経験の場》とよび　そう想定する。

２．　非経験の場は　認識のあり方として　《非知》である。

　　　経験事象
　　　　　可知
　　　　　　　既知（間違いだったと分かることもある。未知となる）
　　　　　　　未知（いづれ既知になるであろうと推察されている）
　　　　　不可知（未知でしかも知り得ないと証明し得たものごと）

　　　非経験の場　（経験世界を超えたところの場ないしチカラとして想定）
　　　　　非知（知り得るか知り得ないかが知り得ないナゾ）

３．　非知なる非経験の場　これを――ふつうは《神》として　またはその一定の名に
おいて――心に受け容れたとき（つまり　信じたとき）　わが心には《非思考の庭》が
成る。

４．　これは　ヒトたる生物の身と心とから成る自然本性に　ぷらす α　としてやどる
何ものかの自覚が起きる。

　　　【 α : 霊我】：信じる：非思考の庭：ヒラメキ・良心
　　　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　　　【心：精神】：考える：思考の緑野：コギト　
　　　【身：身体】：感じる：感性の原野：センスス・コムニス

５．　非思考の庭は　受け容れる器（ミクロコスモス）とその対象（非対象：マクロコ
スモス）との一体性として示される。類型として梵我一如とよぶとよい。霊霊一如でも
ある。

　　A．　ブラフマニズム：梵我一如
　　　梵：ブラフマン・・・・・マクロコスモス。神
　　　我：アートマン・・・・・ミクロコスモス。霊我

　　B．　ゴータマ・ブッダ：無梵無我一如（＝無神論）
　　　無梵：空（シューニャター）・ゼロ
　　　無我：アン‐アートマン；ニルワーナ

　　C．　ブディズム：仏仏一如（＝有神論）
　　　仏：アミターバ・ブッダ（阿弥陀如来）
　　　　　 / マハーワイローチャナ・タターガタ（大日如来）
　　　仏：タターガタ・ガルバ（如来蔵）・ブッダター（仏性）

・・・（字数制限にて打ち切りました）。

お礼日時：2018/03/02 23:12

No.3 回答者： admit27 回答日時： 2018/03/02 12:11

連続性の定義はなんですか？

回答次第では貴方は自分の妄言にエクスタシー感じちゃってるだけのただの馬鹿ですね。

この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

せいぜいバカではなく　アホウと呼ばれるくらいには　誇りをしめさ
ないと。

★　連続性の定義はなんですか？
☆　なるほど。おっしゃるように　定義していませんね。

つまり　（１）と（２）とで　絶対性と相対存在との関係具合いを　
わたしの見方で示しましたが　そしてつづく（３）で連続説の連続性
の例をやはり示しました。

けれども　定義は　ほったらかしでした。

あらためて　次のようです。

（あ）　絶対性と相対存在とは――前者が後者の知恵や存在を超えて
いるからには――　そのあいだに絶対のへだたりがあります。

（い）　この隔たりを認めた上で　ではどういうカカハリになるか？

（う）　というのも　超えているものは　超えられている世界に対し
て　たとえば覆い包むことがあり得ますから。（推論ですが）。

（え）　実際にも　要するに神は　人間の自然や経験世界に遍在する
といった見方も提出されています。

（お）　このように絶対なる神が　相対なる世界にカカハリを持つと
すれば　どういうハタラキカケを成すのか？　これが　問いの中心で
す。




（か）　そこで　大きく二つの見解に分かれるのではないか。ひとつ
は　カカハリを持つが　やはりそれは大前提としての隔たりをどうに
かするような色のついた（人知に知られる）ものではない・・・とす
る不連続説。

（き）　もうひとつは　絶対の隔たりをものともせず　神は　人間の
世界に　色濃く何らかのハタラキカケをおこなっており　それはあた
かも神と人とが《連続している》かに思われるという見解。

（く）　ただし　この連続説にしても　なおまだ　では一体　どのよ
うにつながっているのか？　ほんとうに地続きなのか？　という問い
が待ち受けているかと思われます。


☆　質問者は　ここで休みを取って　みなさんに尋ねています。

つまり　おっしゃるように　まだくわしい定義はしておりません。ハ
タラキカケのあり方として　もし連続性があるとすれば　実際どうな
のか？　という地点で　中断しています。

ですが　あしからず　ご見解をどうぞと思うのですが　どうでしょう。

お礼日時：2018/03/02 16:36

No.2 回答者： カリオカ 回答日時： 2018/02/24 05:58

つまりこうゆうことだ、偉い学者さんたちが人間のルーツを考え人間は自然発生進化論を選択した、文部省が実は進化論は間違っている嘘でした

と発表したら日本国民はどうなるとたんに狂いだす、bragelloneは疑問に思っただけ、進化論ではないのなら誰がその神様が分からないから??????なんだ、はっきり教えてやるよ、神はイエスキリスト、俺達は神に似せられ作られたコピー聖書創世記から読めば解かる、聖霊の働きを借りて!

この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

★　神はイエスキリスト、俺達は神に似せられ作られたコピー　聖書創世記から読め
ば解かる、聖霊の働きを借りて!
☆　ひとは《神の似像（にすがた）》であるというのは　たとえば次のごとく捉える
ことができます。

・【Q:三位一体の神をめぐって　神学と経験思想とのつながりについて問います。】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9099209.html
☆　これの趣旨説明欄をごらんください。

かんたんには　次のように図示しています。


○　ひとは　カミの似像である～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
　――ひとと社会の成り立ちについての図式的理解――　

　光のたとえ・・・・・・・光（光源・・・・・・発耀・・・・・明るさ・暖かさ）
　三位一体なる神・・・・・神（父なる神・・・子なる神・・・・聖霊なる神）
　　　　　　　　　　　　　↓　　↓　　　　　　↓　　　　　　　↓
　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　　　　　　　　　　　　　↓　　↓　　　　　　↓　　　　　　　↓
　身体〔の運動〕・・・・・精神（記憶・・・・・知解・・・・・意志　）
　・・・・・・・・・・・・↓　（↓・・・・・・↓・・・・・・・↓　）
　
　社会科学主体・・・・・社会形態（社会組織・・・経済活動・・・政治　）
　　〃・・・・・・・・・（国　家：　司法・・・・立法・・・・・行政　）：三権分立

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

☆　もっと分かりやすく書けば：

　　　神（父なる神・・・子なる神・・・・聖霊なる神）：三位一体
　　　↓　　↓　　　　　　↓　　　　　　　↓　
　　　精神（記憶・・・・・知解・・・・・意志　）：ひとなる存在（三一性）
　　　↓　（↓・・・・・・↓・・・・・・・↓　）
　　　国家（司法・・・・・立法・・・・・行政　）：三権分立（＝協業）


☆　そうしてこの質問は　神の絶対性なる場と人間の相対性なる経験世界とのつながりが
いったいどう成っているか？　です。

神と人とに類似性があるとして　それでも　そのあいだは　つながっているのか？　まっ
たくの断絶か？

絶対の隔たりがあると前提したうえで　どうなのか？　です。

お礼日時：2018/02/24 12:02

No.1 回答者： カリオカ 回答日時： 2018/02/23 21:17

いくら考えても謎のまま、十字架のある教会で神の話を聞きなさい。

この回答へのお礼

何度も読んで　考えてみてください。

お礼日時：2018/02/23 22:08