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登山道の無い里山を登った時に
地図を見ると尾根伝いに点線があったのですが
これは登山道ということなんでしょうか?

点線上の一部は
落ち葉がふかふかでとても登山道とは言えない状態でしたし
尾根上に案内もありませんでした。

「地形図での尾根上の点線について」の質問画像

質問者からの補足コメント

A 回答 (5件)

廃道がまだ地図上に残っているようですね。

よく見ると、何だかおかしなところに登山道があります。写真のような場所は、国土地理院の1/25,000の地図に結構あります。特に里山は、植物の生育が早く、写真のようになり易いことは事実です。

おかしなところは、右端です。普通尾根道は、尾根から外れることはなく、これでは完全に道を誤ります。変わった記号もないのに、上下を繰り返す登山道は、不思議です。見たこともない道です。このような場所の通過は、藪こぎも多く、道を失う危険場所です。初めての散策なら、注意が必要な個所です。
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地形図では、


整備されて通行容易な道は実線で、
道はあるけれど通行困難な道は点線であらわされます。
酷道マニアの間では「点線国道」など垂涎です。

登山道もふつう、一般の通行が困難ということで点線表記になります。
そういう道は人通りも少なく劣化が激しく、地図の更新の間に道が消えてしまうこともよくあります。
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国土地理院の地図記号で「徒歩道」と呼ばれる道記号で、幅⒈5m未満の道を表しています。



質問者さんの掲載した地図はいつ調査したものか、下の方に年月日があるかもしれません。

調査をした時は、登山道として機能していたかも知れませんが、長い年月でその様な状態になったかも知れません、次の改訂版が出たら道がなくなっているかも知れません。
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地形図での破線はいわゆる「登山道」でもあります。


それらは古来から使われてきた旧道であり地道、マタギ道の類です。
現在では地元民からも忘れ去られまともな整備すら行われていません。
そのために道標どころか踏み跡すらないのです。
記録としては残っているので地形図には現在に至るまで記載されています。

地形図では「整備済みの登山道」も破線で示されていますから混同してしまいそうです。
山と高原地図、分県登山ガイド未掲載であれば旧道、廃同と考えてよいでしょう。
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県境では?

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