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1ヵ月前から母親(69歳)が膝が痛い(歩くと痛い)といいます。
医者にいっても、特に異常はないそうです。
レントゲンも異常はなく、水もたまっていません。
治療方法を教えてください。
年齢からきているのでしょうか。
近所のおばさんから「ミキプルーン」がいいと、マルチ商法みたいな話もきているそうなので心配です。
鮫の肝油は飲んだそうですが。

A 回答 (4件)

お医者さんが「異常ない」と言われたのは、「年齢に比して異常がない)という風に捉えられるとよろしいかとおもいます。



#1の方が書かれているように、年齢相応の変化に伴う痛み(強いて症名をつけるならば変形性膝関節症にともなう膝関節痛)となるでしょう。

水がなく炎症所見がないなら、日常生活に注意を払うことで痛みを軽減させることは可能だとおもいます。

気になるなら、他の整形外科に受診してみてはどうでしょうか。定期的に受診(1ヶ月1回位)できるなら、その間は接骨院などで日常の治療・運動をうければよろしいでしょう。

もしお手すきならば、お母様の大腿をマッサージしてあげてください。この筋肉をほぐしてあげることで、膝にかかる負担による疲労を軽くでき、そして痛みの感じ方が少なくなります。
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 もう一度整形外科に受診して、膝の注射(アルツやスベニールなどは膝の軟骨を保護し痛みを抑える作用があります)ができるか聞いてみてください。

これでだいぶよくなる可能性があります。週に1回、5回ぐらいでよいかと思います。
 そのほかの治療としては、リハビリの充実した整形外科や整骨院などで、低周波、針、温熱療法なども効果的だと思います。
 あと、歩行時痛いのであれば、足底板(靴の中に引く下敷き)で、膝の内側の負担を軽くするものがあります。これは整形外科で処方してくれるもので、一度相談してみてください。症状によっては、足底板が効果的です。
 サプリメントとしては、コンドロイチンなどが有名ですが、日本では、まだ医学的に有効であるとは言われておりません。
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MRIを受けたらどうですか?



ミキプルーンとか鮫の肝油は効かないと思いますよ。
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女性の方は50歳を超えると膝が痛いという人が多くなってきます。

あなたの周りを見回してみても隣のおばあちゃん、親戚のおばあちゃん、そしてお友達、と、いかに膝の痛い人が多いかがわかるでしょう。それではなぜ年をとると膝が痛くなるのでしょう。

膝の関節は大腿骨と下腿骨、そしてお皿といわれている膝蓋骨の三つで成り立っていますが、関節面はよくすべるようにガラス軟骨といわれる、それは氷のようによくすべる関節軟骨でおおわれています。しかし困った事にこの軟骨は成人するまでに3ミリから4ミリの厚さで出来てしまうのですが、出来てしまうと後は使うたびに減っていき、しまいにはすり減って軟骨におおわれた骨の地肌が出てきます。このとき、痛みが発生するのです。

階段に上ったり下りたりした時、座っていて立ち上がった時などに痛みが強くなります。初期ではこの痛みも無理をしないで大事にしているとなくなっていきますが、何回か繰り返しているうちにその痛みも消えなくなってきます。そして腫れたり、水が溜まったりしてきます。

このころになるとレントゲン撮影をしてみても明らかに骨の変形が見られるようになります。図のように膝の隙間が広くなってきたり、骨の角にあたる部分がとがって(骨棘)きたりします。
 さて、こうなるとどんな医学をもってしても完全に治すのは難しくなります。こうなる前に自分でも予防することに努力しなければなりませんが。
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