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個人事業を行う場合どのような帳簿をつけたらよいですか?
 ある本によると仕訳帳、現金出納帳、預金出納帳、売上帳、仕入帳、経費帳...とあるのですが、自営業の友人に聞くと、経費帳だけで大丈夫という人もいるので、何が必要かわかりません。
 また、経費帳をつける場合の勘定科目の基本型などはあるのでしょうか。

A 回答 (2件)

個人事業主は青色申告書を税務署に提出する時に決算が必要になります。

経費帳だけでは提出に必要な貸借対照表と損益計算書を作る事ができませんよ。
しかし、最初から全てを理解するのも大変ですから、会計ソフトを買ってとりあえず入力方法をマスターしてしまうことをお勧めします。独学では難しい処理が出てくると思いますので、申告前に一度は税理士さんに相談されると良いでしょう。

参考URL:http://www.sourcenext.com/dl/products/aoiro/?ban …
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仕訳帳は伝票があれば必ず必要とは思いません。

他に必要なのは固定資産台帳でしょうか。
>経費帳だけで大丈夫という人もいるので、何が必要かわかりません。
やはり補助簿を作成するほうが、各残高が一目でわかり、月ごとの損益も把握ができる利点があります。

健全な経営を目指すうえで、少なくとも、
現金出納帳・預金出納帳・売掛帳・買掛帳・経費帳・固定資産台帳を付けられることをお勧めします。

非常にわかりやすいので以下URL貼っておきます。

勘定科目
http://www.sendaicci.or.jp/soudan/zeimu/zeimu_me …

個人事業の記帳
http://www.will3in.jp/sitoku/satomi/zei08.html
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