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73歳の父の事に付いて意見をお聞かせ下さい。父は昨年の11月急性骨髄性白血病でこのままでは余命1ヶ月の命、抗がん剤で治療をしても半年か1年の命と宣告され約2ヶ月間の強い抗がん剤の治療を耐え完全寛解とは行きませんでしたが年末には退院する事が出来ました。しかし又先月の中旬再々入院です。白血球が800程しかなく、その90%が白血病細胞で於かされており血小板を落としても強い副反応が出、グランの注射(白血球を増やす注射)をしても良い白血球は増えず悪い物ばかり増え、主治医のお話によると今のままでは、何をやってもどうしようもなく、いつどうなるか2週間先の命が解からないとの事で家族の同意が得られるのならば、抗がん剤の投与をしたいと説明がありました。勿論抗がん剤は本人の体力も体調も始めての投与の時とは状態が違うので1/3~1/4程度の物と言う事です。抗がん剤による成功率は20%程。成功をしても余命は2ヶ月程。後の8割は変わらないままか悪ければ2週間どころかもっと早く命を落とす事も…本人は抗がん剤をすると言っています。もちろん、自分が今その様な状態だと言う事は知りません、知っていたらいつどうなるか解からない命自然のままに任せるかもしれません。しかしいつどうなるか解からないのであれば、2割の成功に願いを託そうか…このまま何も出来ず死を待つよりやってみてダメだったら諦めも付くのかと…しかしそれによってたとえ1日でも早く命を落とす事もあるし…親と言っても自分自身の事じゃないので「やってみてダメだったら」なんて事が言えるのかもしれません、そんな事になったら取り返しが利かないのに。本人に聞ければいいのですが…崖っぷちに立っている父に死刑執行の様な事はとても言えません。これが皆さんの親ならどうしますか?抗がん剤にかけますか?それとも自然のまま死を受け入れますか?

A 回答 (9件)

私の母も70歳の時に突然白血病になり、6ヶ月間闘病し、亡くなりました。

発病したとき、余命は半年と言われました。抗ガン剤の治療、大変ですよね。見ている方も辛くなります。私たちも母には告知してませんでした。だから母は治りたい一心で辛い治療も頑張ってました。でも亡くなって今思うのは、どうせ治らないんだったらあんな辛い治療しなきゃよかった。。。無菌室に入って食べたいもの食べれないで、会いたい人にも会えないで。。。例え寿命が短くなっても好きな物いっぱい食べて、友達にも会えて。。。ってね。 治るものなら抗ガン剤の治療も受けるべきだと思います。でも・・・そうでないなら。。。母の最後はとっても苦しそうでした。最後は早く楽にしてあげたかった。今、同じように父が白血病になったとしたら、程度にもよるでしょうが、治る見込みがないのなら 抗ガン剤の治療は受けないと思います。 これはあくまでも私の思いです。家族のみなさんが考えて、考えて、考えて出された答えがお父さんにとっても一番の答えだと思います。 station-kidsさん 看病大変でしょうががんばってくださいね。  

この回答への補足

回答ありがとうございます。質問欄に文字数が足りなくて書ききれなかったのですが9/24以降まともな白血球は0%です。2週間前から肺炎を起こし抗生剤で何とか持ち直したもののここに来て抗生剤の効きが悪くなり発熱と影が広がって来ています。この様な状態でここまで生きてこられたのがほとんど奇跡的だと…抗がん剤による成功率は20%後の80%は抗がん剤が効かず肺炎が暴れだし高熱と呼吸艱難が1週間後位に…そして又1週間後位には最悪の結果に… 幸い今回の抗がん剤はとても弱い物で脱毛はあるかもしれないが吐き気などの心配はないとの事やってもやらなくても2週間先は分からない……ならばこのまま死を待つより20%の確立にすがろうかと

補足日時:2004/10/14 17:00
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#7です。

他の方の意見にありますように、「本人に真実を話して決めさせる」と言う事に付いてですが、
2週間後の命が分からない状態になっている方には、とても厳しい真実と向き合う力は無いだろうと思います。
父の場合、死ぬことを感付いていても、死の恐怖から、あえてそう考えまいとするように感じましたので。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
そうですよね、2週間先がわからないのですから。せめて月単位の命があれば話せるでしょうが…

お礼日時:2004/10/15 16:49

抗がん剤の副作用に耐え、治療しても、場合によっては、かえって命を縮めることもある。


命を伸ばしても副作用で、苦しみを増して生きることになるかもしれない。
或いは、抗がん剤がよく効いて、さほどの副作用もなく、多少の延命が出来るかも知れない。

違う道を選んだ場合のことは、分かりっこないのですから、どちらかに決めたら、後は後悔せず進まれたらいいと思います。

本人は「抗がん剤」を選択されたのですよね。
結果はどうあれ、そうされたほうが家族の後悔が無いと思いますよ。
#2の方の意見の通りですが、どんな人間も、いざ死が目の前に迫れば、死は怖い。希望を持ちたいものです。
「どうせ死ぬなら、抗がん剤の副作用が無い道を選びたかった」と言うことになったとしても、
希望を持ちたいおとうさんに、真実を告げて、それに耐えられる方でしょうか。
ほとんどの人はショックで死を早めないでしょうか。
一縷の希望を持って、副作用の苦しみに耐えさせたほうが幸せじゃあないでしょうか。

