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TPPの交渉についてですが、日本は米国の要求に抵抗し続けることができると思いますか?ほとんどものが関税なしで米国から入って来そうで恐れています。
(TPPの恐ろしさはそれだけではありませんが)
韓国が米国とFTAを締結したとき、コメ以外は開放されてしまったようです。与党自民党の中に、日本よりも米国のことばかり考えている親米保守の輩がいるので心配しています。もっとも、自民党は親米保守の政党ですから仕方ないですが。

A 回答 (4件)

チャンスですね。

米国はFTAで自国有利な条件を日本に認めさせようとしています。この対抗策として、日米安保を持ち出します。米国を追い出して本当の独立を目指すべきでしょう。米国が軍事的に日本から撤退する事は無いと思います。地位協定の大幅改定位は可能性大です。
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TPPの交渉についてですが、日本は米国の要求に抵抗し


続けることができると思いますか?
  ↑
1,米国はTPPに入っていません。
 いったん離脱したトランプさんですが、復帰を
 ほのめかしているだけです。

2,抵抗は無理でしょう。
 防衛問題を持ち出されたら、日本は抵抗
 できません。
 



与党自民党の中に、日本よりも米国のことばかり考えている
親米保守の輩がいるので心配しています。
  ↑
日本が米国の言いなりになっているのは
防衛を米国に委ねているからです。
米国は、こういう交渉事になると、防衛問題を
ちらつかせて交渉するのが常です。
中曽根政権の時も、それでやられました。

米国の言いなりにならない為には、自力で
防衛できるようにする必要がありますが
野党やマスコミ、国民世論が反対します。




もっとも、自民党は親米保守の政党ですから仕方ないですが。
   ↑
自民党の構成はそんな単純ではありません。
大きく分けると、自民党には米国寄りの勢力と
中国寄りの勢力と中立の勢力があります。
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すいません。

言っていることが良く分かりません。

TPPに関しては、すでに「アメリカ抜きの11か国」で批准され運用が開始されています。そもそも「アメリカは入っていない」のです。

なぜアメリカが入らなかったのか、それは交渉過程で日本がアメリカの要求をのまず、他の国もアメリカと厳しい交渉をしたため、トランプ大統領が「TPPは加入しない」という方針を実行したからです。日本など11カ国はアメリカ抜きで交渉を行い、批准までこぎつけました。

アメリカが後からTPPに批准する可能性はありますが、トランプ大統領の方針は1対1のFTAだそうです。しかし日本はTPPを守る都合上、FTAであっても「TPPの水準でしか妥協しない」とすでに方針を決めています。

ですから、今までと違ってそう簡単にアメリカの要求が通ることはないでしょう。

しかし、コメ関税などの「日本の保守層が求めるもの」はすでにTPPでほとんど撤廃または「特別枠」などで事実上の撤廃がなされています。

ですからアメリカがTPP復帰してもそれ以上の問題にはなりにくいでしょう。
すでにアメリカの要求はほとんど通っているからです。
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はじめまして、おっしゃるとおりです。



戦後の歴史でいえば、交渉でアメリカと対等にやりあったということは一度もないでしょう。繊維摩擦からはじまって、プラザ合意、自動車摩擦、コンピュータ摩擦、政府調達、半導体摩擦云々…
アメリカの要求をのまされただけでしたし、TPPもさらに譲ると思われます。傀儡とまではいいませんが、属国であることはまちがいありません。

「日本の美しき伝統が!」とか声高にいう人たちが、どうしてアメリカに対してはあそこまで、媚びへつらうのか未だに理解できませんね。
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