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どちらも意味的には同じような気がするのですが、違いを説明できる方いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします

A 回答 (3件)

どちらも神道用語で身を清め穢れを取り除くことですが、禊が日本古来の方法、沐浴はインドから伝わった禊をする方法のひとつではないでしょうか。



禊は神社の境内にある水場で手を洗い口を清める行為にあるように、参拝前、或いは神事を行うに当り、心身の穢れを洗い清めることです。清める行為は川や滝で行われます。

一方沐浴は川で体を清めるだけでなく頭も水につけて
心(魂)まで洗い清めるインドの習慣から来ていると思います。現代では赤ちゃんを湯浴みさせることも沐浴と呼んでいますね。キリスト教では同じ行為が洗礼という儀式に発達したと思われます。
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禊は「身(み)濯(そそ)ぎ」を語源と、水によって罪穢れを清める神道の儀礼。


「沐」は水を頭からかぶること、「浴」は水につかることで、古代インドでの罪や汚れを清める儀式。
両者ともに肉体的・物質的な汚れを取り、精神的な罪を清める儀式ですが、仏教では沐浴を「汚れや罪を清める」とともに「放逸を戒めるための修行」とします。
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 禊だと。

。。日本的であり、神道的な儀式のことだとおもいます。穢れをとりさる行為。

ガンジス川で沐浴するとは言いますが、
ガンジス川で禊するとは言わないと思います。
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