#3の方の意見にも賛成ですし、私自身はリビング・ウィルに加入しています。
しかし、いざ「死」が目の前に来ると、「どうなってもいいから死にたくない」と言うのが人間だと思いますよ。

まして、お父さんは、理解力が失われていないのです。
生への希望を持たせたまま、本人の意思どうりに抗がん剤治療を受けるのがよくないでしょうか。
副作用の苦しさで「中止したい」との申し出があれば、中止し、あくまでがんばるつもりなら、がんばらせたらどうでしょう。
抗がん剤の効果は問題とせず、本人が少しでも希望を持ちたいなら、持たせてあげたら、と思います。
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お父さん次第ですよねぇ。


うすうす感づいている状況であれば、
本当の状況を説明して、ご自分で判断してもらうべきなのだと思います。

自分だったらホスピス的な対処を考えちゃうかもしれない。
実際問題、抗がん剤治療時ってピークでは吐き気で最悪だけど、その間はいろいろ動ける気はするので、やりたいことがあったら、少しでも伸ばしたいと思うだろうけども。
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この回答へのお礼

早々の回答有難うございました。

お礼日時:2004/10/14 17:36

確かにこの問題は、難しいですねもし自分が同じ立場立ったら自然のままに死んでいきたいです


もしお父さんと話が出来るならお互い話をして決めた方がいいと思いますもし抗癌剤を、しても20パーセント掛けるもよしやめるもよしだと思うただ
自分の親だったら苦しむ姿を、見るのがいやだから自然の死選びます
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この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございました。
抗がん剤確かに苦しいです、昨年投与した時も脱毛、吐き気、頭から足の先、舌までもボールのように膨れ上がりました。しかし今回は強い抗がん剤は体が耐え切れないので弱いものだそうです。人間、老衰でない限り死ぬときは苦しいものではないでしょうか?今のままでも、もう十分苦しいのです。

お礼日時:2004/10/12 15:08

> とても言えません


ということですが、質問者さんが悩む必要はありません。
本人の命ですから「本人に決めさせる」べきです。
自分の祖父もガンで亡くなりましたが、その際「本人の意思で抗ガン剤の利用を拒否」して3ヶ月でなくなりました。
でも祖母によれば「本人が決めたことだから」とそれを受け入れられたと納得してました。
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この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございました。
2週間先の命が解からないご自身のご家族に本当に真実が言えますか。              最悪明日死ぬかも知れないのですよ。

お礼日時:2004/10/12 14:52

大変な状況ですね・・・。


あくまでも我が家なら、という前提でお話します。

我が家では話をしております。
「治癒するものなら治療して欲しい」でも
「結局死ぬのなら無駄な延命はしないでほしい」です。
きついかもしれませんが無駄な延命はしない、
させない、ということで母と意見は一致してます。
人間らしく死にたいのです。
薬で何日間かだけ生き長らえて何になるのか。
完治して元気になり、もとの生活に戻れるというならば
どんな治療もするけれど、そうでないのならば
しないで欲しい。
これが我が家の意見です。

抗がん剤で楽になればいいですが副作用できついまま
苦しんでそのまま・・・のひとを何人もみています。
また人工呼吸器で無理に(あえて無理にといいます)
生きているひともいます。
我が家ではそういういろいろなものをみて、きちんと
話し合った挙句、そういう結論です。
「20%でも完治する可能性があるならそれにかけるが
完治の可能性がない治療ならばしないでいい」という
ことです。
私の祖母は病院で自然に逝きました。
それを一度も後悔したことはありません。
人間のまま、人間らしく自分の寿命をおえてあの世へ
いったとおもってます。

この回答への補足

早々の回答ありがとうございます。
父の場合ですが、73という高齢の為完治など望めないのです。完全寛解の状態にしようと思うと最低3度の抗がん剤をしなければなりません。ですが、あの時副作用に耐えながら抗がん剤治療をしたので11月が来れば1年が経ちます。完治は出来ないが、延命ではないと思うのです…
延命で生かされていると言う状態ではなくボロボロですが戦っています。「無理に生きている…」そうなった時はきっと自然死をえらぶでしょう。

補足日時:2004/10/12 14:28
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私なら現在置かれている状況を、


父親に正直に伝えて意思を確認します。
自分が父親の立場だったら、
そうしてもらうことを望みますので・・・
やっぱり自分の命に対する決定は、
自分自身で行いたいですからね。
           
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この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございます。
本人に決断をさせるのが一番良い、頭では解かっているのですが。                 これが自分の親ではなかったらきっと同じ事を言ったかもしれません。 でも…

お礼日時:2004/10/12 13:58

こんにちは。


これは誰にも答えの出せない問題ですね。

なので私ならという事で意見を述べますと、本人の意志の問題だと思います。
たとえそれが死刑宣告に等しかろうと、本人の命は本人の物だと思います。
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この回答へのお礼

早々の回答ありがとうございますm(__)m
myeyesonlyさんのご意見よくわかるのですが……

お礼日時:2004/10/12 13:47

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