構造用面材について
現在、木造在来工法で建築予定ですが、大壁工法で外側に
12mmの構造用合板を貼るそうです。
そこで教えて頂きたいのですが、構造用合板には1級と2級
があるようですが、同じ厚さの場合強度的に
違いがあるのでしょうか?施主からその指定をした方が
いいのでしょうか?
また、他にもMDFやダイライトなどの構造用面材があります
が同じ厚さで比較して強度などはどうなのでしょうか?
コスト的にもいかがでしょうか?
それから、上記以外でも良い構造用面材があればご教示
下さい。宜しくお願いします。
回答(1件)
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No.1ベストアンサー20pt
構造用合板の強度性能は、曲げヤング係数・曲げ強さにより評価され、特級・1級・2級の3段階に分かれていますが,通常の木造在来工法で耐力壁に用いる構造用合板の強度は2級で十分だと思います。(特級・1級は特殊な用途でかなりの強度を必要とする場合に求められる場合にしか用いられないはずです。)
ただし,合板を構成する単板積層材の接着剤の種類によって特類・1類・2類の種別があります。耐力壁に用いる構造用合板は雨がかりに耐え得る特類を用いる必要があります。また構造用合板の柱・梁に留める釘の種類・ピッチも建築基準法にも定められていますので,現場をチェックする時は,特類の構造用合板が使われているか,正しい釘ピッチで止められているか,確認すると良いでしょう。もし住宅金融公庫仕様で設計されているのであれば,工事仕様書にもそのあたりの仕様は示されています。
また,MDF,ダイライト等の構造用面材についてですが,強度は確かに構造用合板よりは強いですが,コストも高くなります。ダイライトなどは認定工法であるため,また釘の仕様・ピッチも変わってくるので単純には比較するのは難しいように思います。
この回答へのお礼
詳しい回答ありがとうございます。大変参考になりました。
着工前に仕様書に特類・釘ピッチを指定した方がよさそうですね。
ちなみにMDFやダイライトなどは構造用合板と比較してコストはどのくらい高くなるのでしょうか?
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