アレクサンドロス大王とヘレニズム

アレクサンドロス大王の遠征後のヘレニズム世界について質問です。

ヘレニズム諸王国の成立から、その後の東地中海における展開を、諸王国関係やギリシア人との関係に注目して説明できますか？
シリアから西北インドに達する広大な地域はセレウコスが支配しセレウコス朝、
エジプトはプトレマイオスが統治しプトレマイオス朝、
そしてアンティゴノス朝マケドニア、の３国や
ギリシア人との関係について
うまくまとめられません。。。

また、ヘレニズム世界の文化以外の特徴と、その後、ローマに呑み込まれるまでのプロセスも教えてください。

No.1 回答者： doc_somday 回答日時： 2018/03/03 19:27

長いですが、塩野七生さんの「ローマ人の物語」のジュリアスシーザー・ルビコン以後をお読み下さい。

長いのはここからです。ユリウスカエサルの子を産んだのはクレオパトラ七世で、その前が七代。他の国々は全てローマの友好国化か属国化しました。