プロが教えるわが家の防犯対策術!

子どもが試験の時に「頭が真っ白になって」思い出せなかった、とよく言います。

そんなことがあるのでしょうか。

たとえば、英単語を100個覚えて、自分で書けるかどうかテストして、まちがったものは再度テストして、テストにのぞんだとします。つまり、いちおう自宅では100個覚えたことを確認して、テストに臨んだとします。

それだと、10個くらい思い出せないのがあっても、90個は書けると思います。

ところが、「頭が真っ白になって」50個しか書けなかったというようなことあるのでしょうか。

子どもの言いわけでしょうか。

自宅で覚えたかどうかの確認が甘いのでしょうか。
それとも、緊張などによって、精神的に思い出せないことがあるのでしょうか。

A 回答 (6件)

記憶するのに有した時間によります。


短期間で暗記したのであれば記憶力は一時的なものになり次の日にほとんど覚えてないことは大いに有り得ます。

長期間の暗記により脳に刷り込んでの場合はなかなか記憶から消えません

長期間の暗記で思い出すことが出来ないというのは、パニック状態か睡眠不足でおきる脳の疲弊による機能の低下、プレッシャーによる過度なストレスで思考が停止するなど

例外として、そもそも覚えていなかったがあげられます。

つまりそういったことは、起こりえる事ですし、本人しかわからないことです。ですから言い訳ではなく本人がそう言っているのなら、「よく頑張った!!」など慰めるべきです。辛いのは本人ですよ。
いずれにしてもお子様を責めないことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/03/11 00:07

緊張感の成せる業ですね。



緊張感は一種の危機感ですから思考停止状態に陥ります。
筋肉も同様です。
自己防御に走りますから筋肉も動かなくなります。

「練習は試合のように、試合は練習のように」と言われています。

試合本番は緊張するのが当たり前ですから、練習の時は強い緊張感を意識的に作りだして練習するのです。
で、試合本番では「あれだけの緊張感の中で練習してきたのだから大丈夫」とリラックスして望めるのです。

子供さんの勉強も緊張感を与えた方が良いかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/03/09 15:10

かなりの長文なので面倒なら読まなくてもいいですよ!



僕の高校入試の話をさせてもらいます。
入試の2〜3ヶ月前から学校で入試用の作文の練習をしていました。(ほぼ毎日)特に志望動機の作文は何回も書いた記憶があります。誤字脱字や文章がおかしいところがあれば一から書き直しするなど結構な量を書いたと思います。
入試当日、志望動機を書く作文のが出ました。しかし、緊張からなのかすぐに書き始めることができなくてなにも思い出せず、書いては消しての繰り返しでした。残り時間15分で書いた量は400時詰め原稿用紙のの数行。
最後には手も震えて汚い字でなんとか書き終えることができました。

不安や緊張などで頭が真っ白になることはあると思います。が、仕方ないで終わらせるわけにはいかないと思います。しっかり子供さんには反省してもらい、質問主さんは応援してあげるのが良いと思います。

汚い文章ですがここまで読んでくださりありがとうございました!
失礼します。
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緊張でそうなることはありえるでしょうが、


半分は言い訳にも聞こえますがどちらかは本人しかわかりません!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/03/09 14:46

自分は大丈夫なつもりでも家での勉強があんまりいいものではなかったからとりあえずやったみたいな感じになっちゃったんじゃないでしょうか

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/03/09 14:46

50個も書けたのであれば真っ白にはなっていないと思いますけどね。



そもそも、緊張した状況でも思い出せるようでなければ覚えたとは言えないと思いますよ。
まあ、確認が甘いというのは言えるでしょうね。それと、そもそも、学校か塾か知りませんけど、日常的なテストで緊張してできなかったなどという言い訳は通用しません。そんなことで、大きな試験の場合はどうすんの。緊張してもできるように準備をしろということになります。

例えば、オリンピックのような大舞台であれば、どんな選手でも極度に緊張するわけで、そうした状況でも実力を出すのがトップアスリートであり、それは訓練によってできるようになっているわけです。極端な話、試験の時に鉛筆の持ち方を忘れる人はいませんし、自分の名前を忘れる人もいません。それまでに鉛筆の持ち方が身についており、自分の名前は忘れようがないほどに繰り返して覚えているからです。単語を忘れるのは記憶としての定着度が低いからであり、それは訓練不足ということです。
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